ポケットから黒い龍のカードデッキを取り出して正面に翳す
思春「北郷・・・何故貴様がソレを持っている?」
闇一刀「北郷?あぁ、それは昔の名だ・・・・・今の俺は」
カードデッキが光り、その光りは腰にいくとVバックルが装着される
シャドー一刀「ダーク・ナンバー1、シャドー一刀・・・変身」
Vバックルに黒い龍のカードデッキを装填するとシャドー一刀はリュウガに変身!
リュウガ「さっき何故俺がこのカードデッキを持っていると聞いたな?俺のだからだよ」
ドスッ!
思春が瞬きをした瞬間、リュウガは一瞬で目の前まで迫り軽く鳩尾を殴ることで一撃ダウンさせる
リュウガ「もう終わりか?」
リュウガは思春が倒れた後、髪を掴んで無理やり立たせようとするが
リュウガ「気絶したのか?仕方ない・・・このカードデッキは頂くよ」
さっきの一撃を受けた思春は既に気絶し、懐にあるカードデッキはリュウガに奪われた
リュウガ「あっ!そうだ命も頂く」
奪ったカードデッキを左手に持ち替え、リュウガは思春の首を軽く絞める
未モモタロス「おい金髪トサカ、一刀の奴如何しちまったんだよ!」
アンク「俺が知るか!っておい映司!?」
アンクが何故映司の名を叫んだかと言うと・・・・・・・・・・
オーズ「ハッ!」
ドンッ!
リュウガ「ぐはっ!?」
そうオーズ(ラゴリーター)こと映司がリュウガの胴を殴って吹っ飛ばしたのだ
オーズ「どうしたアンク?」
アンク「彼奴に聞きたいことがあるから攻撃するな!」
オーズに殴り飛ばされたリュウガは立ち上がるとアンクが話しかけた
アンク「お前、さっきと雰囲気が違うな・・・何者だ?」
リュウガ「・・・・・・・・・・俺は」
? ? ?「我々はナンバーズ、世界各国から選りすぐりの能力者達を集めた組織」
何者かの声に反応してリュウガは後ろを振り向く
リュウガ「アンタはライト・ナンバー0の神崎鳳凰!」
そこには12歳くらいの子供が立っていた
リュウガ「如何して此処に?」
神崎鳳凰「・・・・・やっと体を手に入れたんだね・・・・・どうだい12年ぶりに地を歩けた感想は?」
リュウガ「俺が体を失ってから12年間も待って、やっと手に入れたんだ」
自分の拳を強く握り締めるリュウガ・・・12年前、シャドーの身に何が遭ったのか!?
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新たな組織が出現・・・・・その名は『ナンバーズ』!?