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No.423087
大崎巧実さん
某氏のテドイア曲に萌えた第四弾。今回はSSSなし。 画像でイアが訴える相手は後ろにいるテッド。 彼に好きだと何度も叫んでいるのに、全く聞いてくれない。聞こうとする意志すらないので、テッドは後ろ姿です。 でも、彼が持つ鎌は刃がイアに向いている。
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これはテッドの独占欲。 もしもイアが自分以外の男に少しでも心を向けたら、その時は容赦なく刃を振り上げて首を切り落とすつもりでいる。 彼女が自分以外の男に想いを寄せるのが気に入らない。自分だけをずっと愛していてほしい。そう思ってる。 けれどイアがそんな風に縛り付けなくてもテッドの傍を離れたりしない、とずっと叫んでいるんですけどね。 そして二人が砂漠に立っているのは、この関係に芽が出ないから。 二人の想いはちゃんと繋がっているのに、心が繋がらない。だからその想いは成就されず、恋の花は開かない。 草一本も生えない砂漠は、そんな不毛な関係の象徴。 いつか、テッドがちゃんとイアの声を聞きいれてくれたなら、その砂漠にイアの注ぐ水が流れはじめ、想いを吸って育った木々が多い茂る森になるだろうと思う。 なので時期的には二人の恋の始まり。 イアがどんなに花を咲かせようとしても、テッドが枯らしてしまう。 それでもめげずに何度も花を植え続けるイアに、心が動けばいい。そんな妄想。
2012-05-15 00:57:19 投稿 / 1280×768ピクセル
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某氏のテドイア曲に萌えた第四弾。今回はSSSなし。
画像でイアが訴える相手は後ろにいるテッド。
彼に好きだと何度も叫んでいるのに、全く聞いてくれない。聞こうとする意志すらないので、テッドは後ろ姿です。
でも、彼が持つ鎌は刃がイアに向いている。
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