No.422503

超次元ゲイムネプテューヌ~青年の伝説~

クロさん

第六話目です
戦闘シーンがついにきちまった・・・
だがボクはめげないぞー!!


続きを表示

2012-05-13 22:26:42 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1190   閲覧ユーザー数:1158

「ガウ!!」

野犬が素早く動きネプテューヌに襲い掛かろうとする。

「甘いわ」

ネプテューヌはそれを華麗にかわし銃を撃つ。

「ギャン!!」

「しぶといわね・・・。それなら」

ネプテューヌは野犬に一気に間合いを詰める。

「『ジャンピングアーツ』!!」

・・・ふむ。驚いたな。

あの技はどうやら相手を剣で打ち上げて空中で一回斬り、そのあとに地面に叩き落とす。そんな感じか?

俺が言うのもなんだが人間の領域じゃないな。

「グルグル・・・」

「嘘。まだ立つの?」

相手も相手で頑張りますな~

「それじゃあ今度は私達がいかせてもらうわ!」

「あいちゃん。後ろは任せるです」

今度はアイエフとコンパの番か。一体どうゆうふうに攻撃するのかな?

「くらいなさい!『ソウルズコンビネーション』!!」

また打ち上げ攻撃かよ。どんだけ好きなんだ?このパーティーは。

まあ何だ。しいていえばさっきのネプテューヌの技に似ているな。体術だけど・・・

そして最後に地面にたたき落とすのかと思ったがアイエフは途中でやめた。

「(なぜやめたんだ?)」

俺が疑問に思っていると・・・

「コンパいまよ!!」

「はいですぅ~!」

そしてコンパは打ち上がっていた野犬に銃弾・・・なのか?アレ。どう見てもでかい注射器にしか見えんのだか・・・

しかもどうやったらそんな溶液(?)であんな所まで届くんだ!?

「ゼロさん。疑問に思ったら負けですよ?」

何!?俺の心の読みとりやがった!!

「さて、これでどうかしら?」

野犬の方を見てみると倒れたまんまピクリともしない。

「終わったの?」

「そうみたいだな。」

「そう。それなら早く帰りましょう」

アイエフがそう切り出してきた。

「賛成です~」

「ふひ~。私も疲れたがら賛成」

ネプテューヌは変身をときコンパも武器をしまう。

またまた疑問に思うんだがその馬鹿でかい武器(?)どこにしまってんの?

「そうだな帰るか。それにしても君達強いな~」

「だから言ったじゃん!私達は強いって」

まあ俺は最後まで手を出せなかったせどね。

そうしてこの場所を後にしようとしたとき、

「見つけたわ、ネプテューヌ!!」

そんな声が聞こえた。後ろを振り向くと一人の女の子が立っていた。


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
0
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択