北郷一刀はとある外史の統一を果たしたが、左慈と于吉によってその平穏は破られ、泰山に一刀は連れ去られてしまう。一刀は左慈に善戦するも于吉による妨害で気絶。絶体絶命のピンチに陥っていた。
しかし、そこに現れた貂蝉と卑弥呼により、一刀たちは別の外史?に飛ばされた。
「ここって…まさか…」
一刀は一番に目を覚ますと、目の前の光景を疑った。それもそのはず、一刀の前にあるのは聖フランチェスカ学院だったからだ。
「ってことは…」
携帯電話を確認すると…アンテナが立っている。念の為に、悪友に電話する。
「もしもし?」
「及川!久し振り!」
「カズピーやん!連絡けえへんから心配したで」
一刀は親友との会話で、戻ってきたことを実感した。唯一違うことと言えば…彼女たちがいることである。一刀が混乱していると、不意に声が響いてきた。
(無事にたどり着けたようねん。ここにはあなたの世界と同じ技術がある世界よん。彼女たちだけじゃなく、及川君…かしら?その子も連れてきたわ。ここなら何にも追われないから、安心して頂戴)
後書きです。はい、すいませんでした。ホントならもう少し書こうと思いました。ですが混乱を避ける(言い訳)為に今回はここまでにしました。
次回からはギャグも交えつつやっていきます。あと、リクエストも一応受け付けます。
『一応』の理由は僕自身の文才がないことと、『検閲により削除』なシーンがかけないことにあります。制限付きとなってしまいますが、お願いします。
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作者の気まぐれや妄想で出来た話です。
更新についても不定期で、思いついたときに行われます。