魔法少女リリカルなのは 1つの外史の物語
13部分:別れの言葉はいらないよ
別れの言葉はいらないよ
次元震
時の庭園からアースラに転送されとりあえず転送された
とりあえずフェイト・アリシア・アルフは塀のなかに入る
なのはは管理局と交流とかあって手伝いとみなしたため入ることは無かった
しかし数日前に
いきなり神からこう言われた、特定ができたダブルオークアンタで数字入力すれば帰れると
俺は帰る事を決めたとりあえず家に戻りなのはから連絡が来るのを待った
確実に無罪になるのは分かっている
そしてフェイトが本局に移送されることが分かり俺も帰る時が来た
なのはちゃんから通話でフェイト・アルフ・アリシアが本局に移送の前に会ってくれと言ってくれた
「お兄さん」
「お兄ちゃん」
「あんた・・」
「3人とも仲良くな」
「「うん」」
「そうだな」
「俺はあっち行ってくるからフェイト・アリシアとなのはで話せ」
「「「うん!」」」
俺はフェイト達から離れクロノとアルフを連れてちょっと遠いところへ行く
「・・・本当にこれでいいのか?」
クロノが後ろから言ってきた
「・・ああ、これで良い」
「・・・わかった」
「クロノ・ハウラウン」
「なんだ?」
「・・・ちょっとの間あいつらを頼む」
「・・・・・わかった」
「アルフ・・ここでお別れだ」
「・・あんた帰ってこなかったら許さないから」
「・・・ああ、わかってる」
だがアルフは古手にしがみついた
さっき言ったことと矛盾したことを行動していた
「・・いかないでくれ・・」
「え?」
「いかないでくれ!」
「雅樹とは離れたくない!」
「・・・やっと名前で呼んでくれたな」
「ひっく・・ぐず・・」
古手はアルフの頭を撫でていた
「「お兄さん(お兄ちゃん)」」
「おまえら・・」
「また・・・また会えるよね!」
「ああ、また会えるさ」
古手は2人はしっかり抱きしめた
そして古手はダブルオークアンタを起動し
粒子ワープの準備をした
ピピピピピピピ
そこにフェイトが脳量子波で声をかけられた
《お兄さん》
そうすると古手は顔だけを外してフェイトのところへ向かった
フェイトがもじもじしながら言う
「ありがとう兄さん・・それと大好き!・・」
「ああ俺もだ」
そうするとフェイトが古手にキスをしてきた
5秒ほど経ったあとにフェイトが笑ってくれて俺も笑った
「じゃあ、また会おう」
「うん!」
こうして古手は粒子ワープを行いワープをした
機体が入りソードピットも中に入り
最後には粒子だけが残った
「・・・・行っちゃったね」
「そうだね」
「また・・あえるかな」
なのはは寂しそうに言う
「また会えるよなのはちゃん・フェイト!」
アリシアが元気良く言う
「そうだね!また会えるよね!」
「そうだよ!また会えるよ!フェイト・アリシア・なのは!」
「「「うん!」」」
この時なのは達がいたところは小さな粒子が漂って
お花が満開したことは確かであった
フェイト達との辛い別れが終わりクアンタで元の世界に戻っていた
「また・・・あえるか・・・」
「また会えといいな・・・」
そう考えながら古手はIS学園へと戻っていった
魔法少女リリカルなのは もう1つの外史の物語 第1期 fin
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第1期最終話です
このままIS学園編に再突入させてもらいます
時間の流れはヒミツですね、でもすぐに投稿するのでおまちください
とりあえずこの小説を見てくれてありがとうございます
なのはが好きな方はまた第2期(As)でお会いしましょう
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なのは第1期最終話です、あとがきもありますので読んでくださいね