地下牢から脱け出して城内を走り外に出る
外には馬が一頭止まっているので恋はソレに乗馬し走り出そうとした時、オレンジ色で左腕にハサミ状の武器を装備されたライダーが現れた
恋「・・・・・お前・・・誰?」
シザース「俺様の名はシザース、貴様を処刑する者だ」
恋の前に現れたのは仮面ライダーシザース
恋「・・・・・恋は・・・ご主人様の所に行く・・・だからそこ退く」
シザース「そこを退けと言われて退く奴はいないぜ」
恋「・・・・・いいから退く」
シザース「そんなに此処を通りたければ俺様を倒して通ることだ」
シザースは笑うが恋からしては「何故この人は笑ってるんだろう?」としか考えていなかった
恋「・・・・・お前・・・恋より弱い・・・・・だから退く」
今の言葉にシザースが反応した
シザース「おい貴様、今俺様が弱いと言ったのか?」
恋「・・・・・・・・・・?」
シザース「少しは手加減してやろうと思ったがヤメだ・・・女だろうが容赦なく本気で・・・・・ぶっ殺してやるっ!」
恋に向かって飛びかかる・・・・・・・・・・・・・・・
だが攻撃することが出来なかった・・・・・何故なら空から青い発光体が飛行しシザースに体当たりしたからである
シザース「俺様の邪魔をしたのは一体何処のどいつだ?」
メテオ「仮面ライダーメテオ、お前の運命は僕が決める!」
突如空から飛来した青い発光体が消えると人?が現れ恋は驚く
恋「・・・・・敵?」
メテオ「君は呂奉先だよね?なら此処は僕に任せて北郷君にコイツを渡して」
メテオは【アニマルドライバー】を渡すと恋はすぐに馬を走らせた
シザース「貴様よくも俺様の獲物を逃がしたな」
メテオ「何か文句でも?」
シザース「俺様の前から生きて帰られると思うなよ」
シザースは構える
メテオ「それは僕の台詞だ」
メテオも構え、両者は睨み合い
メテオ「ホォ~ワチャー!」
シザース「ハッ!」
洛陽にてメテオVSシザースの戦いが始まった
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洛陽を脱出しようとする呂布に追手が迫る!