地元模型店コンテスト出品２作目。

と同時にその裏でこっそり開催された「電飾上等架空戦闘機祭り」参加機でもあります。

次々々期FX選定なら多分2060～70年代だから大体計算が…え？違う!?

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VF-25を使うかYF-29にするかで迷いましたが「どうせなら」とLED４個を選択。
幸い翼に厚みがあったので１mm穴を２つずつ開けて翼内に細リード線を通して翼側のエンジンは解決。
後は楽かと思いきや、スイッチも電池も内蔵する為に胴体パーツの中は配線だらけに。
因みにスイッチは右ふくらはぎ上。ビーム砲パーツを被せて隠しています。
電池(LR41×３)は機首下パーツ最後方に設置。ここもパーツを接着していないので電池交換は楽です。
スナップフィットキットはこういう時非常に便利です。


カラーは三菱F-2と同じ洋上迷彩色をデモカラー風にしてみました。
淡色：クレオス72＋65＋3をポタリとひと垂らし
濃色：クレオス14＋65＋3ひと垂らし
灰色：クレオス317グレー
パイロットも空自に準じて塗りましたが、地味過ぎて色付きキャノピー越しではさっぱり解らなくなりました。

LEDにはEKの超高輝度３mm白色を使用、マクロスＦ劇中のバーナーっぽくクレオス色の源マゼンタでLEDを着色。
少々明る過ぎましたが、４個同時点灯だからすぐに電池がなくなって眩しさも半減します。

デカールはプラッツ1/144ファントムの日の丸と尾白鷲、機番は同じくプラッツの1/144F-2用を使用。
機首上面に塗装失敗箇所が出来たのでそこだけ付属シールで誤魔化していますorz。


せっかくの飛行状態モデルなのだから、手に持ってブンドドしながらなんちゃって空撮をしとくんだった
…と気が付いたのはついさっきでした。