No.415853 あ、すみません。ここ、いつの時代か教えてくれます?【イナゴ小説】 2話目莉那さん 2012-04-29 17:39:26 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:854 閲覧ユーザー数:854 |
パチッ
あれ・・・・・?
ここは…
さっきの教卓の下?
私の横で倒れている(?)蘭丸がいる
ここは・・・・・・・・・?
さっきの教室・・・・だよね?
ここで蘭丸を殴って痛がっていたらたぶん…正常なんだろう
え、どうしてそうなるかって?
んなこと・・・・・・・・知らない。
ま、いいや
3、
2、
1!!
バコンッ
おおーっ良い音した――っ
蘭「・・・・・・・・・ってえええええええええええええええ!!!」
レ「反応おそっw」
蘭「てんめぇ…おれの頭思いっきり殴ったな」
レ「え、痛かった?」
蘭「そんぐらい自分でやってて分かるだろ!」
レ「さっきのが本当かどうか確かめてみようと思って…」
蘭「その実験を俺を使ってするな…」
レ「まあ、さっきのことは幻覚(?)にしとこう」
蘭「まあ、あんまり深く考えるのもめんどくせぇしな。じゃ、図書室にもどるか」
~in???????~
レ「図書室どこ?」
蘭「確かこの教室でて左だったよな…」
レ「えと…気を失ってるうちに改装工事あったりとか?」
蘭「んな早い改装工事あるか!」
レ「あるんだよ!!」
蘭「何を根拠に!?」
レ「さあ…?」
蘭「説得力失せたな」
「お前ら誰だ?見かけない顔だな」
レ・蘭「ええええええええええええええええ!?!?!」
「な、なんだ!?どうしたんだ二人とも!」
レ「あ、いえ・・・まさかあなたは縮小、拡大できるんですか?」
「は…?なに言ってんだ?」
蘭「だって、俺らの前にいるのは…」
まぎれもない、
中学生時代の円堂守監督!!
あ、私一応これでもサッカー部の一員だからね。
ちゃーんと、部員としての
円「・・・・・で、お前たちどこから来た?」
監督するどっ
この学校に1000人近くの生徒がいるというのに…
私たちのような知らない人がまぎれていても分かるなんて…
って、知らない人!?
レ「私たち知らない人!?」
円「ああ、お前たちなんか見たことねぇぞ」
蘭「ちょ、監督!サッカー部の霧野蘭丸です!」
円「監督…?サッカー部の霧野蘭丸?」
レ「監督記憶喪失←」
円「何言ってるんだ。うちの部には豪炎寺や、鬼道・・・(その他諸々)しかいねぇよ!」
レ「嘘…でしょ?」
円「嘘じゃない!!」
レ「すみません…。ここ、いつの時代ですか?」
円「時代…?というより、今俺達はフットボールフロンティアに向けて特訓を続けている!」
フットボール・・・・
フロンティアだとおおおおおおお!?
蘭「う・・・そ、だろ・・・」
レ「蘭丸・・・私たち・・・」
レ・蘭「タイムスリップしたああああああああああああ!?」
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2話目です^^
1話目から見てくださいね