No.415248

新恋姫夢想 もう一度~ 呉√ 五話(反董卓連合)

Lisaさん

久しぶりなので、文章が変です。

2012-04-28 14:49:22 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:4175   閲覧ユーザー数:3564

通常視点~

 

あのあと、一刀たちは自分達の本拠地に戻った。

 

そして、しばらくして一つの報が入った。

 

それは、漢王朝十二代皇帝、霊帝の死去だ。

 

進軍中~

 

一刀「しかし、ほんとかねぇ~」

 

雪蓮「何が?」

 

一刀「その、董卓って奴の事だよ。何か嘘くさいんだよな。なあ冥琳?」

 

冥琳「ああ。恐らく袁紹の嫉妬だろうな」

 

雪蓮「でも、これはいい機会よ」

 

一刀「何で?」

 

雪蓮「私たちの独立に向けて動き出すときがきたのよ」

 

冥琳「ああ。だがまだだ。この連合に参加し、諸侯の動きを見極める必要がある」

 

雪蓮「この戦の後の状況によって、私たちのとる道が決まるわね」

 

そして、孫呉は独立に向けて、動き出す。

 

一刀「そういえば今回の連合ってどんな奴が来るんだ?」

 

冥琳「発起人の袁紹と、頭の悪い袁術。そして、北方の雄、公孫賛。それに覇を唱えようとしている曹操に、先の戦で平原の相となった劉備。このぐらいが主な戦力になるだろうな」

 

一刀「ふーん……曹操ね……」

 

雪蓮「どうしたの?」

 

一刀「ん?いや、覇を唱えるってのが少し気になってな。果たしてそれほどの奴なのかなと思ってな」

 

冥琳「恐らく曹操は我らにとって、大きな障害になるだろうな……」

 

そう、冥琳がつぶやいた。

 

合流地点~

 

一刀「は~~。かなり多いな~」

 

冥琳「当然だろう。さっきも言ったが、此処には野心、野望を持った者が集まっているのだからな」

 

雪蓮「それよりも、冥琳」

 

冥琳「なんだ?」

 

雪蓮「軍議いってきて~~」

 

冥琳「普通はお前がいくべきだろ?」

 

雪蓮「嫌よ。面倒くさい」

 

冥琳「はあ~~~~。北郷、お前も来い」

 

一刀「ああ。分かった」

 

雪蓮「よろしくね~~」

 

あとがき~

 

お久しぶりです。Lisaです。

 

今回は短くなってしまいました。

 

え~最近忙しくてあまり書く時間が取れません。

 

しかし、何とか書きたいと思ってますので、最後まで読んでください。

 

Lisaでした。

 

 

 

 

 


 
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