東京の何所かにある大ショッカーのアジト
ここの研究室では于吉が<三国鏡>を作っていた
于吉「・・・・・やっと完成しましたよ、死神博士」
死神博士「おぉ、完成したか」
死神博士は三国鏡を手に取る
死神博士「左慈のイマジン達は目的の時間に飛んだそうだ」
于吉「なら我々も左慈と合流して行きましょう」
三国鏡を持ち、于吉と死神博士は左慈の元へ向かう
その頃、オーズは?というと・・・・・・・・・・
オーズ「ち、チーターのスピードより速いなんて」
ロウキの三日月剣に斬られ倒れているオーズ
ロウキ「今のオーズは弱いな、800年前の方が強かったぜ」
オーズに三日月剣の刃を向けながら喋るロウキ
ロウキ「残念だったなアンク、今のオーズが俺を倒すなんて無理なんだよ」
アンクの方を見た・・・・・とき、アンクは既に泉 信吾の身体から離れた後だった
ロウキ「身体を捨てて逃げたか」
ロウキがM電王の背中から足を退いてオーズの方を向いた瞬間、M電王は立ち上がり
剣型デンガッシャーでロウキに斬りかかる!
ロウキ「・・・・・・・・・・」
だが三日月剣でソレを防ぎ、M電王の方を見た
ロウキ「甘いな・・・・・・・・・・アンク」
M電王の右腕にアンクの腕が憑いている
アンク「甘いのはお前だ・・・ロウキ」
ロウキ「何?」
アンク「映司!」
アンクが倒れているオーズこと映司の名を叫ぶとオーズは立ち上がり
カマキリソードを構えてロウキに向かって走りだす
※オーズはチーターレッグの能力で加速してロウキに近づく
ロウキ「まだ立てる力があるか・・・くらえ、三日月剣クレセントウェー・・・・・」
アンク「そうはいくか」
技を繰り出そうとしたロウキにM電王の身体をかりたアンクが押さえつける
ロウキ「なっ!?離せ!」
ロウキは暴れるがアンクは押さえつけたまま離そうとしない
オーズ「セイッ!」
そして、加速してくるオーズがカマキリソードでロウキの胴部を斬った
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于吉が三国鏡を完成させ、圧倒的な力を見せるロウキ。