No.402336

そらのおとしもののもしもシリーズ(中の人ネタ)

BLACKさん

今回の話は冒頭でも書いている通り、アニメでの中の人ネタのキャラをちょっと使ったものです。
元ネタが分からない人のために最後の方に元ネタ紹介をしますのでご安心ください。

2012-04-03 22:26:01 投稿 / 全11ページ    総閲覧数:1254   閲覧ユーザー数:1235

 

 

作者「突然だがもしもシリーズだ」

智樹「どういうもしもだ?」

作者「簡単に言うとそのキャラの中の人がやった事のあるキャラネタ」

智樹「よ~く、分かった」

作者「早速やるぞ」

 

 

 

 

そらのおとしもののもしもシリーズ(中の人ネタ)

 

 

 

 

 

 

 

もしも、イカロスが拳系の少女だったら……。

 

 

イカロス「マスター」

 

元気よく智樹に声をかけるイカロス。

 

智樹「なんだ? イカロス?」

イカロス「今日の晩御飯はカレーでいいですか?」

智樹「…………」

 

智樹はいきなりどもる。

イカロスがカレーを作ると絶対食べきれないほどの量を作ってしまうのだ。

一応イカロスとアストレアが協力すれば食べ切れるのだが、イカロスは智樹にカレーを大盛りにしてしまい、智樹はその大盛りを最後まで食べきろうとしてしまうので、智樹はいつもつらい…。

 

智樹「今日はそはらが来るみたいだから、そはらに作ってもらうわ」

イカロス「そうですか、それじゃあ、材料色々買ってきますね。ニンフ、アストレア」

 

イカロスに呼ばれてやって来るニンフとアストレア。

 

イカロス「お買いもの勝負です!」

ニンフ「負けないわよ!」

アストレア「私も負けませんよ!」

 

お買いもの勝負、桜井家で恒例のもので勝った人はその日の晩御飯は智樹の隣で食べることが出来る権利が与えられるのだ。

 

智樹「それじゃあ~、よ~いどん!」

 

イカロス、ニンフ、アストレアは猛スピードで家を飛び出していった。

 

智樹「大丈夫かな…」

 

大丈夫と言うのはイカロス達ではなく、買い物の時に通る道や人などのことだったりする。

 

 

 

 

 

 

もしも、ニンフが魔装少女だったら……。

 

 

真夜中の墓地にて……。

 

ニンフ「ミストルティンキーーーーック!!」

メガロ「キックじゃねええええええ!!」

 

ミストルティンと呼ばれるチェーンソーでメガロと呼ばれる怪物をぶった切るニンフ。

しかもその怪物と一緒に斬られる智樹。

 

智樹「ぎぃいいいいやあああああああ!!」

 

結果、メガロは倒したが、智樹も真っ二つだった。

 

智樹「た、助けて……」

ニンフ「しゃーなしだな、諦めろ」

智樹「諦められるか!」

 

ぴんぴんしてる智樹だった。

 

 

 

 

 

 

もしも、五月田根美香子がシンフォギア装着者だったら……。

 

 

美香子「全部ぶっ飛ばしてあげるわーーーーーー!!」

 

両手にガトリングガン、腰に小型ミサイル、肩に大型ミサイルを持ち、それをすべて町に向かってぶっぱなす。

しかも歌いながら……。

 

美香子「おーーーほっほっほっ!!」

 

町は破壊されていき、焼け野原状態もといどこかの世紀末状態になった。

 

美香子「あー、すっきり……」

 

やってることはいつもと大して変わらない。

 

 

 

 

もしも、カオスが生徒会長だったら……。

 

 

美香子の計らいにより一日だけ空見中学の生徒会長になったカオス。

 

カオス「それじゃあ、皆、悩み事があったらこれに入れてね~」

 

カオスはどこからか箱を出す。

そして数十分後、箱に要望が書かれた紙が大量に入っていた。

 

カオス「どれどれ……、『空手部のお手伝いをお願いします』……いこ」

 

カオスは何故かいきなり修道服を脱ぎ、空手場にやって来る。

 

カオス「こんにちは」

男子空手部員達『ぶっ!』

 

全員噴出したのは言うまでもない。

カオスは道着を着る。

 

カオス「これを割るの?」

男子空手部員達『お願いします!』

 

カオスは空手部の力を見せるために瓦を割ってほしいと頼まれた。

 

カオス「えい♪」

 

カオスは簡単に瓦を割るが、それだけでなく道場の床だけでなく近くの地面も割れてしまった。

 

カオス「やっちゃった♪」

 

少し反省をするカオスだった。

 

 

 

 

もしも、日和がとある変態さんだったら……。

 

日和「あああああ♪!!!」

 

日和は浴衣を着て、縄で縛られた状態で吊るされていた。

しかもそこはどこか暗い場所であった。

 

美香子「さあ、もっといい声を出しなさい!」

 

美香子に鞭打ちされる日和。

 

日和「もっと! もっと!!」

 

縄で吊るされ、くるくると回る日和。

おまけに鞭打ちされているのにどこか嬉しそうな表情だった。

 

美香子「そんなにいいのかしら?」

 

美香子が暗い部屋の襖を開ける。するとその先には老夫婦がいた。

老夫婦は日和の状態を見て唖然とする。

 

日和「ご、ごめんなさい!」

 

老夫婦の方の襖が閉じられ、別の襖が開けられる。

そこには小学生くらいの少年とその母親。

少年はよく分からないという表情、母親は唖然としていた。

 

日和「い、いや~ん」

 

襖が閉じられる。

 

美香子「見られるのがそんなに嫌?」

日和「い、いやというより……」

 

これ以上はまずいのでカット。

 

 

 

 

もしも、シナプスのマスター(ガタッさん)が狙い撃つ人だったら……。

 

ガタッさん「狙い撃つぜ」

 

ガタッさんはライフル銃を持って地上の方に向ける。

ライフルの照準は智樹に向けられていた。

 

ガタッさん「目標を狙い撃つぜ!!」

 

ライフルの弾は見事智樹の頭に命中、智樹は倒れる。

 

そはら「智ちゃん!?」

イカロス「マスター!?」

 

近くにいたそはら達は突然のことで動揺する。

 

ガタッさん「目標撃沈、ミッション終了だ」

 

 

 

 

もしも、智樹が自由な力とか反逆の力を持っていたら……。

 

智樹「今のは痛かったぜ……」

 

智樹はライフルの弾をくらったのに立ち上がる。

 

ガタッさん「何!?」

智樹「喧嘩か…」

 

智樹は右手の拳を人差し指から握り、最後に親指を握る。

すると右腕部分が金色の腕と変わり、背中には青い翼に肩と腰には砲台のようなものが現れる。

 

智樹「いくぜーーーーーーーー!!!」

 

智樹は空を飛び、ガタッさんの所に向かう。

 

ガタッさん「乱れ撃つぜ!!」

 

ガタッさんはライフルを撃ちまくる。

しかし智樹の両肩、両腰に付いてる砲門で弾を撃ち落す。

 

ガタッさん「何いいいいいい!?」

智樹「これが俺の自慢の拳だーーーーーーーーー!!」

 

智樹の右拳がガタッさんに命中し、ガタッさんは思いっきり吹っ飛ばされた。

 

智樹「へへへ」

 

智樹はそのまま地上へと落ちていき、イカロスに抱きとめられる。

 

イカロス「マスター」

智樹「心配かけちまったな、イカロス」

 

そして地上に降りるのであった。

 

 

 

 

作者「これでもしもシリーズは終わりだ」

そはら「あの、私は?」

守形「俺もないぞ」

ダイダロス「私も……」

作者「すいません、俺がきちんと知ってたり、ネタになりそうな作品がなかったから許して」

 

 

 

要は作者の知識不足

 

 

アストレア「私は?」

作者「お前はキャラを変えようにも俺が知ってるのは、バカとか天然なのしか思いつかなかったからカット」

 

 

 

終わり

 

 

 

元ネタ紹介

 

 

イカロスに使ったネタ   作品名「セキレイ」         キャラ名 結(むすび)

 

ニンフに使ったネタ    作品名「これはゾンビですか?」   キャラ名 ハルナ

 

美香子に使ったネタ    作品名「戦姫絶唱シンフォギア」   キャラ名 雪音クリス

 

カオスに使ったネタ    作品名「めだかボックス」      キャラ名 黒神めだか

 

日和に使ったネタ     作品名「聖痕のクェイサー」     キャラ名 桂木華

 

ガタッさんに使ったネタ  作品名「機動戦士ガンダムOO」   キャラ名 ロックオン・ストラトス

 

智樹に使ったネタ     作品名「機動戦士ガンダムSEED」 キャラ名 キラ・ヤマト(フリーダムガンダム)

             作品名「スクライド」        キャラ名 カズマ

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

作者「とまあこんなもん」

智樹「どうしてこんなもん投稿したんだ?」

作者「いやまあ、シンフォギアとかめだかボックスはある意味旬なネタだと思って投稿した。

ただそれだけだな、ぶっちゃけ1時間もかからなかったかな」

智樹「全然考えてないんだな」

作者「やりたいことやってるだけだからな。

ぶっちゃけた話、美香子がガトリングとかぶっ放してるのをやりたかっただけ。ちょうどシンフォギア最終回、放送したのを見たからな」

智樹「………」

作者「さてと……早くスパロボやりたい!」

智樹「お前、最近ずっとそれだな!」

作者「だってCOMINGSOONと言いつつ1年も待たされたんだぞ!

早く発売日にな~れ。

それでは!!」

 


 
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