神刀を降し、日本代表勢力へと上り詰めたオフセイザース。
だが逆にそれを好機とする組織から、決闘への招待を受ける。その組織の名は『仏華教』。
世界最多の信者を持つ、アジア最大の勢力である。
秘匿空間を活用したトリッキーな戦法に翻弄されるものの、ついに逆転の風を掴む。
だがそこに待ち受けていたのは、網状拘束兵装《我執（アートマ・グラーハ）》の罠だ。

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窮地に立たされた彼らに向け、仏華が放つ奥義は《無量浄光・涅槃（ニルヴァーナ）》。
皮肉にも、オフセイザーと同じ名の奥義であった。果たして、我らがオフセイザースに勝機はあるのか。
続きは宗教戦団オフセイザー第６話にてお楽しみください。http://www.atelier-tsurugi.info/