次元転送マシーン∞によって作られた空間に吸い込まれた一刀たち
北郷一刀「うぅ・・・・・ここは何処だ?」
気が付きば、そこは何処かの建物の中らしい
愛紗「ご主人様、大丈夫ですか?」
北郷一刀「俺は大丈夫!皆は?」
自分の心配より仲間の心配をする一刀
愛紗「私は大丈夫です」
鈴々「鈴々も大丈夫なのだ!」
星「私も大丈夫だ」
翠「心配ないぜ」
紫苑「大丈夫ですわ」
皆、怪我はしていない・・・だが一人だけ何か言いたそうにしている人がいた
無魁双壱「俺も大丈夫だ・・・・・と言いたいところだが、まずここが一体何処だか分からない」
北郷一刀「そうだな、敵の本拠地かも知れないし」
? ? ?「そんなに心配しなくても良いよ、北郷殿と守護者の皆さん」
扉が開いた、そこにいたのは?
愛紗「き、貴様は!?」
無魁双壱「クロス!」
そう部屋に入ってきたのはミルフィオーレファミリーの雲の六弔花、クロスだった!
クロス「ここは連合軍本拠地です」
北郷一刀「じゃあ俺は元の世界に帰って来れたんだ」
クロス「えぇ、ですが驚きましたよ・・・あなた達が入口の前で倒れていると部下から連絡が入って急いでここに運んだのですから」
一刀たちは空間に吸い込まれ、この現実に来るまで気絶したらしい
無魁双壱「おい、お前は雲の六弔花じゃないのか?」
クロス「肩書きはそうですが、僕は連合軍からのスパイでミルフィオーレに潜入していたと手紙には書いておきましたが」
無魁双壱「確かに書いてあった・・・だが信用できねえ」
クロスは溜め息を吐く
クロス「まあいいや、それより付いて来てください・・・貴方たちには今から連合軍会議に出席してもらいます」
連合軍会議の時間になったと知り、クロスは一刀たちを連れて出席した
クロス「ではこれから連合軍会議を始める・・・まず始めに今日は新しい仲間を紹介しよう、北郷一刀殿と守護者の方々だ!」
会議に出席していた人達は皆拍手をしている
クロス「じゃあ次はこちらの仲間を紹介しよう、まず右端から直江大和、織斑千冬、プラシド、がっしー、朽木白哉、貂蝉だ」
ここに連合軍のメンバーが集結した!
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三加来町に連合軍集結!