注意書き
この作品にはオリ主、オリカ、最低なキャラクター、などの要素が含まれています。苦手な方は戻るボタンを押してください。
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それではどうぞ!
「………………はっ!」
俺は唐突に目を覚ました。
「ここは……トイレ? ……なんでさ?」
トンネルを抜けたらそこは雪国だったみたいな? 目が覚めたらそこはトイレだった。最悪だ……しかも、家のトイレじゃないみたいだ。駅のトイレとかかな?
「とにかく、トイレから出て……開かない!?」
というかトイレのドアに触れない!? なんだこのGANTZ見たいな状況は。もしかして俺、死んだ?
「どうなってんだこりゃ…………ん?」
トイレの中を見渡したら俺の足元になにやら見たことのある物体が……手に取って見てみる。
「これ……デュエルディスク? ……おもちゃ……じゃないよね。機械っぽいし……ん?」
よく見るとデュエルディスクのモンスターゾーンに紙が挟まっていた。
紙を取る。どうやら手紙のようだ谷折りにされていて、開くと文字が書いてあった。なになに?
『やっほ~! 神☆様☆だよ~ん♪ トイレに寝かされていてびっくりした? ねぇ、びっくりした? いきなりだけど君は死んで……』
やっぱり俺、死んだのか!? 死んで転生でもしたってのかよ!?
『ないんだな~これが! ビビッた? ねぇ、自分が死んだと思ってビビッた?』
……うっぜーーーー! 何この手紙無茶苦茶破り捨てたい。
『破り捨てたいとか思ったでしょ? ざんねーん♪ この紙、私の魔力で保護してあるから絶対に破れないんだ。試してみたら?』
試してみたいがこれで本当に破れなかったら余計に腹立つから破かない。バカめ! 俺がそう簡単に思い通りに行動すると……
『え~破かないの~詰まんないな~』
ちくしょーーーー!
『君のみに何が起こったかというと……パンパカパーン! なんと君には遊戯王の世界に行ってもらうことにしました!』
遊戯王の……世界!?
「遊戯王の世界で何故トイレに……」
『何故トイレかって? それはテンプレってやつだよ。』
テンプレか。
てか、何で俺? あんまり活躍できるとは思えないんだけど。正直弟にも負けそうになるし。
『何で君かって? くじ。』
あ、そうですか。くじで俺が選ばれたと……そういえばさ……遊戯王って闇のゲームとかあってかなり死ぬ確率高いよな。……やばくね?
『だいじょーブイ♪ 特典として君のデッキを強化しておいてあげたから! やったね!得したね! まぁ、その代償として……おっと何でもないよ~今のは聴かなかったことにしてね☆』
聴くも何も書いてあるから! 見えてるから! つか、やっぱりうぜーーー!
『おっと、そろそろ君の番だよ!』
俺の番? 何だそれ?
『いよいよこれから君の物語の始まりだ! 夢と冒険と! ポケッ……じゃなかった。遊戯王の世界へ! レッツゴー! P.S この紙はトイレに流せるから流しておいて~。』
オーキド博士かよ!? つか、流せるのかよ! 流してやる! 大で流してやる!
トイレから出るとそこはテニスコート場のようなデュエルフィールドが4つあった。
……本当に遊戯王の世界にきたんだな……んーと、こんな場所は無印には無かったから……たぶんGX?
「ガッチャ! 楽しいデュエルだったぜ! 先生!」
「「「おおーーーー!」」」
デュエルフィールドからその声が上がると会場から驚愕の声が上がる。
あれは確か遊城十代か。あいつのデッキはE・HEROデッキ。一体一体は弱いモンスターを融合させて相手を倒すデッキ。
とりあえずGXの世界ってことは確定した。良かった。5D'sじゃなくて、俺あっちは一話しか見てないんだよな。牛尾さん……警察官になってたもんな~
あっちはクロノス教諭か。
「むむむ……(まずいノーネ。まさかドロップアウトボーイに負けてしまうトーハ、何とかして私の威厳を取り戻さネーバ。)次の受験者は居ないノーネ!?」
クロノス教諭は他の先生にそう叫ぶ。
「あ、ハイ! ……受験番号111番!」
受験番号111番か。ぞろ目か。いい数字持ってるやつ居るんだな~。……ん? もしかして?
ポケットの中を探る。……あった。受験票。受験番号111番! ってことは俺クロノスと戦うのかよ!? 無理無理カタツムリ! あいつのデッキに勝ったことあんまり無いんですけど!
「受験番号111番!」
ええい! ままよ! ……どういう意味なんだろ? とにかく!
「はい! 俺です!」
「早くデュエルフィールドに上がるーノ!」
「はい!」
俺はクロノスが居るデュエルフィールドに向かった。
おお……上ってく上ってく。エレベーターみたいに床が上がる。ようやく床が止まると目の前にはクロノスが。
「受験番号111番、山崎涼太です! よろしくお願いします!」
え?何? 俺の名前普通すぎるって? 良いじゃないか別に普通でも……
「特別に君とも対戦してあげるーノ!」
「ありがとうございます!」
クロノスはああ言ってるけどたぶん自分の地位回復あたりが目的なんだろうな……さて。
「じゃあ、行きます!」
「「デュエル!!」」
「ワタシの先行……ドロー!」
「え!?」
クロノス教諭が先攻後攻も決めずにいきなりドローしたので俺は驚いてしまった。
「……なんですーカ?」
クロノスが不機嫌そうに聴いてくる。
「あ、いいえ。何でもありません」
そうだった。この世界では先行と言ったほうが先行になるんだっけ。
「ワタシは『トロイホース』を召喚しマース! そして『
あ、そういえば俺カード引いてねーや。
「『アンティーク・ギア・ゴーレム』を召喚するノーネ!」
「ええっ!?」
「ターンエンドでース!(ふふん! やっぱり驚きましたーノ?)」
観客 side
「やっぱり先生はすげーな!」
「あわわ……またあのモンスターが……」
「さて……今度はどうなる?」
「今度こそ、潰す気だな。クロノス教諭も人が悪い」
「…………ふん」
などなど、観客は涼太がクロノスに負けると思っているようだ。
何より『アンティーク・ギア・ゴーレム』を見て笑った110番と違って驚いているのだから……
観客はそう思っていた。
俺 side
なんじゃこりゃーーーー!?
俺は手札を5枚ドローした。ここまでは良い! そのドローした手札が問題なんだ! 別に手札が事故った訳じゃない。カードがカードが俺のデッキじゃない!
神が俺への手紙でデッキを強化したって言ったからカードが変わってるのは当然だ! でもな、デッキコンセプトが違うじゃねーか! しかも、オリカかよ! 非売品ってレベルじゃねーぞ! ……俺の最強恐竜(笑)デッキが……
「何をしてルーノ? あなたのターンでスーヨ!」
俺 ライフ4000 手札5枚
モンスター なし
魔法・罠 なし
クロノス ライフ4000 手札3枚
モンスター 『アンティーク・ギア・ゴーレム』
魔法・罠 なし
おおっと! そうだったデュエル中だった! って! いきなりアンティーク・ギアが! 俺……オワタ!
と、とりあえず!
「タイム!」
「何ですート!?」
俺の言葉に会場がざわめく。
「タイムだ! ちょっと待っててください。少し作戦を立てますんで!」
「……まあ良いノーネ。存分に作戦を立てるーノ」
良し。じゃあ、えっと……これは……こうしてこう……ええい、召喚されてくるモンスターの攻撃力が分からん!……良し!
「ありがとうございます! 行きます! 俺のターン! ドロー!」
頼むぞー読み取ってくれー!
「俺は……『魔術師・衛宮士郎』を攻撃表示で召喚!」
『魔術師・衛宮士郎』
レベル3 地 効果 魔法使い族
攻1000 防1000
このカードが召喚されたとき自分のデッキ、手札からサーヴァントと名のつくモンスターを特殊召喚する。このカードが戦闘で破壊されたターンのエンドフェイズにこのカードをフィールドに守備表示で特殊召喚することが出来る。
そう、神が俺にくれたデッキはFATEデッキだったのだ! ……バイツシュ○バルツかよ。
「まーた雑魚モンスターなのーネ?」
そう雑魚扱いするなよ。効果強いんだからさ。
「俺は『魔術師・衛宮士郎』の効果を発動! このカードが召喚されたとき自分のデッキ、手札からサーヴァントと名のつくモンスターを特殊召喚する! 俺が選ぶのはこいつだ! 来い!『サーヴァント・セイバー』!」
『サーヴァント・セイバー』
レベル4 地 効果 戦士族
攻1500 防1000
このカードは魔法の効果で破壊されない。
自分のフィールドに『魔術師』と名のつくモンスターがいないとき次のターンのエンドフェイズにこのモンスターを破壊する。
俺のデッキからFate/stay nightに出てくるタロットカードの方の『サーヴァント・セイバー』が召喚される。
あ、こっちはタロットカードみたいなやつのなのね。普通にセイバーが出てくると思った。
「俺はカードを二枚伏せてターンエンド」
俺 ライフ4000 手札 3枚
モンスター 『魔術師・衛宮士郎』『サーヴァント・セイバー』
魔法・罠 二枚
クロノス ライフ4000 手札 3枚
モンスター 『アンティーク・ギア・ゴーレム』
魔法・罠 なし
???side
「な!? 『魔術師・衛宮士郎』『サーヴァント・セイバー』だと!?」
バカな! 何故そんなものがカードになっている!? この世界にFATEは……まさか……転生者か!?
ふざけやがって……転生者は俺一人で十分だ。
「貴様のカード……いつか奪ってくれる。そのカードは俺の物になるのがふさわしい」
side out
俺 side
さてさてカメラは俺たちのほうへ戻って来たようですよっと。
……そういえば『アンティーク・ギア・ゴーレム』の効果って何だっけ?
「ワタシのターン! ……魔法カード『大嵐』を発動しマース!」
「っ! トラップカード発動!『マジック・ジャマー』発動! 手札を一枚捨て、魔法カードの効果を無効にし、破壊する!」
大きな竜巻が起こるがすぐにバラバラに砕ける。
「ちっ、まぁ良いですーノ。それでは『アンティーク・ギア・ゴーレム』でアナタの雑魚剣士に、攻撃しマース!」
「トラップカード! 『ドレインシールド』を発動……何!?」
『ドレインシールド』が発動しない!?
「『アンティーク・ギア・ゴーレム』の効果はこのカードが攻撃するときに相手はダメージステップ時まで魔法、罠カードは発動できないーノ!」
マジで!?
『アンティーク・ギア・ゴーレム』が俺の『サーヴァント・セイバー』を粉々にする。
「ぐぉ!?」
俺 ライフ4000→2500
「これでワタシのター「この瞬間! 手札のモンスターの効果を発動する!」何でスート!?」
「俺のフィールドの『サーヴァント・セイバー』が破壊されたときにこのカードを特殊召喚することが出来る! 現れろ!『英霊・アルトリア=ペンドラゴン』!」
『英霊・アルトリア=ペンドラゴン』
レベル6 光 効果
攻1500 防1500
フィールドにある『サーヴァント・セイバー』が破壊されたときデッキまたは手札から特殊召喚できる。
このカードは魔法の効果で破壊されない。フィールドの『衛宮士郎』と名のついたモンスターが攻撃対象に選ばれたときこのカードが変わりに攻撃を受けることが出来る。
自分のフィールドに『魔術師』と名のつくモンスターがいないとき次のターンのエンドフェイズにこのモンスターを破壊する。
光とともにセイバーが召喚された。やっべ、無茶苦茶かわいい。
「ふ、ふん! 少ーし驚きましたーが! それでも攻撃力1500の雑魚。気にするほどでもありまセーン! 次のターンで破壊すれば良いノーネ!」
「…………」
「ワタシはカードを一枚伏せてターンエンドデース!」
俺 ライフ2500 手札 3枚
モンスター 『魔術師・衛宮士郎』『英霊・アルトリア=ペンドラゴン』
魔法・罠 一枚
クロノス ライフ4000 手札 2枚
モンスター 『アンティーク・ギア・ゴーレム』
魔法・罠 1枚
このターンで何とかしないと確実に持ってかれる。ここは一気に勝負と決める! ……のは無理かも。
「俺のターン! ドロー! ……俺は手札からマジックカード『トレース・オン』を発動!」
『トレース・オン』
速攻魔法
このカードは『魔術師・衛宮士郎』もしくは『英霊・エミヤシロウ』がフィールドに居るときにライフを500払い以下のどちらかの効果を発動できる。
・自分のデッキまたは墓地にある装備魔法を一枚手札に加えることが出来る。
・相手の魔法、罠フィールドにカードがあるときそのカードを見て、それがトラップカードだった場合破壊する。
「何ですーカ!? そのカードーハ!?」
「このカードは『魔術師・衛宮士郎』がフィールドに居るときにライフを500払い、自分のデッキまたは墓地にある装備魔法を一枚手札に加えることが出来る! 俺が選ぶのは墓地にある『エクスカリバー』だ!」
「墓地にある装備魔法!? そんな物何時のマーニ!? ……っ!」
「そう、さっきの『マジック・ジャマー』で手札を捨てた時ですよ」
俺 ライフ2500→2000
士郎の体に魔術回路が浮かび上がる。苦しそうな表情を見せるが士郎は墓地にある『エクスカリバー』を投影してくれた。
『エクスカリバー』
装備魔法
このカードを装備したモンスターは攻撃が1000アップする
このカードは『英霊・アルトリア=ペンドラゴン』『魔術師・衛宮士郎』『英霊・エミヤシロウ』しか装備できない。
「俺は『エクスカリバー』を発動する! 装備するのは『英霊・アルトリア=ペンドラゴン』!」
『英霊・アルトリア=ペンドラゴン』
攻1500→2500
観客
「『エクスカリバー』を『英霊・アルトリア=ペンドラゴン』に装備ですって!? ……アルトリアはアーサーの女性名……まさか!」
「ああ、奴の使っている『英霊・アルトリア=ペンドラゴン』はアーサー=ペンドラゴンなのだろう」
「あの有名な騎士王が女性……私のデッキに加えたいわね……交渉したら譲ってくれないかしら?」
「それでーモ! ワタシの『アンティーク・ギア・ゴーレム』には届かないのーネ!」
「確かに。俺はもう一枚の『トレース・オン』を発動!」
俺のフィールドにまた『トレース・オン』が現れた。
「何でスート!? まさーかそれでもう一枚の『エクスカリバー』を加えるつもりですーカ!?」
「いいや、そんなことはしないさ。衛宮士郎は投影だけが脳じゃないぜ! 俺はライフを500を払い『トレース・オン』の第二の効果を発動する!」
俺 ライフ2000→1500
「第二の効果ですート!?」
「そう、『トレース・オン』の第二の効果、相手の魔法、罠フィールドにカードがあるときそのカードを見て、それがトラップカードだった場合破壊することが出来る! 伏せカードを見せてもらうぜ!」
「ふ、伏せカードは『聖なるバリア-ミラーフォース』なのーネ」
「よっしゃ! 破壊!」
「マンマミーア!?」
『聖なるバリア-ミラーフォース』が破壊され、クロノスに向かって爆風がふく。
「それでーも! ワタシの『アンティーク・ギア・ゴーレム』を破壊することは出来ないノーネ!」
「さーて、どうかな!? 俺はカードを一枚伏せ、手札から魔法カード『霊呪発動』を発動する!」
『霊呪発動』
魔法
このカードはフィールドに『魔術師』と名のついたモンスターが居るときにライフの半分を払い以下のいずれかの効果を発動できる。
・場に居る『英霊』『騎士王』『英霊王』と名のついたモンスター一体の攻撃力を500上げることが出来る。
・場に居る『英霊』『騎士王』『英霊王』と名のついたモンスター一体の守備力を500上げることが出来る。
・デッキまたは手札から『英霊』と名のついたモンスターを特殊召喚できる。
「無論俺はこのカードの効果でセイバーの攻撃力を上げるぜ!」
『英霊・アルトリア=ペンドラゴン』
2500→3000
俺 ライフ1500→750
「これで『英霊・アルトリア=ペンドラゴン』と『アンティーク・ギア・ゴーレム』の攻撃力が並んだ! バトル! エクス……カリバー!!」
エクスカリバーが極光を放ち『アンティーク・ギア・ゴーレム』を飲み込んだ。が、『アンティーク・ギア・ゴーレム』の腕がロケットパンチになって飛んでくる!
セイバーが破壊され、爆風が吹き荒れる。
「くっ!」
本当に立体映像か? マジで風が吹いたような気がしたんですけど。
「わ……ワタシの『アンティーク・ギア・ゴーレム』が……しかーし!アナタのモンスターも破壊されました! 残ったのはその弱い魔術師のみ! 次のターン私がモンスターを召喚すれば形勢逆転できマース!」
「させませんよ……」
「何ですート!?」
「俺は速攻魔法を発動する!」
『士郎は、私の鞘だったのですね』
速攻魔法
『魔術師・衛宮士郎』がフィールドに、『英霊・アルトリア=ペンドラゴン』が墓地にいる時のみ発動ライフを500払い『騎士王・アルトリア=ペンドラゴン』をフィールドに特殊召喚できる。
俺 ライフ750→250
「来てくれ……いや、来い……セイバーーーーー!」
俺が叫ぶと光とともにセイバーが現れる。
『騎士王・アルトリア=ペンドラゴン』
レベル8 光 効果
攻3000 防3000
このカードは通常召喚は出来ない。
このカードは魔法の効果で破壊されない。
このモンスターがフィールド上で表側表示で存在するとき一度だけ攻撃を無効化する。
フィールドの衛宮士郎と名のついたモンスターが攻撃対象に選ばれたときこのカードが変わりに攻撃を受けることが出来る。
自分のフィールドに『魔術師』と名のつくモンスターがいないとき次のターンのエンドフェイズにこのモンスターを破壊する。
…………チートだああああああ!?
俺でもわかるよこれチートだよ! ……まあいいや。俺のなんだし。
「行くぜクロノス先生! バトル!『魔術師・衛宮士郎』で攻撃!」
士郎がクロノスに向かって駆けて行きクロノスを殴る。うわっ! いたそー。
「ペペロンチーノ!?」
クロノス ライフ4000→3000
「更に『騎士王・アルトリア=ペンドラゴン』で攻撃!
「マンマミーヤ!?」
クロノス ライフ3000→0
「よっしゃ! 楽しかったぜ?」
「「「おぉおおおおおお!」」」
観客から歓声が上がる。
俺は腕を掲げる。
これから始まるのか俺のこの世界での生活が……俺、生き残れるかな~?
こんにちは、RYOと申します。
今回はある場所に投稿していた小説をこちらでも投稿しました。向こうは最近、二次創作の大削除が行われているので避難の意味もあります。
それではまた次回に。
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俺は何の変哲もない普通の高校生。なのに…… え?ここどこ? トイレ? 何故に? え?遊戯王の世界? ちょっ!? 俺そんなに強くないんですけどーーー!?