ネギ達による茶々丸襲撃事件はアスカの
『へぇ~。あの苦無の命中率と、分身の数は流石と言うべきだね。でも、俺の気配に気付けなかったとこは・・・まぁ、
そう言ってアスカは長瀬達に殺気を向けた。
「っ!!」
「如何したんですか長瀬さん?」
「っ、何でもないでござるよネギ坊主。さっ、続きをするでござる。」
そう言って楓はネギと一緒に夕ご飯の食材確保の続きに向かった。
『へぇ。この位の殺気には当然、気づくかぁ。でもネギはあの程度の殺気にも気付かないなんて、まだまだだなぁ。』
そう言ってアスカは1度夕食を食べに帰り、ネギが寝た頃を見計らってまた戻ってきた。そうすると楓がアスカの殺気を感じ取った場所でウロウロしていた。
『こんばんわ長瀬さん。良い月夜ですねぇ。』
「っ!・・・アスカ先生こんな場所で如何したでござるか?」
『わかっているのでしょ?』
「では、昼の殺気はアスカ先生が?」
『そうですよ。』
そう言って二人は暫く見つめあって、アスカが言った。
『って、冗談ですよ。(笑)僕は帰りますよ。ネギ兄さんのこと よろしくお願いしますね。』
そう言ってアスカが去った後。
ドサッ
「凄い気当たりでござった。あのままやっていれば・・・・・・今は考えるのはよすでござる。」
そう言って楓はテントに戻った。
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※初めて読む方は過度な期待はしないで下さい。(大変ガッカリする恐れがあります。)
基本駄文なので誤字などは受け付けますが、罵詈雑言の感想は受け付けません。