第31話 謎の黒い球体
黒い球体:この球体に入った者の生力を吸いとり、過去の記憶を除く。
仮面の三騎士:無表情の仮面・笑いの仮面・怒りの仮面のことを言う。
第32話 仮面の三騎士
宝玉獣アンバー・マンモス:星4/地属性/獣族/攻1700/守1600
自分フィールド上に表側表示で存在する「宝玉獣」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択された時、このカードに攻撃対象を変更する事ができる。このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。
アンバー・スタンプ:宝玉獣アンバー・マンモスの攻撃名。
相手を上空へ跳ね飛ばす。
フール・クラウン:星1/闇属性/魔法使い族/攻0/守0
このカードの召喚に成功した時、自分の手札を全て墓地へ送る。
ラフ・ボンバー:星2/炎属性/機械族/攻0/守0
このカードは攻撃する事ができない。自分フィールド上に「フール・クラウン」が存在し、自分の墓地にこのカードが存在する時、このカードを除外する事で、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。
怒りのアンカー・ナイト:星4/炎属性/戦士族/攻1500/守600
このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、手札を1枚捨てる事で表側守備表示で特殊召喚する事ができる。手札を1枚捨てる事で、相手に600ポイントのダメージを与える(この効果は1ターンに3回までしか使用できない)。
スマッシュ・アンカー:怒りのアンカー・ナイトの効果名。
両腕のアンカーを発射する。
デュエルゾンビ:ユベルの能力によって、デュエルに敗北した者はゾンビ化する。
ソリットビジョン:マジック&ウィザーズの実体化に使用されているシステム。
ダイレクトアタック:直接攻撃のことを言う。
第33話 沈黙の恐怖
宝玉獣トパーズ・タイガー:星4/地属性/獣族/攻1600/守1000
このカードは相手モンスターに攻撃する場合、ダメージステップの間攻撃力が400ポイントアップする。このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。
沈黙の痛み:通常魔法。
自分の墓地にこのカードしか無い時、相手のスタンバイフェイズ毎に相手フィールド上のモンスターを全て破壊し相手プレイヤーに1000ポイントのダメージを与える。
沈黙の虚空:通常魔法。
自分の墓地に「沈黙の痛み」が存在する場合、相手ターンのメインフェイズ時に手札からこのカードをゲームから除外して発動する。相手フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する。
沈黙の激痛:通常魔法。
自分の墓地に存在する「沈黙の痛み」の効果を発動した時に発動する事ができる。手札のこのカードをゲームから除外する事で、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
第34話 不死身のアンカー・ナイト
風化戦士:星4/地属性/岩石族/攻2000 /守1300
このカードの攻撃力は、自分のエンドフェイズ毎に600ポイントダウンする。
ウインドスラッシュ:風化戦士の攻撃名。
拳を振り上げて一気に振り下ろして攻撃する。
バスターアンカー:怒りのアンカー・ナイトの攻撃名。
腕のアンカーを回転させてから伸ばして、相手をグルグル巻きにしてしまう。
ヴァイオレント・サルベージ:通常罠。自分フィールド上に「怒りのアンカー・ナイト」が表側表示で存在する時に発動可能。墓地のカードを上から3枚手札に戻す。この効果で手札に戻したカードは使用できない。
第35話 人間と精霊の融合解除
宝玉獣ルビー・カーバンクル:星3/光属性/天使族/攻300/守300
このカードが特殊召喚に成功した時、自分フィールド上の魔法&罠カードゾーンに存在する「宝玉獣」と名のついたカードを可能な限り特殊召喚する事ができる。このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。
宝玉獣サファイア・ペガサス:星4/風属性/獣族/攻1800/守1200
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、自分の手札・デッキ・墓地から「宝玉獣」と名のついたモンスター1体を永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。
サファイアコーリング:宝玉獣サファイア・ペガサスの効果名。
召喚された際に、他の宝玉獣1体を魔法&罠ゾーンに置く。
虹の古代都市レインボー・ルイン:フィールド魔法。
自分の魔法&罠カードゾーンに存在する「宝玉獣」と名のついたカードの数により以下の効果を得る。
●1枚以上:このカードはカードの効果によっては破壊されない。
●2枚以上:1ターンに1度だけプレイヤーが受ける戦闘ダメージを半分にする事ができる。
●3枚以上:自分フィールド上の「宝玉獣」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事で、魔法・罠カードの発動を無効にし破壊。
●4枚以上:1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。
●5枚:1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時に魔法&罠カードゾーンに存在する「宝玉獣」と名のついたカード1枚を特殊召喚する事ができる。
ヴォルカニック・バックショット:星2/炎属性/炎族/攻500/守0
このカードが墓地に送られた時、相手ライフに500ポイントダメージを与える。このカードが「ブレイズ・キャノン」と名のついたカードの効果で墓地に送られた場合、手札またはデッキから「ヴォルカニック・バックショット」2体を墓地に送る事で、相手フィールド上モンスターを全て破壊する。
ファイヤー・トルーパー:星3/炎属性/戦士族/攻1000/守1000
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、このカードを墓地に送る事で、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
ファイヤー・バック:通常魔法。
手札の炎属性モンスター1体を墓地へ送り、自分の墓地に存在する炎属性モンスター1体を特殊召喚する。
ドロー・ボム:通常罠。
相手がドローした時に発動する事ができる。相手プレイヤーに1000ポイントダメージを与える。
新生代化石騎士スカルポーン:星4/地属性/岩石族/攻2000/守800
自分の墓地の岩石族モンスター+相手の墓地のレベル4以下のモンスター。このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
中生代化石騎士スカルナイト:星6/地属性/岩石族/攻2400/守1100
自分の墓地の岩石族モンスター+相手の墓地のレベル5または6のモンスター。このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。相手フィールド上にモンスターが存在する場合のみ、バトルフェイズ中にもう一度だけ攻撃をする事ができる。
古生代化石騎士スカルキング:星8/地属性/岩石族/攻2800/守1300
自分の墓地の岩石族モンスター+相手の墓地のレベル7以上のモンスター。このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。相手フィールド上にモンスターが存在する場合のみ、バトルフェイズ中にもう一度だけ攻撃をする事ができる。このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
キングソードプレイ:古生代化石騎士スカルキングの攻撃名。
相手に高速で接近して、剣を横に払い一刀両断にする。
キングソードプレイ・Second:古生代化石騎士スカルキングの攻撃名。
二回目の攻撃。
化石融合-フォッシル・フュージョン:通常魔法。
自分及び相手の墓地から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターをゲームから除外し、「化石」と名のついた融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
タイム・ストリーム:通常魔法。
ライフポイントを半分払って発動する。自分フィールド上に表側表示で存在する「新生代化石騎士」または「中生代化石騎士」と名のついた融合モンスター1体をエクストラデッキに戻し、「新生代化石騎士」の場合は「中生代化石騎士」、「中生代化石騎士」の場合は「古生代化石騎士」と名のついた融合モンスター1体を召喚条件を無視して融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
標本の閲覧:通常魔法。
手札のモンスター1体を捨て、種族とレベルを宣言して発動する。相手は手札またはデッキに宣言された種族とレベルの両方を満たすモンスターがいれば、そのカードを墓地へ送らなければならない。
ラフ・ファイト:通常魔法。
自分フィールド上に表側攻撃表示の「フール・クラウン」が存在する場合、自分がダメージを受けた時に、自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で発動する。自分が受けたダメージと同じ数値のダメージを相手ライフに与える。
異次元からの埋葬:速攻魔法。
ゲームから除外されているモンスターカードを3枚まで選択し、そのカードを墓地に戻す。
第36話 もうひとりの十代
説明なし
第37話 虚像の黒龍
ミラーワールド:鏡の中に存在し、左右反転されている以外は現実世界とそっくりだが、モンスターやミラーワールドの住人以外の生物は存在しない世界。ミラーワールドには生身の人間は長時間存在することが出来ず、一定時間を過ぎると粒子化して消えてしまう。逆にミラーワールドに生息する者が現実世界に長時間存在することもできない。ライダーの活動限界時間は9分55秒となる。基本的に鏡から出入りするが、ガラス、水たまりなど鏡面化しているものでも出入りが可能である。ただし入った時と同じ鏡面からしか出ることができない。
カードデッキ:アドベントカードを収納したデッキで、変身のキーアイテムであるのみならず、仮面ライダー同士の身分証明のようにも用いる。変身者でなくても触れるだけでミラーワールドを観ることが可能。モンスターとの契約後は各ライダーのモチーフをイメージした紋章が浮かび上がる。 このデッキが破壊された場合は変身が解除され、契約破棄と見なされて契約モンスターに捕食されたり、ミラーワールドから脱出不能となって消滅してしまう。
Vバックル:鏡や水面などの鏡面にカードデッキをかざすことで実体化する変身ベルト。カードデッキをVバックルに装填することによって仮面ライダーに変身することができる。
次元の穴:次元の扉と同じだが、悪の心を持った者でなければ開かない。
第38話 財団Xの使者
財団X:闇の巨大資本。ミュージアムの「地球の記憶」の研究やガイアメモリの開発に必要な多額の資金確保は、この組織のバックアップにより実現している。
クオークス:超常能力を増幅する細胞処置を受けた超能力兵士。パイロキネシス・サイコキネシス・サイコメトリーといった様々な念動力を使いこなす。
TSFメモリ:「自由の記憶」を宿した TSフリーダムメモリ。
第39話 自由を手に入れた戦士
ワイヤーグローブ:零が使うワイヤーをグローブ化した武器。
ブラックドラグバイザー:龍騎のドラグバイザーの色違いだが、カード読み上げの音声は低く、くぐもった声になっている。
ドラグセイバー:ソードベントによって召喚される、ドラグブラッカーの尾を模した剣。
ベント:ライダー同士の戦いに敗れると、第三の異空間であるアドベント空間へ転送される。
第40話 大道要暗殺計画
エレベーター:ワイヤロープにつるした箱を、専用の昇降路内をモーターで上昇・下降させ、人・貨物を運搬する装置。
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第31話から第40話まで用語説明するぞ!