No.396327 真・恋姫†夢想 夢演義 『第二回!どきっ!?笑ってはいけない二十四時in恋姫!』 最終話2012-03-22 19:22:15 投稿 / 全12ページ 総閲覧数:5068 閲覧ユーザー数:4307 |
現在時刻AM6:00。
「おーし!朝だぞー!全員起きろー!」
「……もう、朝……?」
「……むにゃむにゃ……Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°……ぐぅ」
「まあて~、ヒトヤ~、鳥~。愛紗のおぱんつ様は渡さん~……」
「……朝っぱらから、なんつう寝言だよ、鴉さんてば」
イベント二日目の早朝。早くも起床時間が来たことを告げる、朝からテンションMAXな狼の声で、もぞもぞと気だるく動き出す生贄組達。
「……早いですね、狼さん。……やっぱあれですか?年取ると朝が早くなると?」
「おーきなお世話だ。ほれ、朝飯持ってきたら、全員ぱっぱと着替えを済ませて、顔洗ってこいや」
『……うーい……』
一同がもそもそと、寝ぼけ眼をこすりながら着替えを済ませ、すぐ近くにある洗面所へと入って言っている間に、狼は布団をちゃっちゃとどかして朝食の支度を整えていく。
「あ。すっごい良い香り」
「あー、味噌汁か、この香り。……なんか、すっごい懐かしく感じるなあ」
「そういや、あの世界には味噌汁というか、味噌そのものが無いんだっけ」
「鮭のこの香ばしい香りもいいなあ。やっぱ、日本人なら和食で朝を迎えたいよねえ」
そんな感想を口にしながら、用意されたそれぞれの膳に着く彼ら。いたってシンプルそのものな、白いご飯に味噌汁、焼き鮭に目玉焼きと海苔という、まさしく和食の定番といえるこの日の朝食に、何故か感動めいたものを感じていたりした。
「じゃ、ちゃっちゃと食事、済ませちゃってくれよ?それが済んだら、まずは朝礼に出るかならね?」
『あーい。じゃ、いっただっきまーす♪』
かちゃかちゃと。
流石に笑うことはしないようにしているものの、それでもやはり、まともな食事が採れるとなれば、気分も良くなっていくのが人情というもので。
食事の開始から三十分ほどもした頃には、飯粒一つ残さずに、全てを平らげた彼ら。
「じゃ、食事が終ったんならとっとと行くよー。もうすぐ、朝礼が始まってしまうからな」
『ほーい』
と。満たされた腹具合に満足しつつ、機嫌も良くして狼に着いていく一同だった。
でもって、朝礼会場の警察署前へとやってきて、昨日の署長訓示の時と同様、その場に居並ぶ恋姫たちと共に整列していく四人。
「朝礼、か。って事は、やっぱり璃々ちゃんのお話があるのかな?」
「だろうね。朝から璃々ちゃんのお話……うん、これなら毎日あっても良いな、俺」
「……私はひなりんのほうが」
「はいはい。山羊さん、通常運転、乙」
「えーそれでは、これより本日の朝礼を執り行う。まずは、めひいこ警察副署長より、訓示である」
『へ?“副”署長?璃々ちゃんは?』
「まだ朝が早いので、璃々署長はおねむ中です。と言うわけで、副署長、段上へどうぞ」
挨拶が署長の璃々ではなく、代理の副署長によるものと聞き、がっくりとその肩を落とす面々。そして、狼に促されて段上へと上がったのはと言うと。
「みな、朝早くにご苦労!私がめひいこ警察副署長、甘寧である」
『ぶはははははははっ!!』
【全員、アウトー!】
だだだだだっ!
《びしっ!》「づっ!」《ばしっ!》「よいしょおっ!」《がしっ!》「あだっ!」《げしいっ!》「いだっ!」
だだだだだっ!
「つ~……。つか、思春てば、その格好、何?……く、くく」
「……これの何処がおかしい?署長とおそろいの、副署長用の“制服”だぞ?」
「いや、確かに制服かもしれないけどさあ、それ、何処からどう見ても、“幼○○児”用なんですけど……く、くくく……」
まあ、あんまりはっきり描写すると、色々引っかかるかもしれないんで、簡単にご説明させていただくと。
璃々の代理として段上に上がったのは、黄色い帽子にいかにもサイズのあって居ない、つんつるてんな水色の服を着た、鈴の音の甘寧こと思春だったりしたわけであるw
「う、うるさい貴様ら!私だって、私だって、蓮華さまの命がなければ誰が好き好んでこんな事……!!」
「はいはい、副署長さん?恥ずかしがって照れるのも可愛くて萌えるけど、話が進まんから脱線はほどほどにねー」
「くっ、貴様に言われなくても分かっている……!ごほん!……えー、本日の朝礼だが、昨日、残念な事に、わが署に殉職者が出てしまったこと、皆に報告せねばならない」
「へ?殉職者?」
殉職。
それは、公職にある者が、なんらかの事故等によって、職務中に死亡する事を言う。
「……一体誰が」
「……昨日、とある犯罪者を追いかけていた最中、その者は犯人の仕掛けた罠にかかり、あえなくこの世を去ってしまった。その、名誉ある殉職者は……」
『殉職者は?』
「……周泰こと、明命だ」
「……えと、ちなみに、その時の罠って?」
「……犯人は卑劣にも、明命に対して、逃走するための目くらましに、猫百匹をけしかけたのだ」
「あ。なんとなくオチ、読めた様な気が」
「……そして彼女は、余りにも多すぎるその猫の群れに囲まれたまま、為す術なく悶絶死してしまった……その最後の表情は、まさに至福そのものだったそうだ……」
『……明命らしい、最後だなあ……』
乾いた笑い。思春の話を聞き、それしか出すことの出来なかった、四人だった。
ま、何であれ、笑いには違いないので。
【ばばーん♪全員、アウトー】
だだだだだっ!
《びしっ!》「あがっ!」《ばしっ!》「いおっ!」《がしっ!》「あうっ!」《げしいっ!》「だっ!」
だだだだだっ!
「では、以上を持って朝礼を終る。一同、解散」
朝礼後。
相も変わらず痛む尻を各々自分でさすりながら、再び狼の先導の下署内を歩く全員。
「あ、そういえばさ、狼?美以達…どうしたんだ?朝になっても出てこないけど」
「ん?ああ、美以達だったら、『こんな疲れる仕事はもういやにゃー!』つって、南蛮に帰って行ったよ」
「げ。それじゃあ、ここから最後まで、鞭が続くの?」
「ま、しょうがないしょうがない。残り後四時間ほどだから、その間笑わないようにすれば良いだけじゃ無いか」
「……その“だけ”が、はっきり言って厳しいんですけど」
美以達がオシオキ役を降りた事で、以後のオシオキは完全に鞭による尻引っ叩きのみになったことを知らされ、大きく溜息をつく生贄組の面々。
「で?今度は何処へ向かっているのさ」
「ああ。君らの昨日の旧庁舎での活躍な?アレを聞いた璃々署長が、そのことに深く感銘を受けられてな。で、その事を表彰し、君らを讃えるための場を用意してるから、そこにこれから向かう」
「あ。璃々ちゃん起きたんだ」
「ちゃんとお仕事に来てるんだなあ、署長さん」
「さすがは璃々ちゃん。我らが永久不滅のアイドルだ」
「私のアイドルは雛里だけですが?」
黒山羊のさりげない自己主張は軽く流して、一行は璃々達の待つ表彰式会場へと向かう。そして、そこには既に、署長の璃々が先に到着しており、背後にバックバンドを抱えた状態で彼らのことを迎えた。
「みなさん、きのうはほんとうにおつかれさまでした。そんな、とってもけんとうしたお兄ちゃんたちには、璃々からごほうびに、おうたをぷれぜんとしまーす」
「お。璃々ちゃんの歌か~。これは最高のご褒美だな」
「あ、璃々ちゃんのバックコーラス役でいるのって」
「Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°」
「うわ、やっぱり始まったよ……」
「ま、朱里と雛里が一緒に一緒に居る以上、山羊さんのコレが出るのも仕方ないか」
璃々の両サイド。バックコーラスの立ち居地に、朱里と雛里が居るのに気付いた途端、いつもの喝采と言うか雄叫びを上げた黒山羊に、いつもの事だと半ば呆れ半分の顔をする他の面々。
「それじゃ、いっくよー!みゅーじっくすたーと!」
璃々のその元気な声と共に、バックバンドたちが派手に演奏を開始する。その曲は。
【仮○ライダーBL○CK】
「何故にその選曲?!」
『ときをーこーえろ!そらをーかーけろ!このほーしのーためー♪』
「あ、璃々ちゃんがうたうとすっげえ可愛い歌に聞こえるw」
『きみはー、みたかー、やぎがー、まっかにもえーるのをー」
「はははははっ!山羊さんが燃えたって!あははははっ!」
「萌えてるぞ?俺はいつでもひなりんに」
『くらいー、やみのー、そこーでー、きけんな、かずーと、まつー♪』
「一刀が危険、か。ある意味正解だな(笑)」
「……激しく誤解だ」
『しんーじるやつが、じゃすてぃーす!しんーじつのーおうじゃー♪ゆめをーみつづけるーことがー、おれーのふぁんたじいー♪』
「……良い声だな、やっぱ」
「うん。天使の歌声だよなー」
『いきーることーがすきさー。あおくー、ひかるー、からすー」
「鴉さんが光った(笑)」
「青くって、人魂じゃないんだから……」
『ときをーこーえろ!そらをーかーけろ!このほーしのーためー♪あつくー、もーやせ、なみだーながーせ、あすとー、いうひにー♪』
たんたん♪
『関平ーだーけー、らりあっと!』
「……へ?」
【ばばーん♪関平ー、ラリアットー】
「ちょっとまてえええええっ!」
「ら、ラリアット、って。……関平、ご愁傷様」
「お願い璃々さま!勘弁して!」
「残念。璃ちゃんの言うことは絶対なのだ。と言うわけで、卑弥呼ー、出番だぞー」
「ぬううううん。ようやく、わしの出番じゃな」
『褌キターーーーーーーーーッ!』
サムズアップしながら颯爽登場、筋肉だるまその二w
「と言うわけじゃ、関平よ、死にたくなくば一ミリとて動くでないぞ?」
「そっと、そっとお願いします!」
「おうりゃあッ!」
「へぎょっ?!」
腕で首を巻き込むようにしつつ、教科書どおりな、ただし破壊力は比べるべくも無い、卑弥呼のラリアットで、床に転がされる関平であった。
で、後もう一つ。
【ばばーん♪『げ』全員、アウトー】
だだだだだだっ!
《びしっ!》「いぎゃっ!」《ばしっ!》「おぎおっ!」《がしっ!》「うえあっ!」《げしいっ!》「にゃあっ!」
だだだだだだっ!
「ら、ラリアットの後の鞭は、きつい……」
「も、ほんとに身が持たないです……」
そして、その間にも時間は流れ、現在時刻、AM11:00。
「あ、あと一時間……」
「もうちょっと、もうちょっとでこの地獄が終る……」
「諸君。今まで本当に、ご苦労さんだった。では、残りの三十分、じっくり時間をかけて、帰る準備の方、行ってくれたまえ」
『りょうかいー』
ルールはまだ有効中ゆえに、誰もけして笑わずに、黙々と帰り支度を行なって居るが、全員その表情は、心なしかとても晴れ晴れとした感じのものになっていた。
そして。
AM11:30
めひいこ警察署、その門前にて、狼の前にピシと、例の婦警の制服から、いつも通りの本来の格好に戻った四人が立っていた。
「諸君。今回は本当に、お疲れ様だった。まず、イベントに協力してくれたことを、心から感謝させてもらう。このとおり、ありがとう」
「……まあ、色々釈然としないと言うか、不満は多々あったけど」
「でもまあ、全般的にそこそこには楽しめた……かな?」
「だから狼兄様、頭を上げてくださいよ」
「……じゃ、失礼して。……それじゃあみんな、残り時間も後わずか。最後の締めは、全員揃って、この門を潜って終わりにしよう。それじゃあまずは、先に俺が外に」
狼が一歩、生贄組達に先んじて、門の外へと出ようとその一歩を踏み出したその瞬間。
《ずぼおっ!!》「おどーーーーー……っ!!」突然地面にあいた穴に真っ逆さまな狼ww
『うははははははははははははっ!!』
【ばばーん♪全員、アウトー】
だだだだだだっ!
《びしっ!》「ぎゃっ!」《ばしっ!》「ぎっ!」《がしっ!》「えあっ!」《げしいっ!》「でいっ!」
だだだだだだっ!
「な、なんで最後の最後で俺がこんな目に……」
「ありゃ?その穴、狼さんも知らなかったんだ?」
「……最初に作った台本には無かったよ……誰だよ、予定に無かったもの作ったのは!」
「はーい。それは私と美羽さまでーす♪」
「にゅははー♪やったぞよ、七乃!妾達も最後に参加出来たのじゃー!」
「……美ー羽ー……なーなーのーさーんー……?」
「あら。狼さんてばもしかして……本気で怒ってます?」
「な、七乃?やっぱり、ちょっと深く掘りすぎた、かの?あ、あははは……ではそういう事で、さらばじゃー!」
「ああん!お嬢様~!七乃を一人にしないで下さいよ~!」
たったかたー、と。事の元凶二人は、狼のその凄まじい形相を見て、その場から一目散で逃げて言ったのでありました。
「……ち、逃げ足の速い……まあ、いいさ。後で、例の外史で思いっきり、思い知らせてやる……くっくっく」
「わー。狼さんてばすっごい悪い顔だー」
「……俺、後で向こうの外史に行ったら、彼女らにさりげなく気を配っておこうか…な?」
「それが良いかもね……」
「ごほん。えー、最後にちょっとしたアクシデントが発生してしまったけど、とりあえず気を取り直して。では諸君、四人揃って、最後の一歩を踏み出してくれたまえ」
「オーケー。それじゃあ、せーの」
『よいしょ、っと』
とん、と。軽くジャンプをしつつ、めひいこ警察のその敷地内から、二十四時間ぶりに、外へと出た四人。そして、それと同時に。
「では、これをもって今回の笑ってはいけない二十四時in恋姫!閉幕を宣言する!」
『いえーいっ!』
「さ、それじゃあお待ちかね。結果発表と行こうか。順番に、回数の多かった人から、名前を挙げていくよ」
『ごくっ』
「まず、総オシオキ回数、第一位は……関平!トータル四十一回!」
「あーくそ。温泉、楽しみにしてたのにな~」
「それじゃあ続いて、第二位。トータル四十回ちょうどで、第二位は……karasu!」
「あ。名前がローマ字表記に戻った。つか、そっかー。二位だったかー。ちぇ、残念」
「さて、栄えある一位だが、非常に僅差だった。僅か二回差、トータルオシオキ回数三十五回で、今回の優勝は……」
『優勝は?!』
「黒山羊!好きな恋姫との温泉旅行、獲得ー!!」
「いよっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっっっ!!我が想いと足とケツの痛み、天に通ずうううううううううううううっっっっっっっっ!!Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°」
「あらまー。一刀が及ばんかったかー」
「ま、そういつもいつも、主人公補正はかからないってことで」
「でもまあ、もし俺が優勝していたら、誰が一緒に行くかで絶対もめるし、この方がかえって良かったかも」
「はは、違いない」
優勝が晴れて黒山羊に決定し、いつも通りなテンションで一人盛り上がるその彼を温かい目で見つつ、そんな風に談笑する狼達四人。
「それじゃあ山羊さん、温泉旅行の詳しい日程とか場所なんかは、後日おって連絡するから、その日を楽しみにしていてくれ」
「もちろん!wktkしながら、いくらでも待ってるとも!!」
「で、副賞というか参加賞も、みんなに後日希望のものを郵送するから、そっちも暫く待っててくれな」
『りょーかーい』
「じゃ、最後にみんな。これ、お土産に持って帰ってくれ。龍々さん特性、エビチリ炒飯&自家製アイスクリームだ。ちなみに、両方とも彼の力で持って、ずっと熱々あんど冷え冷えを維持してるそうだから、ちょっとぐらい時間が経ってもだいじょうぶだってさ」
「……今度は変な味付け、してないだろうね?」
「それも大丈夫だよ。龍々さん曰く、イロモノ料理人と思われるのは嫌だから、自分の実力をちゃんと知って貰うために、ガチでつくったそうだからさ」
そうして、狼から土産の入った箱をそれぞれに受け取った面々は、門のすぐ近くに何時の間にか用意のされていた、いつものラウンジへと戻るための
《劇終》
と、言うわけで。
第二回、笑ってはいけない二十四時in恋姫、無事、ここに幕と相成りました。
さて、結果は本文中の通り、黒山羊さんが優勝して雛里との温泉旅行を獲得したのですが。
ここで、読者の皆さんに質問です。
黒山羊さんと雛里の温泉旅行、その内容ですが。
1、真っ当にいちゃこら道中と行かせるか。
2、それとも、最後にオチ付きの旅程とするか。
作者的には、普通にいちゃこらさせながら行かせたいと思っているのですが、他のユーザーさんたちがそれをどう思うか、念のため、聞かせていただこうと思います。
ちなみに、集計の期間はこれから一週間ほど、とらせて頂きます。
たくさんのご意見、お待ちしておりますwww
では、最後に参加してくださった方々の名前を、次項に列挙させていただき、今回の締めとさせていただきます。
劉邦柾棟さん
峠崎丈二さん
骸骨さん
龍々さん
森羅さん
戦国さん
ヒンメルさん
スターダストさん
南華老仙さん
azuさん
瓜月さん
ヒトヤ犬さん
西湘カモメさん
黒山羊さん
karasuさん
関平さん
(順不同)
それでは皆さん、再見~です♪
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さて、これにて第二回の笑ってはいけないも、ようやくの終了です。
さあ、最後に優勝を勝ち取った、最もオシオキ回数の少なかった人物は、果たして誰なのか?!
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