No.396022

泡沫の夢―――真剣(ブレイドアーツ)の恋

るーさん

某所で連載していた作品です。
そちらで掲載していたマジ恋物。オリ主かつクロスの地雷モノ。

設定的に自作の“ダイバー”シリーズから流用している部分が在る為

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2012-03-22 00:27:12 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:2957   閲覧ユーザー数:2856

 

 

夢だ。泡沫の夢。儚くも憎憎しい夢

 

稲穂の実をよりも軽き命。童の小遣いよりも安き命。―――十把一絡に産み落とされた命

 

抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて

 

抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて

 

抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて、抗いて

 

抗いて―――辿り着いた結末へと浸る前の"ひととき"

 

疲れた身体が欲した最後の夢

 

せめて、夢ぐらい………"護らせてくれ"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―川神市 九鬼家直轄 工場地帯

 

 

掠める。掠め行く―――

 

"仮面"の素材。対刃、対弾素材の"仮面"の表面を削りいく。

 

左側へと流れていく拳。鈍く輝く"胴"。

 

華奢な腕を何倍にも大きく見せる。籠手状の異物。

 

先端に単眼。モノアイのセンサーが取り付けられたるソレを操る少女―松永燕の一撃を避ける。

 

避けた先にあった配管が当たった瞬間に、盛大に窪む。鉄が凹む音にしては……ありえないほどに鈍く甲高い音が"舞台"に響く。

 

夜の川神工業地帯一体に響き渡る。

 

「食らえぇぇぇぇ!!大友家秘伝の大筒!国崩しィィィ!!」

 

小柄な少女。背中にクロス状に背負う大筒。風に棚引く異様に長いセーラースカーフ。

 

片方を肩から下ろし、その砲口を向けて放つ。盛大な爆炎と爆発音を響かせ、匂わせて、一撃。―――纏めて。

 

「あっ、ぶな?!ちょっと!西方十勇士!私(あたし)の方にも飛んで来てるんですけど?!」

 

"納豆小町"の名も持つ少女にして……先の籠手。試作型"平蜘蛛"の"一部"を扱う松永の武士娘は少々、頬を膨らませて"国崩し"を放った少女。

 

大友・焔へと悪態をつくも。

 

「この程度の火傷に喚くようでは、お前は西国武士の名折れだな!!」

 

鼻の上に乗る絆創膏を押さえつけるように親指を掠めながらに告げる焔。まったく悪気の無い姿に。

 

「あっそ」

 

疲れたというように相手の態度にジト目を軽く送って切り替える。何時までも気にする性格でない燕はそう答え―――顔を顰める。

 

一瞬の内に過ぎった嫌な感覚が導く……逃れられる方向へと身を捻る。

 

一瞬まで居た場所に、ダマスカス鋼独特の刃紋に似ていながら……蠢く。まるで生きているかのようにさざめく銀の刃。

 

「あの大爆発で攻撃を?!」

 

仕留めた。燕という強豪と競り合い中に纏めて吹き飛ばす勢いで仕掛けた一撃。

 

ロケット花火を人に向けて放つ――その発展系と焔は言うが……大筒花火その物を弾丸に見立てて放っているような代物。

 

並みの人間では大火傷。武人であれど、動けないほどの威力と自負している焔にとっては屈辱的なほどの姿。

 

「ありゃ、斬りやがったな」

 

「ほほ、そうじゃの。爆発前の弾へと一撃加えて自身を避けて爆発させておるの」

 

「ですネ。総代の仰るとおりニ、特筆すべきは切り離すタイミングが爆発直前という筆舌に尽くすタイミング」

 

上から、鍋島、鉄心、ルー。

 

彼らが見下ろす位置は現状の状態……一年後に正式に"川神学園"対"天神館"の構図で予定している"東西交流戦"とほぼ同じ、されど――

 

「……石田の鼻っ柱を叩き折るのに、力入れすぎたみたいだわなぁ」

 

羽織る銀地のコート。束びく白いマフラー。ボルサリーノを頭に押さえつけるように軽く頭を叩く鍋島。

 

少々……口元が厳しく曲がっており。

 

「まぁ、お前のチョイスは良かった。良すぎたというのが欠点と言う事じゃろう」

 

蓄えた白い顎鬚を撫でながらに眼下へと視線をやる鉄心の視界に映るは"今だ、折りたたんだ状態の柄"。其処から異様に伸びる銀の刃。鎌。サイスではない。

 

なれど……その大きさが―――

 

「死神の鎌。としてハ、少々形が変わっていますネ。どちらかと言うと、清掃具に使われる鎌ですガ……」

 

「ふむ。また面妖な形じゃな……極端にただの鎌を肥大化させたような形とは」

 

死神が携行するような大鎌ではなく農作業などに使われる小さな鎌。形的にはそう言える代物の大きさは人間の二、三人は優に一緒に刈り込める程に鋭利かつ長大な刃。片手の掌で握り込める位の柄に対して……刃が大きすぎる。

 

歪な形をした鎌を無造作に振る。爆炎から無傷で……衣服にすら焦げ目が無い程に鮮やかな姿で現れて。

 

「しかし……奴さんの為に態々、俺ら三人の結界とあのけったいな変装ってのはな」

 

「ほ。本人が自身の存在を伏せたがっておるんじゃ、ソレを無理強いしているお前が言う事じゃないぞ?」

 

「わかっちゃいるがな~……」

 

「愚痴られてモ仕方なイことですヨ」

 

 

 

 

 

 

 

「わっと?!乙女の柔肌を斬り裂こうなんて……エッチな子だね!」

 

「ボディコンみたいな服を着てる奴に、言われたくないと思ってるぞ!あっちは!」

 

「それ言っちゃったら相手の格好も奇天烈だけど!」

 

振るわれた一閃に間一髪で避けた燕の言葉に相対する者ではなく、この場限りであるも味方の焔に突っ込まれる始末。

 

「ふ。美しき国崩しを避けるか。だが、東の蛮族如き毛利の三連矢の前には平伏すしかなかろう」

 

相対する者とは髪色がまったく違う。長さは敵対する者の方が圧倒的に長く日頃のケアを絶対に欠かさないのであろう髪―――少々、女性並みにケアしているというとこがナルシストらしくイタくはあるが。

 

その茶髪を掻き揚げて、風に棚引かせるように降ろしていく毛利元親は愛用の弓。

 

中世風の衣装を施されたボーガンを改造して、三矢を一度に放てる様にした代物を構えて。

 

「でぇりやぁぁぁぁぁ!!」

 

焔と燕が相対する者が立つ階より上層部位置する毛利は再度、焔が国崩しを放った間隙を狙う。

 

「ここだ!」

 

毛利的には必滅を約束する三つの魔弾が放たれるも―――放たれた国崩しの玉を打ち上げる。

 

飛来する三矢の射線上に……"折り畳んでいた柄"を展開しつつに生き物のようにさざめく刃を消し去り、棒そのものような出で立ちで持って飛び出した大筒の弾を乗せる。

 

衝撃を与えずにまるで導くかのように―――国崩しの砲弾の斜線を捻じ曲げる。毛利の三矢の射線上へと。

 

「うわぁぁ?!」

 

「ちょっと!ちょっと!同士討ちなんて勘弁だよ?!」

 

「わ、私の髪に火がぁぁぁぁ?!?!」

 

彼と彼女達の頭上にて盛大な爆発を巻き起こす。当然、火花やら爆炎やらが舞い散り軽症を負う三人。

 

一番慌ててるのが、一番被害が少ない毛利なのが……ナルシスト全開でアレだが。

 

流石に、その様に相対する者が肩を竦める。自身の輝きを一切失った白髪を思って嘆く。自身もアレ位とは言わないまでも……せめて、人並みの黒髪が欲しいなと言わんばかりの仕草であった。

 

 

 

「御大将。どうやら毛利が戦線を離脱するようですぞ」

 

老け面の学生が隣に立つ唯我独尊を地で行きそうな程に鼻っ柱が高い学生へと告げる。

 

老け面の学生。よく、中年のおっさんに間違いられやすい彼の名は島右近。

 

隣に立つ学生……天神館。西方十勇士。総大将、石田三郎。

 

「そうか。奴は西方十勇士中でも最弱……」

 

クツリと唇の端を歪めて、仲間を乏す発言に同調するは。

 

「東の奴ごときに負けるとは、十勇士の面汚しよ」

 

郷土愛を事ある毎に標榜する長宗我部宗男。オイルレスリングにて立会いを求める男でもある。

 

「しかし、館長も俺を舐めてくれる。我ら十勇士だけでも退屈するような手合いに態々、一般生徒までも出すとは」

 

「…正直、某にも館長の意図が読めませぬ。何故に…東の者一人に対して我々、天神館一年生一同で対せねばならんのかは」

 

「それよ。俺もそれが気になっていた。東の腑抜け如き、我ら十勇士の誰……毛利を除いて誰でも伸せるだろうに」

 

男三人が三人共に訝しげな顔つきになるも。

 

「まぁ、いい。島、この際だ。三年生が習得しているが一年共はまだ"天神合体"を完璧には出来ておらんだろう」

 

「は。この機会に?」

 

「ああ。まぁ、一瞬で終わってしまうかもしれんが合戦時の空気と練習時の空気は違うものだ。やらせろ」

 

「御意に。伝令だ!十勇士以外の各生徒に通達、"天神合体"を行うと」

 

島の指示を受けた生徒が本陣から下がり、伝令へと向かう。

 

 

 

国崩しの連射によって戦場に無数の煙が棚引く。

 

「ちぃぃ!すばしっこい奴だ!」

 

「っていうか。乱発しすぎだよ?弾大丈夫?後、間違ってもタンクに当てないでよ。一応、ここ九鬼が仕切ってる都合上、燃えそうな奴は全部撤去できてるって話だけど」

 

「ぬかせ!私がそんな初歩的な事を犯すと思ってるのか?!」

 

「だって、私。貴女達と共闘するの今日が初めてだし?」

 

頤に人差し指を当てながらに問う燕。ソレに対していきり立つ焔。遮二無二、国崩しを放ち続けていれば……それは燕でなくとも不安になると言うか、気にはなるであろう事柄であり。

 

「というよりも!松永お前、アイツを足止めしろよ!ムカつく位にヒラヒラ避けられてんだぞ!」

 

「や~だよ。どうせ、私(あたし)が足止めした所で私(あたし)ごと撃つの見えてるのにさ」

 

「だから、多少の火傷如きでガタガタ抜かすなさ!それでもアンタ、西国武士か!」

 

「ざ~んねん!私は松永の武士娘だもんね~。後、"納豆小町"の柔肌が傷ついたら"売り上げ"落ちるしね~」

 

年頃の少女二人が姦しいに近いほどにギャアギャア喚きたてつつに、片割れの焔は際限なく国崩しを放ち続ける。

 

相対する者は肩を竦めて、最小限の動きで弾を避ける。正直、目の前の乙女の喧嘩などの為に自分は引っ張られたのかとうんざり気に見やりながら―――近ずいてくる小さな氣の群れ。

 

一般生徒の波に気づき。

 

「焔!あんた一旦下がり!」

 

「尼子隊突っ込め!"天神合体"の時間を稼げ!」

 

さらにその中にある他と比べれば、強い氣を放つ者が二人。

 

エセ関西弁を操る巨漢の銭ゲバ。宇喜多秀美。

 

ショタ。それ以外にも要素があるも……まぁ、今現在でもソレは発揮されている。尼子晴。

 

「あ!宇喜多お前!ソイツは私の獲物だぞ!」

 

「硬いこといいなや。アイツを倒した奴の報奨金は通常の三倍やで?三倍!こら、ウチが倒さないいかんやろうが!」

 

瞳の中を¥に変え、鼻息荒い宇喜多。仮にも花の乙女たるのだが……お金が関われば、意見すらも翻す信用の無い少女にそんな事を言ったところで止まる訳もなく。

 

「"天神合体"の前にウチが蹴散らしたる!!宇喜多隊、突っ込むよ!!!」

 

獲物たる自身の身体と同じ大きさほどのハンマーを振りかぶって突っ込み。

 

「尼子隊も続け!!」

 

尼子の親衛隊の者達も―――工場地帯の狭い通路へと殺到する。

 

「あ!コラ!くっそぉぉぉ!私の獲物だぞ!」

 

国崩しを山形発射に構える焔。正眼で発射すれば、味方を倒してしまう故に致し方なしに焔は舌打ちしながら。

 

「……うーん。こりゃ、一波乱きそう~。私は後ろに下がらしてもらおっと」

 

そうして、頭上からは砲弾。前からは二人の将が司る部隊が押し寄せてくる状況。

 

後ろに下がれば、危機を逃れられるも一時凌ぎでしかない上に…攻略条件たる本陣制圧もままならない。

 

それに―――彼女達には策があるのであろうことが見える。というよりも決着を着ける為に一気に戦力を投入し尽くそうという魂胆だろう。

 

胸中でそんな事を考えながらに迫り来る三つの暴力に対して、相対する者は―――

 

 

「え…?う、そ……あ、ありなのそれ?」

 

常の飄々とした態度。人に自身を掴ませない様な立ち振る舞い。

 

マイペースがデフォルトの燕でさえも…呆気に取られる。目前で。

 

「ぬぁぁぁ!国崩しの射程外とは卑怯だぞ!」

 

「いや、飛べるとか……聞いてないし」

 

「あの羽。ゴッツイするんじゃない?!毟り取ったるで!!」

 

三者三様に言葉を吐くしかない。なにせ―――文字通り、一旦後ろへと跳躍して……そのまま飛び立ったのだ。

 

"背中に蝙蝠とも見て取れる鋭利な翼"を得て―――

 

優雅に空を舞う青年を仰ぎ見るしかなく…その青年の姿。"漆黒の外套"自身が変節し翼とする姿を見送るように見やる十勇士を捨て置き、視界に映る先。

 

一般の生徒達が空けた場所で大規模な組体でも行うのか?という具合に終結して身体を組ませていく光景が映る。

 

"左目を覆い隠す程の前髪"は必然的に耳元にて輝く"流涙型イヤリング"を耳元から外す。

 

"仮面"の"ギミック"の一つ。"金色(こんじき)の瞳"の片側を開かせるソレとは別に耳元を開閉する。

 

淡い黒を称えるイヤリングを投げ飛ばす―――舞台たる工業地帯のド真ん中に当たる位置へと天高く。

 

 

集中しだす。淡い粒のような輝きを内包した黒い闘氣が迸る。

 

翼を広げ、自身の胸板の中央に集まりだすオーラ。

 

輝きがフォルムを照らし出す。夜闇の中に紛れこんでしまい、溶け込むような全貌を現す。

 

その姿―――正しく、"反逆者"

 

"蜃気楼"のように被さる二つのシルエット。"悪逆皇帝の玉座"と"悪魔王の名を冠した銃神"が混ざり合った姿が被さる。

 

 

唇が言葉を象った。拡散相転移。"<RUBY><RB>六花乱舞<RT>ゼックス・エック・クリスタル</RUBY>"

 

 

展開された仮想砲身

 

胸部に集まる漆黒に濡れた闘氣が齎す光景―――

 

「わぁぁぁぁぁ?!?!」

 

「な、なによぉぉぉ?!これぇぇぇぇ!!」

 

「か、身体が!!さ、寒い!!!」

 

「ち、力が抜けていく……!」

 

「もっていかれる……ッ」

 

工場地帯の施設を切り崩すように"PAK"を穿った闘氣の粒子を拡散させる。

 

まるで―――プリズムの如くに乱反射させる。

 

五月雨が降り注ぐ。投槍の如く、弾丸の如く、氷の結晶を名を持った冷徹なる一撃。

 

無機物をすり抜けて、有機物へと舞い刺さる。人間と言う名の有機物。学生と言う若き命達へと。

 

その身に宿す。―――意志を、想像を、情熱を、勇気を、理想を、煩いを、疑惑を、自信を

 

 

根こそぎ―――――――奪い尽くす

 

 

「ぐがっ…!くそっ……が!」

 

左右を微かに見渡す。閉じそうになる瞳を見開く。

 

唇を噛み切り、血がしただり出すのも構わない。己は覇道を歩き続けるべき男。

 

だからこそ―――自分ですら、石田三郎ですら反応できないほどの速度で飛来した六花を受けてなお、彼の意識は眠らない。

 

三人ともが密集していた一般生徒とは違い、直撃を受ける位置に居てなおもこの男は意識を手放さない。

 

長宗我部も、島も、抗う事すら出来ないままに意識を失っている事態でありながら。

 

「俺は……!俺は……!西方十勇士、大将!!!石田三郎なのだぁぁぁぁぁ!!!!」

 

倒れ伏したままにではいられない。唯我独尊を行くゆえの、意地だけが彼を奮い立たせる。

 

「倒れ伏せすような無様な姿をさらせるものかぁぁっぁぁぁ!!!光・龍・覚・醒!!」

 

燃え上がらせる、己自身を。命削りの技を発動させても―――石田三郎は立ち上がる。

 

全身に迸らせる黄金の闘氣。逆立つ金髪と、金色に輝く刀身を夜空を舞う。

 

 

 

「勝負だぁ!!"零"ぉぉぉぉぉ!!」

 

 

漆黒の仮面を纏いし反逆者の姿の男へと太刀を指す。が―――

 

「ガハッ?!?!」

 

太刀を夜空へと指した瞬間にはあった姿は……瞬きすらも打ち捨てるような刹那の中にて消える。

 

石田の腹部へと"Z・Oサイズ"。"ゾル・オリハルコニウム"を司る柄(え)。折り畳まれた末に位置する遊底部分を叩き込み、意識を刈り取る。

 

 

仮面の男以外が倒れ伏す戦場にて仮面の男は嘆息を漏らした。

 

 

 

 

 

 

 

 

"世界"の変質により所持技能が変化します。

 

 

 

特殊技能

《|十五番目の同胞(バルシェムシリーズ)》LV―

《ディスの心臓》LV― →《ディーンの火》LV―

《悪運》LV― →《強運》LV―

《IFS強化体質》LV―

《ジャンパー》LV― →《?????》

《オリジン・ロー》LV― →《?????》

《オリジネイター》LV― →《?????》

 

技能

パイロットLV∞ →騎乗LVMAX

剣術LV∞

居合いLVMAX

射撃術LVMAX

機械工学LVMAX

潜入工作LVMAX

指揮LVMAX

 

 

 

 

 

 

 

 
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