No.395423

仮面ライダーディケイド ~世界の破壊者VS不死身の軍団~ 第21話 不動遊星VSパラドックス

さん

パラドックスとのデュエル開始!
(あれ?デュエルって仮面ライダーと何も関係なくね)

2012-03-20 23:08:23 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:777   閲覧ユーザー数:773

十代&遊星&遊戯のLPは3人で4000、パラドックスのLPも4000

 

パラドックス「私の先攻」

 

パラドックスが先攻をとり、デッキからカードを1枚ドロー

 

パラドックス「私はデッキからインフィニティ・ワールドを墓地に送り・・・フィールド魔法、罪深き世界『Sin ∞ World』を発動する」

 

デュエルディスクから黒い光が放たれ、闘技場が再び灰色の空間へと変わる

 

不動遊星「Sin ∞ World?」

 

遊星、十代、遊戯は辺りを見渡す

 

パラドックス「このカードがある限り、私はドローフェイズにドローしない代わりに『Sin』と名のつくモンスターをデッキからランダムに手札に加えることができる」

 

サイバー・エンド・ドラゴンを墓地に送る

 

パラドックス「私はエクストラデッキのサイバー・エンド・ドラゴンを墓地に送り・・・現れろ、Sinサイバー・エンド・ドラゴン!」

 

Sinサイバー・エンド・ドラゴンが攻撃表示で特殊召喚・・・レベル10でATK4000

 

不動遊星「エクストラデッキのモンスターを直接墓地に!?」

パラドックス「Sinシリーズは対になるモンスターを墓地に送ることでモンスターを特殊召喚できるのだ」

 

いきなりの攻撃力4000のSinサイバー・エンド・ドラゴンの召喚に遊星たちは

 

不動遊星「攻撃力4000のモンスターがいきなり出現とは」

遊城十代「本来ならサイバー・エンドの召喚には融合カードが必要なはず」

闇遊戯「対となるモンスターを生贄にすることで生まれる、Sinモンスター・・・光と闇・・・これは闇のエネルギーということなのか?」

 

カードを1枚伏せるパラドックス

 

パラドックス「先攻は最初のターン、攻撃はできない・・・私はカードを1枚伏せターンエンド・・・さあ、お前たちのターンだ」

 

次は遊星のターン

 

不動遊星「十代さん・・・遊戯さん、俺から行かせて下さい・・・・・奴はあらゆる時代からモンスターを奪い世界を滅ぼす道具にしている・・・そして俺のスターダスト・ドラゴンも奴に利用され町を破壊し歴史を狂わせている、俺は各時代の人々や俺たちの町、大切な仲間を護る為にこのデュエル・・・もてる力の全てをだして戦いたいんです」

 

十代と遊戯は頷く

 

闇遊戯「うん、分かったぜ遊星・・・その熱い気持ちを奴にぶつけてやるんだ」

不動遊星「はい!俺のターン!!」

 

遊星はデッキから1枚ドローする

 

不動遊星「魔法カード、希望の転生を発動!手札のモンスター2枚を墓地に送り」

 

墓地にボルト・ヘッジホッグとロードランナーが送られる

 

不動遊星「2ターン目の自分たちのスタンバイ・フェイズにデッキからモンスター1枚を手札に加える・・・俺はジャンク・シンクロンを召喚!!」

 

ジャンク・シンクロンが攻撃表示で召喚・・・レベル3でATK1300

 

不動遊星「このカードが召喚に成功したとき、墓地のレベル2以下のモンスターを特殊召喚する!」

 

墓地からロードランナーを守備表示で特殊召喚・・・レベル1でDEF300

 

不動遊星「さらに墓地のボルト・ヘッジホッグの効果を発動!フィールドにチューナーがいるとき、このカードを特殊召喚!!」

 

墓地からボルト・ヘッジホッグを攻撃表示で特殊召喚・・・レベル2でATK800

 

不動遊星「レベル1のロードランナーとレベル2のボルト・ヘッジホッグにレベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!疾風の使者に鋼の願いが集う時、その願いは鉄壁の盾となる!!光差す道となれ!!!」

 

ロードランナーとボルト・ヘッジホッグにジャンク・シンクロンがシンクロ

 

不動遊星「シンクロ召喚!現れろ、ジャンク・ガードナー!!」

 

ジャンク・ガードナーが守備表示で特殊召喚・・・レベル6でDEF2600

 

闇遊戯「シンクロ召喚!?」

遊城十代「すげえ技を使うぜ、遊星!」

 

二人は初めてみるシンクロ召喚に興奮する

 

不動遊星「俺はカードを2枚伏せターンエンド」

 

カードを2枚伏せる遊星・・・そして再びパラドックスのターン


 
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