No.395396 真・恋姫†夢想 夢演義 『第二回!どきっ!?笑ってはいけない二十四時in恋姫!』 その六話2012-03-20 22:31:40 投稿 / 全11ページ 総閲覧数:4747 閲覧ユーザー数:4024 |
現在時刻、PM23:00。
このイベントが開始されてから、11時間が経過した現在、一刀、黒山羊、鴉、関平の、通称生贄組の四人は、先ほどまで行われていたヒトヤ犬探索と言う名目での、旧庁舎内における特別イベントを何とか終え、痛むでん部と襲い掛かる眠気に耐えながら、彼らの待機場所である、新人控え室に戻って来ていた。
「うー……ケツがひりひりする……」
「椅子に座るのも一苦労だよ、チクショウ……」
「美以たち、早く復帰してくれないかなあ……あいたたた」
「あ、椅子に座布団が敷いてある。……ま、また何か仕掛けか?」
部屋の中にあるそれぞれの机に着こうとした彼らは、各々の椅子に先ほどまでは無かった筈の座布団が敷かれているのを見て、またぞろ何かしら罠では無いかと警戒。
おそるおそる、それをそっと持ち上げてみるが、特段変わった様子は見受けられなかった。
「……どうやら、仕掛けめいたものは何も無さそうだな」
「そうだな。それじゃ、ちょいと一休み、と」
安心した黒山羊が大きな安堵の溜息をつきつつ、自分の椅子に座ったその時。
「って、おどわっ?!」
『……ぶふふっ!』
いきなり椅子の足が全て折れ、そのまま床に派手に、もんどりうって三回転捻りしてからすっころんだ黒山羊だった。
【ばばーん♪一刀ー、鴉ー、関平ー、アウトー】
だだだだだだっ!
《げしっ!》「あはいたあっ!」《ばしっ!》「ふぎっ!」《すぱあんっ!》「なおっ!」
だだだだだだっ!
「ちきしょう……いつ~……ケツうった……」
「こっちの方の椅子も、足が弱っているとか無いだろうな?」
「《ぎしぎし》……ん、こっちは大丈夫っぽいや。よいしょ」
と、今度はしっかり椅子の強度を確かめた上で、鴉が思い切り体重をかけながら座ろうとすると。
《がーーーーーーーーーっ!》「っとっとっとと!?あだっ!?」
何故か椅子が勝手に動き、座ろうとした鴉は先ほどの黒山羊同様、思い切り転んで床に後頭部をしたたかに打ち付けたのでした。
「うわ~……鴉……大丈夫?」
「ぴーよーぴーよー」
「あ。鴉が壊れた」
「しかしまた、なんで椅子が勝手に動くんだよ?……あ、こんな所に極細のワイヤーが」
「ワイヤーだって?わーいやー」
『……(ひゅ~……)』
「……ごめんなさい」
とっても寒い駄洒落を言って、氷のような冷たい視線を一身に浴びる関平。そんな彼には、
【ばばーん♪「へ?」関平ー。(色んな意味で)アウトー】
だだだだだだっ!
「ちょ!待ってお願い!ボクが悪かったから!《ばしいっ!!》んぎゃあっ!」
だだだだだだっ!
「ま、自業自得ってことで」
『うんうん』
「諸君ー。さっきの疲れはそろそろ癒せたかねー?」
『……癒せるか、んなもん』
「それじゃあ、また俺に着いて来てくれー。今度は司法解剖の見学に行くよー」
『は?司法解剖?』
司法解剖。
それは、犯罪性のある死体、またはその疑いのある死体の死因などを究明するため、検察医によって行われる解剖のこと。
「……おれ、グロイの駄目なんだけどなあ」
「いや、普通は誰でも駄目だろ。な、一刀?」
「……俺もいい加減、戦で見慣れはしたけど、それでもやっぱり、嫌なものだよ、内臓やらなにやらが(ぴー)な事になって(ぴー)な事になってる死体ってのはさ」
「……いや、言葉にわざわざしなくて良いです……」
ともあれ。
イベントなんだからそこはそれ、否も応も無く、狼に先導されて、まずは死体安置所へと向かう一同。
「ほい、着いたよ。地下一階のここが、まずは各遺体の安置されてる場所だ」
「ほえ~。……なんか、ちょっと寒い……な」
「死体が腐らないように、冷房がかけてあるんだろ。あ、あれがその遺体か?」
面々の視界に入っているのは、緑のシートのかけられた、簡素な造りのベッドが二つ。
「ああ、あれが今回の検体だよ。それじゃあ検察医のせんせー。よろしくー」
『……ええ、今行くわ』
「ん?この声って」
安置所の奥、そこにあった一つの扉から、スーツに白衣と言う、いかにもな出で立ちをした、一人の人物がゆっくりとその姿を現す。
「華琳?」
「華琳さんが女医さんの役か。これまた珍しいもの見れたな」
「うんうん。スーツに白衣、とっても似合ってますよ、華琳さん」
「あら、鴉ってば嬉しい事言ってくれるわね。ふふ、ありがと」
そう。その人はいわずと知れた魏の覇王、曹操こと華琳その人である。
「さて、今回の貴方達の見学なんだけど、流石に解剖の現場にはつき合わせて上げられないから、そうね、死体というのが実際、どういう状態なのか、それを学んでいってもらおうかしらね」
『よろしくお願いします』
「じゃ、早速シートを外して、検体の方を見てもらいましょうか。……まずはこっちからね」
と、華琳はまず、彼女の右手側にあったベッドのシートを、そこから勢いよくはずす。で、そこに寝かされていた死体(役)はというと。
『ぶっ!ひ、ヒトヤ犬!?うはははははっ』
【ばばーん♪全員、アウトー】
だだだだだっ!
《げしっ!》「あいっ!」《ばしっ!》「ふごっ!」《すぱあんっ!》「おうっ!」《ぴしいっ!!》「らあーっ!」
だだだだだっ!
「そ。いろんな世界で女の子を、それこそ泣かし続けてきた、全世界、いえ、全宇宙の女の敵、ヒトヤ犬よ。で、こっちが」
そしてもう一つ、ヒトヤ犬の寝かされているベッドの、その横ベッドからも、思い切りシートを外す華琳。そこに居たのは。
「なんだこれ?……カモメ?」
「ありゃ。もしかしてこれって、西湘カモメさん?」
「あ、コイツももしかして、管理者だったりとか?」
「そうそう。まあ、基本は観測者なんだけど、最近影でヒトヤとか鳥を支援してるらしくてね。性獣として指名手配かけるかどうか、上では今絶賛協議中なんだよ」
というわけで。紹介については只今、関平が一刀に行なったので、詳細の方は省かせていただいてw
「ところで華琳?この二人…いや、二匹…か?本当に死んでるのか?」
「ええ、間違いなく、死亡を確認してるわ」
「……でもなあ、カモメさんはともかく、ヒトヤ犬がそう易々と死ぬとはとても」
「じゃ、ちょっと試してみましょうか」
『は?試す?』
本当に死んでいるのかどうか試す、と。そう言った華琳のその手には、何処からとも無く取り出したスリッパが。
「ちゃんと死んでいるかどうか、これで叩けば分かるでしょ?叩いても何の反応もしないんだから……ね!」
《すぱあんっ!!》「っっっ!?」←顔面思い切り叩かれてビクンと反応するヒトヤ犬w
「うはははっ!」
【ばばーん♪全員、アウトー】
だだだだだっ!
《げしっ!》「でっ!」《ばしっ!》「ごっ!」《すぱあんっ!》「ういっ!」《ぴしいっ!!》「あーっ!」
「ちょ、う、動いたでしょ、今?!」
「ん?何言ってるの。死体が動くわけ無いでしょ?ほらほらほら!」
《すぱあんっ!すぱあんっ!すぱあんっ!!》
「っ!っ!っっ!!??」←更に容赦ない三連発喰らって無言のまま悶えるヒトヤ犬ww
「ひ、ひひひひっ!酷い、酷すぎる!」
「か、華琳さんてば、マジどS!!」
【ばばーん♪全員、アウトー】
だだだだだっ!
《ばしいっ!》「にゃあっ!」《ばしっ!》「ふげっ!」《すぱあんっ!》「ういっ!」《ぴしいっ!!》「あおうっ!」
だだだだだだっ!
「ほら、動いてないでしょ?」
「……そ、そうね……」
「……ちょっとだけ、ヒトヤ犬が可哀想かも……」
「いや、アイツの事だから、華琳さんに叩かれて、意外に喜んでいたりして」
「じゃ、今度はこっちで試しましょうか」
『え゛』
にこにこと。顔にそれはもう、満面と言う以外の言い方が見つからない、素晴らしい笑顔を浮かべながら、今度は西湘カモメの死体(の役)へと、さっきまでとは違って今度は赤いろうそくを持って近づく、どSモード全開(笑)な、華琳様。
「ほら、死んでるんだから、こうして蝋を垂らしても、何の反応も無いわよ♪」
《ポタポタ》「ふー!ふ、ふ、ふ、ふっー!」←蝋の熱で言葉に出来ない悲鳴を上げるカモメw
「くははははは……っ!!も、勘弁してあげて……っ!!」
【ばばーん♪一刀ー、鴉ー、関平ー、アウトー】
だだだだだっ!
《げしっ!》「いぎいっ!」《ばしっ!》「だいっ!」《すぱあんっ!》「おうりゃっ!」
だだだだだっ!
「や、やっぱり動いてる様な気が……」
「しつこいわねえ、一刀も。動いてるわけ無いでしょう?これは死体、な・ん・だ・か・ら♪」
「あ。鞭」
《ぴしいっ!ぴしいっ!ぴしいっ!!!!》「むっ!?むっ!?んぐうっー!?」←鞭三連発で苦悶の表情浮かべつつ悶えるカモメww
「うわー……華琳、すっげえ楽しそう……」
「お、お願い、これはもう、やめ、耐えられません……っ!!」
「ぬは、ぬは、ぬは……っ!!」
【ばばーん♪鴉ー、関平ー、アウトー】
だだだだだっ!
《げしっ!》「あぎゃっ!」《ばしっ!》「いだーっ!」
だだだだだだっ!
「じゃ、今回の見学はこれぐらいで良いだろ。華琳先生、お疲れ様でした」
「あら、もう終わり?」
「いや、そんな本気で残念そうな顔しなくても」
「ねえ、狼?この二匹、もうちょっと借りてて良いかしら?」
『っ?!』
「……ほどほどに、ね?」
「ふふ、ありがと。……さて、と♪」
くるーり、いい笑顔でヒトヤとカモメへ振り向く華琳
『がたがたぶるぶるがたがたぶるぶる(狼、お願いだから助けて!)』
死体役のため、一時的に最低限の言葉と動きしか出来ないよう、術をかけられているヒトヤとカモメが、視線だけを送って狼に援けを懇願するが。
「さ、俺たちは撤収するよ、みんな」
『うーい』
それに一切気付かぬ振りをしたまま、一同を先導して部屋を出て行く狼であった。ちゃんちゃんw
『(ちくしょおおおおおおっ!前回のあの終わり方からして、もっと軽いネタ担当だと思っていたのにー!狼の馬鹿やろー!)』
『華琳様のSMプレイ……ある意味ご褒美だけど、もうちょっとソフトにして欲しいですううううう!!)』
「うふふふふ……。さあ貴方達?今夜一晩、たあ~っぷりと、私手ずから、楽しませてあげるわね♪うふふふふ」
『っ!?』
そして。
『あっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!』
そんな悲鳴とも愉悦ともとれる絶叫が、真夜中の警察のその地下に、しばらくこだまし続けたのでありました。
「さて。ヒトヤとカモメさんの尊い犠牲は無駄にせず、さくさくと次のイベント、逝ってみよーか♪」
「……今度は何処に行くのさ」
「刑務所」
「……刑務所まで常設してんのかよ……」
そして、やって来ましためひいこ警察専用、特別刑務所。
「今日は囚人たちの為の、月に一度の慰労会の日でね。さ、みんな、彼女らに混じって、君らも存分に楽しんでくれたまえ」
「囚人、ねえ。……あ、桃香だ」
「その隣に居るのは…鈴々と季衣?」
「祭さんに、穏まで居るよ。……彼女ら、一体何の罪で収容されてるの?」
囚人たちの一部に混ざり、囚人服を着て大人しくしているのは、劉備こと桃香、張飛こと鈴々、許猪こと季衣、黄蓋こと祭に、陸遜こと穏という、犯罪とはおよそ無縁な面子。
「えーと桃香の罪は……殺人だ」
「うそっ!?桃香が?!」
「えーっと、手元の資料によると、だ。なんでも、病気になった某国の元王様に、“手作りの”料理を差し入れ、それによって……だってさ」
「……某国の元王様って、まさか」
「……最近姿を見ないと思ったら……雪蓮……迷わず成仏してくれよ……」
「で?なんとなくこっちは分かるけど、鈴々と季衣は?」
「食い逃げ」
「あ、やっぱし」
「うん。しかも、前科千犯」
「多いなおい!」
【ばばーん♪「あ」一刀ー、鴉ー、アウトー】
だだだだだっ!
《びしっ!》「ぎゃいっ!」《ばしっ!》「おげえっ!」
だだだだだっ!
「で、穏はわいせつ物陳列罪で、祭さんは」
「祭さんは?」
「年齢詐称」
『あー……納得』
それぞれの犯罪歴について説明を受け、何故だかとっても納得のいった面々であった。
「……私、愛紗ちゃんと違って、毒なんか作ってないのに~……なんで雪蓮さん死んじゃったんだろう……うう、わかんないよう~……」
「鈴々たち、後でちゃんとお金を払うって言ったのに、誰も信じてくれないのだ……」
「僕は、流瑠が好意で作ってくれたと思っていただけなんだよ~!お金が居るなんて思って無かっただけなんだってばー!」
「……私のことは、全然、誰も不思議がってくれないんですね~……しくしく」
「……あやつら……後で覚えておれ……!!」
と、ぶつぶつ小さな声で持って、そんな事を言ってる恋姫組の方を他所に、慰労会はついに始まりの時を迎えるのだった。
「れでーす、あんど、じぇんとるめん!それでは、今回の慰労会、その出し物を行なう演者を、ご紹介しよう!かもーん!」
舞台上、狼の誘いによってそでから現れたるは、趙雲こと星、馬超こと翠、馬岱こと蒲公英の三人だった。
「えーみなさん。今回の我々の出し物ですが、ここにいる翠と蒲公英が、その手で数字の書かれた札を、一枚づつ上げて参ります」
「えっと、そして蒲公英達が出した札に書かれている数字を、星ねえさまが読み上げていくのですが」
「3の倍数を出したときだけ、星がアホになります。それじゃ、始めるぜ」
「あー、あれか」
「世界のナ○アツネタか。ま、ネタが分かってりゃあ、別に笑いはしないさ。な、みんな?」
『うんうん』
と、生贄組が頷きあうなか、三人のネタ披露が始まった。
「じゃあいくぜ。まずはあたしから……『1』」「いち」
『2』「に」
『3』「しゃん!」
『ぶふっ!』
笑いましたが最後まで逝きます。
『4』「おもらし!」←合成で作った良い笑顔の翠が「お漏らし対策はコレだ!?」っと言ってオムツを付けている写真を見せる星w
『ぶははっ!』
「(?なんだ、今のご主人様たちの反応?つか、星の奴、あそこであんな事いう予定あったっけ?……ま、いいや)『五』」「ご」
『6』「りょきゅう!」
『だははははっ!』
『7』「なな」
『8』「おもらし!」←再び合成で作った良い笑顔の翠が「お漏らし対策はコレだ!?」っと言ってオムツを付けている写真を見せる星ww
『あはっ、あはっ、あはっ、あはははははっ!!』
「(な、なんなんだよ、あの反応?おい、蒲公英。お前、何か知ってるのか?)」
「(ん~?蒲公英は何も知らないよ~?ほらほら、御姉様。次のカード)」
「……なんか、釈然としねえけど、『9』」「きゅう~~~~~!!」
『ひひひひひひっっっっっ!!』
そしてその後も、三の倍数の数字のたびに星がアホになり、四の倍数の度におもらしと言いながら、合成で作った良い笑顔の翠が「お漏らし対策はコレだ!?」っと言ってオムツを付けている写真を見せ続ける星。
ただ一人、翠だけはそんなこととは露知らず、数が四十になるまでそれを続け、結局、真相を知る事無く舞台そでへと引っ込んでいった彼女達だった。
と、言うわけで。
【ばばーん♪全員、アウトー!】
だだだだだだっ!
《ばしいっ!》「にゃあっ!」《ばしっ!》「ふげっ!」《すぱあんっ!》「ういっ!」《ぴしいっ!!》「あおうっ!」
だだだだだだっ!
「翠のアレは、反則だって……」
「翠、知ってるの、かな?アレ」
「……知らないんだろうねえ、多分…というか、十中八九」
「可哀想にな……翠」
「さて、慰労会もこれで無事終ったところで、本日のイベントは終了だ」
「あ、それじゃ」
「うむ。寝室を用意してあるから、ぐっすり眠ってくれたまえ」
現在時刻、AM0:58。
狼の先導により、一同は彼らにあてがわれた専用の寝室へと、その身を引きずりながら移動。
そして、本日は着替えて就寝し、明日の英気を養うその為に、深い眠りへと落ちていくのだった。
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って。
そんな簡単なわけ、無いデスヨネー♪
『ようへいへい~』←明命=周幼平を呼ぶ声w
『ぶっ!?』
『ようへいへ~い』
「ふ、ふくく……っ!」
『よう、へい、へーーーーーーーーい(↑上げw)』
「あはははははっ!」
【ばばーん♪全員、アウトー!】
「ちくしょー……すっかり、油断してた……」
「つか、ネタの使いまわしをするなよな……」
ほっといてください。はい、オシオキどうぞ。
だだだだだっ!
《ばしいっ!》「にゃあっ!」《ばしっ!》「ふげっ!」《すぱあんっ!》「ういっ!」《ぴしいっ!!》「あおうっ!」
だだだだだっ!
「くそ。けど、これで何かが来る事は分かったし、今度こそ、心構えをしっかりして寝るぞ!」
で。一同が再びうとうとと仕掛けたとき。
『Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°』
「なんだ?!」
『Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°』
「え、なに?!山羊さんの声?!え?!」
『Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°』
「止めてくれー!気がおかしくなるー!」
「ちょっと山羊さん!これ、あんたの声でしょ!何とかならんの!?」
「無茶言うな!と言うか、わが魂の叫びは、何物にも代えがたい子守歌にもなろうが!」
『なるかんなものおおおおおおっ!!』
それから小一時間ほど。
Sieg Heil HINARIN!!( ゚∀゚)o彡°は、彼らの寝室空間内を支配し続け、それが終るその頃には、黒山羊以外は完全にグロッキー状態となって居たのでありました。
つ・づ・く♪
てな訳で。
さあ、この第二回笑ってはいけないも、いよいよ残り、後一話まで来ました!
ユーザーさんから頂いたネタも、多少いじりながらとは言え、一応全部、これで消化できたはずです。
もし、まだ使われた居ないネタや、出るはずだったのに出てない、といった方が居られましたら、ショトメにてご連絡を下さい。
それでは次回、笑ってはいけない二十四時in恋姫、その最終回にてお会いしましょう!
再見~!!wwwwww
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さあ、笑ってはいけないもいよいよ大詰めw
残す所は、あと一回!
もうちょっとだけ、しょうもな企画にお付き合いくださいw
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