No.393700 とある番犬の死刑判決(ジャッジメント)2012-03-18 12:17:50 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:1535 閲覧ユーザー数:1513 |
とある世界。
そこには、1体の異形と犬のようなマスクをした1人の戦士がいた。
「待て!
ワープ星人ゲルジオ!
519の星と7246人の人々を殺害した罪で…ジャッジメント!」
ピ、ポ、ピ、ポ、ババーーーン!
「デリート許可!」
「くそ!体が動かん!」
「ベガスラッシュ!」
「これで終わったと思うなよーーーーーーー!」
「なんだって!?」
すると、彼が爆破したところから2メートルほどの大きなブラックホールが現れ、マスクの戦士…デカマスターがブラックホールに吸い込まれそうになる。
「ウ、グ、ウワーーーーーー!」
デカマスターの抵抗はあったものの、その努力も空しく、彼はブラックホールに吸い込まれてしまった。
「うぅ、ここは?」
―――――そこには、草原が広がっていた。―――――
「何故、俺が人間の姿に?」
――――本来の姿ではなく、人間の姿で異世界に迷い込んだ―――――――
「ねぇ、知ってる『学園都市』で怪物が現れるんだって。」
――――どこからか来た、1つの『噂』―――――
「お待ちなさい!風紀委員(ジャッジメント)ですの!」
――――――その世界であった、とある4人の少女―――――
「貴様が風紀委員(ジャッジメント)ってやつだな?」
―――――事件がさらなる事件へと交差する―――――
「待て!お前は、まさか だな!」
―――――その1つ1つの絡まった事件を『番犬』がほどいていく―――――
「お前、まさか!」
―――――彼の『剣』が敵を斬る―――――
「ジャッジメント!」
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ドギーのコラボ第2弾