はじめまして．ウッソ・エヴィンです．

自分は今まで『小説家になろう』様の『にじファン』で『IS <インフィニット・ストラトス>　～ゼロの名を持つ天使～』を掲載していました．

しかし，このたび『小説家になろう』様の大規模規制により掲載ができなくなりました．

そのためタイトルをこのように変更してこちらと同ユーザー名でpixiv様とで再掲載しようと思います．

受け入れやこんなのダメだろと思われる方々もいると思いますが批判はしっかりと受け入れ，物語も書いていきますのでよろしくお願いします．そのためしばらくはユーザーのみのコメントにしています．ユーザー様の意見が落ち着いてきましたら匿名OKにしますのでそのつもりでお願いします．

更新情報はTwitterで行いますので登録お願いします．

それではここからはこの小説の設定や補足です．

ネタバレを含みます．一応本編から読み取れるよう書いていますが疑問が発生しましたら見る程度でお願いします．

ヒイロ・ユイ

現在16歳（つまり一夏より一歳年上）

この小説では漫画版のEndless Waltzから来たということで，リリーナに対して明確な好意を寄せている．またその関係で少し丸くなっているかもしれません．

できるだけヒイロのイメージを崩さないようしたいのでみなさまの意見，今後ともよろしくお願いします

基本Wからはヒイロとリリーナしか出ない予定です．

ゼロの設定

名称『XXXG-00W0　ウイングガンダムゼロ』

大きさ　『白式』と同じぐらい

装備説明

・ツインバスターライフル

ISを装着してても平行連結（つまりリーブラや大統領府を攻撃したアレ）で発射すると蒸発させるという問題がある兵器．

そのためしばらくの間使用できない．（しばらくと言うのは後々わかる）

・マシンキャノン

両肩に内蔵された4銃身式機関砲．発砲時は肩口の装甲が展開し銃身が露出する．基本的に牽制や近接防御が主用途だが威力はシャルが使うマシンガンと同等．

・ビームサーベル

ガンダムお決まりの装備．威力は『白式』の『雪片弐型』より低いがかなりのダメージが与えられる．

機体性能

・機動性は『白式』とほぼ同じぐらい．ただし小回りが利く．

・防御は翼の部分でできるが絶対防御がないのでやや不安である．（ガンダニュウム合金でも）

・『ゼロフレーム』と言う技術で全身装甲でもなめらかな動きができる．

・武装，機体運用のエネルギーは自ら生み出すことでエネルギー切れで戦えないということはない

・シールドエネルギー容量は通常600，『白式』400に対して300と一番低い．そのため競技で戦うといい勝負になってします．

・『ゼロシステム』・・・発動するとヒイロが見てる景色はレーダー等の表示だけになり外の景色は脳に直接送られるようになる．また発動するとすべての武装のリミッターが強制解除され，ビームサーベルでも一撃で致命傷を負わせるようになるので普段は使用禁止．

他は原作と同等である

・Gコアと呼ぶのもでできている．そのため実質これはISではない．しかし，Gコアは男性でも動かすことができる

・対G（重力）関係があまりISと比べてよくないためGが体にかかる．

・量子変換が起動時しかできない．また追加装備もできないので武装は上にあげたものと後々でてくるビームライフルのみである．

・バスターライフルが制御できない理由はエネルギージェネレーターの出力がMS時代の時よりも大きさのことを考えて計算してもはるかに大きく，制御ができなくなったからである

オリキャラ（第５話で登場）

速瀬(はやせ)　皐月(さつき)

髪は菖蒲色のショートシャギーでアホ毛が一本(感情によって動く)。

目は大きめで若干釣り上がり、瞳は黄土色に近い茶色。言うなれば猫顔。

性格もまさしく猫で飄々としている。そしてメカオタで新しい技術には目が無い。ゼロカスは格好の獲物(笑)

母がギリシャ人と日本人のハーフであるため本人はクォーターである。

両親はすでに死別。父の知り合いで倉持技研の主任にしてブースターの権威、槇村　俊之に育てられた。よってファザコン気味で男性を無意識で槇村と比べてしまう。

背はヒイロと同じぐらいで胸はＢ。シャルとラウラの間ぐらい。美脚が自慢だったりする。

作者は飄々とした性格が分からないのでたとえるならこんなキャラって教えてください！！

専用機;ガンダムアテーナ

全身装甲のガンダムタイプ。ゼロカスより細身で、ゼロカスから得られたデータより全身にゼロフレームを、部分的にガンダニュウム合金を採用。コスト面によりガンダニュウム合金は全身に使えなかったが徐々に全身に使えるように。

モデルは00シリーズのGNアーチャーまたはガンダムアルテミー。

名前の元ネタはギリシャ神話オリンポス十二神が一、知恵・学芸・工芸の神アテナから。

アンテナは一対で後頭部にブレードアンテナを装備(GNアーチャーのソレ)。

マスク部はスリット(口)無し。

ボディは女性型。メインカラーは白とスカーレット。ワンポイントにイエロー。

背部に多方向加速推進翼を一対装備。形状としてはＴ字を斜めにしたというかΓ字型というか短く突き出たパーツの根元付近から長めのパーツが生える感じ。

長めのパーツは根元の機構で独立可動するので機動力は高い。

IS学園と倉持技研との共同計画『Gプロジェクト』の試作1号機。（のち世界公表でIS学園は中立のため倉持技研独自の計画となる．）

性能に関して機動性はブルーティアーズより高く、百式より遅い。

エネルギー量は750と高め （ちなみに紅椿は800）でかなりの性能である。また『ガンダニュウム装甲』によりシールドエネルギーによるシールドの強度が弱くできたので燃費がいい。

しかし、『Gプロジェクト』のオタクな研究員どもによってマスクにボイスチェンジャーと『エロかっこいいお姉さん』口調にする言葉使い変換機（特許申請中）がついている。

パッケージが存在するらしくそれはこの先明らかになる。

『武装』

新型複合兵装シールドガンブレード『烈斬』

ガンダニュウム合金製小型物理シールドと同じくガンダニュウム合金製高周波ブレード、五十二口径機関砲が一体化した倉持技研の最新作。

外見はエクシアのGNソードのシールドをサイズそのまま、ブレードを細身にしてその上に機関砲の銃身が乗る。ブレードと機関砲は独立しているので折り畳む必要はない。

シールド装備ボウガン型エネルギー砲『烈洸』

同じく倉持技研の最新作。

左腕に取付けるボウガン型エネルギー砲。連射は効かないが一発の威力はレールガンに、速度はレーザーに匹敵する。

ガンダニュウム合金製物理シールドを表面に装備し、弓の部分はアテナが伴う梟の翼のイメージで未使用時には折り畳める。

取付け式なのでマニュピレーターはフリーな状態。

モデルはＧガンのライジングガンダムのライジングアロー。

ビーム発生デバイス装備型実体槍『天之瓊矛(アマノヌホコ)』

実体槍の刀身にビーム発生デバイスを内蔵。ゼロカスのビームサーベルからデータを引用している。

ビーム兵器はエネルギー消費が激しいので、刀身の根元にエネルギーを内包したカートリッジを六発入れるリボルバーを装備。

ビームの形状固定までは再現出来なかったので相手に突き刺して機体から信号を送り、ビームを射出する。一発につきカートリッジ一つ消費。リロード可。