No.392283

第二話 古手 海外旅行中

古手雅樹さん

旅行行きてぇ・・

2012-03-16 00:51:56 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:3469   閲覧ユーザー数:3235

転生先はインフィニット・ストラトス 第二話 「古手現在旅行中」

 

 

 

 

ぷわーん

 

 

「おーここがパリかーすげーな

パリって言ったらピザだよな」

 

「そうだな」

 

 

 

あれから2年がたった今俺達はパリに居るなんでかって?それは旅行中である

ちなみにあれから古手のフリーダムは白騎士と同じ国際指名手配となっていた

 

 

「あーまじか千冬さん2連覇ならなかったか」

 

「そうみたいだな なんか千冬の弟を連れ去ってそれで

救出するのにそれで2連覇ならなかったらしい」

 

ティエリアが新聞の一部を表示をする

 

「そうか」

 

古手が立って移動しようとした瞬間

 

ドン

 

「おっと」

 

「きゃっ」

 

誰かとぶつかりその人が持っていたアイスが道端に落ちてしまう

 

「すまんな・・・」

 

「いいえこちらこそすいません、大丈夫ですか?」

 

「大丈夫だ問題はない」

 

「それフラグ」

 

「え?どこから?」

 

「あーそれはこれから」

 

古手の腕時計からティエリアが出てきた

 

「すごーい見たことないよ!」

 

「僕の名前はティエリア ティエリア・アーデ よろしく」

 

「俺は古手 古手雅樹 俺も雅樹でいいよ」

 

「僕はシャルロット シャルロット・デュノアじゃあシャルロットで」」

 

3人は自己紹介をして古手はデュノアの名前に気づくふりをする

 

「あれ?デュノアって量産型ISで世界2位のところの」

 

「はい、そうです僕はそこでテストパイロットを」

 

「(まさかここで会うとはな・・)」

 

「にゃるほど ということは専用機持ちってことか」

 

「そうですね、ということはあなたはISの・・日本の関係者なんですか?」

 

「いや俺はただの修理屋だ・・・ああすまんせっかくアイス食べてたところに」

 

「あ、大丈夫ですよ」

 

「いやだめだろせっかく食べてたアイスなんだからなぁ?ティエリア?」

 

「そうだな」 

 

「うん、ありがとー」

 

 

 

 

 

3人はアイス屋の前に居る

 

 

「何味が良い?」

 

「じゃあ・・・バニラ」

 

「まじか、じゃあ俺もバニラ スイマセーンバニラ2つ」

 

「あいよー これからデートかい?」

 

「いや////これは///」

 

「いやwwこれはデートじゃww」

 

「サービスだほれダブル」

 

「サンクスwwwほれシャルロット」

 

「ありがとー」

 

 

 

まいどー

 

 

とりあえず、これはこれで得をした2人

 

 

「さて・・・今夜の宿探すかー」

 

「え?宿決まってないの?」

 

「まぁ旅してたしよ」

 

「お金は結構ある」

 

「なら僕の家きてよ」

 

「お!まじかならお邪魔しようかな」

 

「うんきてよー」

 

 

数分後シャルの家に着く

 

 

「おじゃましまーす」

 

「おいでおいでー」

 

「広いなー」

 

「まぁね ケーキとかあるよ?」

 

「まじかキタコレ」 

 

「にこっ」

 

 

「うっはーうめー」

 

食事後古手は今の現状を確認すべく

シャルにこう言った

 

「そういえばシャルロットのIS見てみたいな」

 

「ISを?別にいいけど明日ね?」

 

「まじでやったーじゃあ・・そろそろ時間だからねるねー」

 

「うん、おやすみー」

 

 

 

 

 

AM7時 

 

 

 

「んーおはよーティエリア」

 

「おはおう 古手」

 

 

ガチャ

 

 

ドアを開けたのはシャルロットそしてそのまま2人にも挨拶をした

 

 

「雅樹ーおはよー」

 

「おーおはよー」

 

「おはようシャルロット」

 

 

 

 

シャル家庭

 

 

「じゃあここらへんでいいかな」

 

「ワクワクテカテカ」

 

「そんなに期待しないでー恥ずかしいから」

 

「おーごめんごめん」

 

シャルロットの周りが光りだし

ところどころ装甲が着く

そのまま武器を見せるようにして

色々装備を変える

 

 

「むー」

 

「どうだった?」

 

「うん、良い機体だねでももうちょいOSで早くできるよ」

 

「え?本当?!」

 

「これつかってみて」

 

古手はあるディスクヲシャルロットに渡した

 

「うん、わかった」

 

「じゃあ今日はありがとね」

 

「うんこっちもOSありがとー」

 

 

2人はシャルロットの家を出てとりあえず地下鉄に乗ろうとしていた

 

 

ガチャ

 

 

「んー満足さて・・日本に行きますか」

 

「日本か・・織斑一夏のところにいくのか?」

 

「まぁ・・隠居だ」

 

「まぁいいじゃないか?」

 

「後3年したら織斑一夏がISを起動して物語の始まりが起きる」

 

「それまで何をしている?」

 

「まぁ・・のんびりするとしま『ドッカーン』?!」

 

「なんだ!」

 

いきなり近くで爆発が起きる

 

 

「ティエあそこ!」

 

「あれは・・・シャルロット!」

 

爆発したところはさっきまでいたシャルロットの庭であった

 

 

「助けるぞ!ティエ!フリーダム!」

 

「了解ZGMF X10Aフリーダム」

 

「古手雅樹 フリ-ダム 行きます!」

 

 

ドン!

 

地面を蹴りシャルロットのところに急ぐ

 

 

 

シャルロットサイド

 

 

 

「行っちゃった結構かっこよかったなぁ雅樹きゃっ/////ほれちゃったかも」

 

そこに黒い影がきた

 

ゴォォォ

 

 

「!?」

 

「シャルロット・デュノアだな貴様を貰い受ける」

 

その女はシャルロットに向かって言った

 

「嫌だと言ったら?」

 

だがシャルも即答をする

 

「これでぶっ飛ばすしかないね」

 

ガゴン ひゅーーーーどっかーん

 

 

 

 

「くっ!」

 

 

ISを展開してぎりぎりのところで回避をする

 

 

「オラオラオラオラ」

 

だだだだだだだ

 

 

弾幕を回避しながら反撃をするしかし1本のミサイルがシャルに向かう

 

 

「!だめ!回避できない!」

 

「チェックメイトだよ!」

 

 

シャルが目をつぶった瞬間

 

 

ビュン   ドッカーン

 

 

「なんだ!」

 

ガギン  どっかーん

 

「しまった武装が!」

 

離れたところの場所に何かが近づく音がする

 

シャル「?」

なにがなんだかわからない

そっと目を開けるとそこには

4枚の羽 色は白黒青のトリコロール

極めつけはフルスキン

 

 

「こ・・こいつは!」

 

「フリー・・・ダム」

 

そこには白騎士事件にいたISフリーダムガンダムであった

 

そしてはフリーダムは黒い影に向かいハイマッドフルバーストを放った

 

 

「く・・くるなぁぁぁ」

 

ドッカーン

 

「!ビーム兵器!」

 

 

フリーダムは一通り終えると

シャルのところに向いて頭をなでる

そこに足音が聞こえた

 

「だれだ!」

「あれは指名手配中のフリーダムだ!」

 

フリーダムは警備員に気づきどこかに飛んでいく

 

 

 

ひゅーん ずどぉぉぉぉん

 

「大丈夫でしょうか?」

 

「追うのやめてアレは僕を守ったんです」

 

「で・・ですが」

 

「命令です」

 

「わかりました」

 

 

 

シャルはいなくなるまでフリーダムを見つめた

 

 

つづく


 
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