織斑一夏/仮面ライダーエターナル
主人公。
世界最強の女性、千冬の弟。
姉のネームバリューから周りから過度の期待等で世の中に嫌気が刺していた。
モンデグロッソの決勝前に誘拐され、エターナルメモリに運命を感じエターナルの真の姿のブルーフレアへと覚醒。
ロックオンの実家の会社で今まで誰がやっても起動しなかったダブルオーを起動。
これにも運命を感じとりそのまま操者になった。
性格はかなり淡白なようだが表に出さないだけでロックオン、ティアナらを守りたいという強い思いを持っている。
家事全般やマッサージが得意。
なお千冬は一夏が自分を嫌っていることを知らない。
この話のエターナルは指を鳴らすことでメモリ生成を行うことが可能。
エターナルのマキシマムドライブ以外でよく使うのはユニコーン、アクセル(主に離脱で使う)
ジョーカーでAtoZ全てのメモリを召喚する。
ちなみにこの話のエターナルローブはISの攻撃をほぼ無効化するチート物。
ただISに対してエターナルを使う場面は今のところ一回しかない。
キーワードにも上がってるよ。
エターナルローブチートと。
エターナルレクイエムの有効範囲は狭く上手く巻き込めて2体まで。
一夏が仮面ライダーエターナルとして戦っていることとダブルオーを持っている事を箒はおろか千冬さえ知らない。
ロックオンとティアナ以外で一夏とロックオンが仮面ライダーと知っているのは五反田兄妹と鈴のみ。
イメージCV・保志総一郎(ガンダムシードのキラ・ヤマト、シードアストレイのカナード・パルス等)
ロックオン・ストラトス/仮面ライダーメテオ
オリキャラでヒロイン。
一夏と付き合っている。
早くに両親を亡くし両親が開発したラビットハッチとフォーゼシステムとメテオドライバーを手にする。
パワーダイザーは弾が担当。
頭脳明晰で狙撃センスと銃撃センス、空間認識能力がずば抜けている。
専用IS・ケルディムとの相性も抜群で一夏とエレメントを組むこともある。
見た目のイメージは東方の十六夜咲夜でスタイルもいい。
持ち歩いているメテオスイッチはエムバス、ダブルオー、ティアナのアストロスイッチカバンへの通信が可能。
性格はクールだが一夏と二人きりの時は甘える。
一夏程ではないが家事ができ、アイルランド代表候補生であり実家の会社の次期社長。
実はある秘密がある。(一夏も同じ秘密を持っている。)
イメージCV:かかずゆみ(スパロボ・ゼオラ・シュバイツァー等)
ティアナ・ストライサンド
整備科所属でロックオンの幼馴染みで数少ないロックオンの本当の名前と過去を知っている一人。
愛称はティア。
幼い頃から機械関係に関わって来たので機械系にめっぽう強くデータ解析もプロ以上。
ダブルオー等の開発を手伝っていたので学園内で唯一ダブルオーとケルディムの整備ができアストロスイッチの調整もできる。
一夏との関係も良好。
頭の回転が早く戦況を見極められる目を持つためフォーゼとメテオ、エターナルの戦いの参謀を勤める。
アストロスイッチカバンはダブルオー、ケルディム、メテオスイッチからの通信を受け付ける。
見た目ガンダムシードのメイリンで性格はマミさんのように面倒見がよく巨乳。
専用ISはないが適性は高い。
本人は機械いじりが好きなので操者になる気はない。
仮面ライダー部立ち上げのきっかけになった人物。
イメージCV:水橋かおり(まどマギの巴マミ)
世界観
40年前、世界制服を企むショッカーと言う組織があり、仮面ライダーと名乗るヒーローによって壊滅。
その後も次々と悪の組織が現れるがV3、Xといった新たに生まれた仮面ライダーたちがその野望を阻止、都市伝説と化していった。
一夏が誘拐された当時、仮面ライダーWがミュージアムと激闘を繰り広げていた。
この時一夏とシャルとロックオンは非公認で仮面ライダーと名乗っていた。
彼らが仮面ライダーの名前を呼ぶことが許されたのはロックオンは仮面ライダーカブト・天道総司、一夏は仮面ライダーW・左翔太郎とフィリップ、シャルは仮面ライダーオーズ・火野映司との共闘を経て認められた。
そのためこの世界は歴代仮面ライダーが都市伝説として語り継がれている。
だがISの台頭で女性は仮面ライダーを信じない比率が高い。
アイルランドだけは世論に反発して男女平等を貫いている。
ロックオンの実家は小さいIS関連の会社だが細く長く楽しく、男女差別は絶対許さないをモットーに社長代理のリティア(女性)が経営を行っている。
フォーゼを含めた仮面ライダーたちは平和に笑いあう人たちの影で今日も戦い続けている。
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