No.386788

(仮題)彼女と僕の危機回避(クライシス・エスケープ)

佐藤朋樹さん

ふと思いついた事をそのまま設定にしてみました。
好評だったら作品化しようと思います。

2012-03-04 18:34:17 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:515   閲覧ユーザー数:513

 

(仮題)彼女と僕の危機回避(クライシス・エスケープ)

 

主人公設定

 

名前:天井 成(アマイ セイ)

 

社会人5年目の営業マン

小さいころから気がついたら知らない場所にいたという経験を多々しておりよく両親を困らせていた。

それも年を重ねるごとに規模、範囲も大きくなり最近は、とうとう本州から九州へ移動していた。

移動している間の記憶、形跡もなくまさに「気がついたら」なのだ。

そんなことを就職してからも何度かやっているため現在「首の皮一枚」な状態。いまだに会社においてもらえるのは幼馴染の会社だから。もちろん幼馴染の両親、つまり社長もその現象については理解している。

 

ヒロイン設定

 

根元 燐(ネモト リン)

 

主人公が働いている会社の娘。

幼いころから主人公と過ごしており、なんとなく頬って置けず、なにかと世話を焼いている(就職できたのも半分は彼女が父親を説得したからである)。そのため主人公は頭が上がらない。

一度だけ過去に主人公に巻き込まれ、知らない場所に「トンダ」事があるため主人公が姿を消すたびに心配している。

 

 

あらすじ

 

 

幼いころから知らない場所へと「トンデ」いる青年、天井 成は今度はとうとう過去の世界に行ってしまう。見覚えのある町、しかし知らない人々、そんな中一人の女性を見つける。どこか幼馴染に似ている女性が裏路地へと引っ張り込まれている光景を目の当たりにしてしまい、とっさに助けようとその姿が消えた方向へ走る。そこで、見た光景は……。その女性が男二人を蹴飛ばしている光景だった……

はたして主人公は無事に戻れるのか?

 

 

 

 
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