No.38286

神のゲーム。始まり

オリジナルの小説です。

2008-10-30 10:53:24 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:598   閲覧ユーザー数:548

しばらくご飯タイム中ですよ~~。25分くらいたちました。おいしかった。ご馳走様わたしは感謝を込めていった。  セティラ「どういたしまして。 スティ「え! 。私は目を見開いてビックリしていた。セティラ「ごめんなさい。かわいい顔もするんですね。スティ「急に話されてビックリしただけです。

 

セティラさん紹介した人って誰ですか? 貴方と同じ役割を持っている人です。彼は吟遊詩人です。名前はカタリっていいます。語り手からつけた名前だそうです。  それって彼って名前ないんですか?   はい、だからじぶんでつけたようですね。

 

セティラ「神のゲームの説明もしますね。スティーラさん。分かりました。うなずく相手の顔を見ながらいった。セティラ「役は10個あります。

 

1歌姫  2吟遊詩人   3魔法使い   4魔術師   5幻想士  6トラップマスター

 

7皇帝  8ゲームマスター  9破壊者  10救神

 

以上10です。

 

ルールとしては、1~~8までの人が、救神になり。破壊者と戦うか。救神を倒し世界を平和にするかのどちらかです。

 

9の破壊者はいつもは眠りについています。だからいつもは10の救神になっています。

 

1~~8の人の誰かが救神になることで、10の人は9になり、目覚めます。そして本来の力のまま破壊します。救神がいなくなるまで。

 

9は誰もなることが出来ない存在。9は次元の管理者が作った。希望であり、世界の破壊者である。

 

つまり救神になる人が決まったとき。破壊者が目覚めるこのときどっちの側に付くかが世界の分け目になるんです。貴方にはどっちを選ぶにしても。大切なことは忘れないでね。

 

一番大切なことは貴方が何をしたいか。だからね。

 


 
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