何も見えなくて、怖かったけど、落ち着いてみたら、誰かの声が聞こえてきた。誰だろうこの声は、スティ「知っている人の声が聞こえる。なんだか懐かしい声がする。誰だろう私はしばらく、聞いてみることにした。どうしたんだい、自分の声を忘れてしまったのかい、優しいおじいちゃんの声だ。あれ妹の声も聞こえてくる。おねいちゃん元気出して
そうか、私は死んでしまったのかな。そんなことを考えていた。私はなぜ、暗い世界にいるのだろう。あ 思い出した。私は天界にきていたんだった。そして私はなにもない室屋にいたんだった。
私は歌を作るために、声法使になるためにここいきたんだった。やっと私自身を見つけることができたのでした。よし、まずは詩を作るかそれとも曲をイメージするか、どっちかが終わったら音程や色、世界観、いっこいっこつくっていこう。まずは音からかな
タッタタタ、タッタタタ、タッタッタタ音程はこんな感じかな。音がほしいな、なんか楽器でもあればな使いたい物はピアノがあればいいんだけど。イメージして引いてみた。
なんと音が鳴っていた。目を開くと。キーボードが浮いていた。そしてよく響くようにエコ~がかかっていた。音に合わす形で、色が出ていた。これだったいける。
私の中で、イメージした世界が、現実に存在していた。
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