伊「一個でよかったの？アイス」
や「うん、亜美真美がよく半分こしてるから、わたしたちもやってみようかなーって。」
伊「まあ、やよいがいいならいいけど……」
や「えへへ、このほうが、仲良しって感じだね。」
伊「ぶっ……は、恥ずかしいこと言わないでよ。」

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や「照れなくてもいいのに……
　　あ、伊織ちゃん、ほっぺにアイスついてるよ？」
伊「どこ？　あんたが余計なこというから……;」
や「わたしが取ってあげる。(がしっ、がしっ、ずいっ)」
伊「……ちょっと、この手と足は何なのよ;」
や「伊織ちゃん多分暴れるんだろうなーって思って。
　　それに、こうすれば目を閉じていても的を外さないって、
　　前にテレビでやってたんだー。」
伊「的って何よ、それに目を閉じるってあんた、まさか……;」
や「えへへ、えいっ(ぺろっ)」
伊「やややや、やよいーーーっ;;;」
や「伊織ちゃん……おいしい。」
伊「こっ、こんなベタなこと、いまどき春香だってしないわよーっ!!」
や「……嫌…だった？」
伊「い、嫌とか、そういう意味じゃ……なくてっ;」
や「えへへへ、伊織ちゃん、だーいすき!!」

　
……うぼぁ、自分で書いてておいてなんだけど、砂を吐くー;
まあ、こんな感じで伊織とやよいデス。