みんなそろって向かうこと30分、目的地に到着した。
「やっとついた。」
「たく、どこかと思えば山かよ。」
「いいだろ!」
「こんな所で何するの、智ちゃん」
「そりゃ、もちろん、バーベキューだ。」
「ほう、で、材料は」
「大丈夫、イカロス」
「はい」
「カードを1枚出してくれ」
「はい」
「これで出す。」
「セットは?」
「それも・・・」
「あの、マスター」
「ん、どうした?」
「カードは1枚でいいといったので一枚しか持って来てません。」
「なにーーーー」
「どうすんだ智樹」
「先輩、なんかこういうときどうすればいいかわかります?」
「いや」
「まじかよ」
「あのー」
「どうした?サバイブ」
「私、カード持ってますよ。」
「ホントか」
「はい」
「じゃあ出してくれ」
「いいですか、マスター?」
「ああ、いいぞ」
『何で今、俺に聞いたんだ?』
「よっしゃー、これでできる」
「よしじゃあ、やろう!!」
【オーー】
こうして、なぞのバーベキュー会は始まり2時間後にお開きとなった。
帰り道
「あの、マスター」
「どうした?サバイブ」
「マスターはいったい何を考えているのですか?」
「どうしたいきなり」
「なんか、昔と変わったような感じがするので。」
「・・・」
「あの」
「ないんだ」
「はい?」
「記憶がないんだ」
「・・」
「昔の記憶がないんだ、あるのはあの惨劇のときから」
「惨劇・・」
「ああ、人はあの惨劇を〔魔の殺人鬼〕と読んでいた。」
「・・」
「まあしかたないさ、やったのは・・・
俺なのだから」
「あーあ」
俺、桜井智樹はいつも通り、みんなで帰っていた。
「なあ、イカロス」
「はい」
「いったい誰なんだろう、サバイブって子」
「わかりません」
「そうか」
「ねえ」
「ん、どうした ニンフ」
「1つ思い出したんだけど」
「なんだ」
「あの子、あの魔の殺人鬼の事件の後あったきがするんだけど」
「ん、何だその魔の殺人鬼って」
「え、な、なんでもないよ、ね、アルファ」
「ええ」
「?」
「先輩、何ですか、その・・・ふぐーーーーーー」
「アストレア」
「ふぁにふりゅんべしゅー〔何するんですー〕」
「??」
なんなんだ、魔の殺人鬼って
そうだ、明日にでも先輩か健に聞いてみよう
「そういやカオスは?」
「アルファの背中にいるよ」
「そうだ、あいつとちゅうで寝ちゃったんだっけ」
さあ、早く帰ろう
「きようは疲れた」
俺は家に着いた。
あの後サバイブといろいろ話していた。
いやー一人で帰るときより楽しいもんだ
「では、マスターおやすみなさい」
「ああ、お休み」
ばたん
「あれでもう少し人間らしくならない・・・あ」
「あれじゃあイカロスと同じじゃないか」
「まあ、あれはおいおいおしえ・・て・・」
俺はそのままねてしまった
このあと、危険が来ることも知らず
「・・・・んく・・」
「ん」
「け・・んく・・ん」
「なんだぁ」
「健君!」
「うわっ」
「やっとおきた」
「なんだ、ダイタロスか」
「どう、サバイブの事思い出してくれた」
「少し」
「そう」
「なあ、一ついいか」
「なに、」
「あいつってあんなに機械っぽかったか?」
「・・・」
「なにかあったのか」
「うん」
「そうか」
「きかないの」
「俺が聞いた所でどうすんだよ」
「それは」
「あいつの問題はあいつがきちんとやらなきゃ」
「そうだね」
「まあぶっちゃけめんどいし」
「ふふふ」
「なんだよ」
「健ちゃんは変わらないね」
「だれだとおもってる」
「面倒くさがり屋さん」
「おい、・・ん」
〔見・・・・つ・・・・け・・・た〕
「ぐ、がーーーーーーーーーーーーー」
「け、健ちゃん」
〔こ・・んど・・・は、逃・が・さ・な・い〕
「だ、だれだ」
〔私は、
だあれ〕
あとがき
作「みなさん、すいませんでした」
健「何があったんだよ」
作「学校のテストがあったり、部活があったり、先生に呼びだされて、」
健「あーあ」
作「まあ、失踪予定はないので、気長にまっていてください」
健「で、」
健「何でお前がいんだよ」
智「いいじゃないか」
健 がち
智「え」
智「うあーーーーーーーーーー」
健 ぱんぱん
作「おいっ何してんだよ」
健「家に帰してやった」
作「せっかく呼んだのに」
健「ちょっとこっちに」
作「え・・ちょ・・おい・・」
うあーーーーーーーーーーーーー
健「さて次回あの声の正体が・・あいつだけは勘弁ねがいたい」
〔見つけた〕
健「うあーーーくんなーーー」
作「ふーー帰ってきた。皆さんに1つ伝えることがあって戻ってきました。
あのー僕の作品どうですか?
これを読んでくれた人で、こここうしたほうがいいよとか、こんな書き方あるよとかあったら、コメントしていただけるとうれしいです。でも、誹謗中傷とかはやめてください。
それ以外ならなんでもおkです。
質問もいいですよ。この作品でも、それいがいでも、答えられる範囲で、
スイマセン長くなってしまって、では
よいお年を、そして、来年も宜しくお願いします。」
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皆さんお待たせしました。
では、どうぞ。