No.348165

恋姫†無双~大陸に降り立つ者~第20話

主に視点は2つあり、下の孫呉,曹魏から攻めて行くような形で進めていきたいと思っています。
恋姫†無双~孫呉に降り立つ者(孫蜀√)~ 視点 孫-龗-仲然-龍蓮(神様)
恋姫†無双~曹魏に降り立つ者(曹魏√)~ 視点 大友-隆(天の御使い)

2011-12-16 19:33:08 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:1398   閲覧ユーザー数:1333

オリジナルキャラクター

主人公紹介

 

 

姓:孫(そん)

名:龗(りょう)(雨+口口口+龍)

字:仲然(ちゅうぜん)

真名:龍蓮(りゅうれん)

親:孫堅

姉妹:孫策 孫権 孫尚香

義弟:鳳凰

義妹:袁術

所属:孫龗義勇軍

身長:176cm

体重:70kg

服装:和服(NARUTO-疾風伝- うちはサスケ-黒ver.)

武器:(背) 大太刀・贄殿遮那

   (右腰) 妖日本刀・初代鬼徹 妖日本刀・二代鬼徹 妖日本刀・三代鬼徹

   (左腰) 日本神刀・草薙剣 日本神刀・韴霊剣 日本神刀・神度剣

能力:知/105 武/105 魅/105 政/105 統/105 総/525

紹介:裏設定としては上級の神様。〔詳しくは″にじファン″ウッキー君『人間の神』へ〕

   という訳で、天の知識などを巧みに駆使し《※上手く描けるかは微妙です》

   孫蜀の建国と孫呉の二頭天下を目指す。その為に自国の発展のみならず、他の諸侯に良い人材が行かぬように

   妨害工作や他陣営に入る前に引き込むなど、群雄割拠の世になる前から動き出し陣営の強化を図ってきた。

   その中でも特に頭脳面の強化を図り、他軍の筆頭軍師が居なくなったり、質が下がったりするほど。

   それは、『軍師萌え』疑惑が出るほどの人材コレクターとまで云われるほどだとか・・・

   種馬2号にはならない予定だが、一夫一妻にはならない予感。←by 雪蓮

   内政と軍事の両方でチート知識を使うので孫蜀兵最強!!にしかねない危険人物。

   自身の使う武器はネタになる可能性が絶大。次は六爪流と・・・武器は何が出るかな・・・??(ネタバレかい!)

   あ、彼は『イケてるメンズ』略して『イケメン』です。

 

 

 

姓:呂(りょ)

名:覇(は)

字:奉勝(ほうしょう)

真名:嵐(らん)

兄妹:呂布

所属:孫龗義勇軍

身長:185cm

体重:80kg

服装:和服(BLEACH 黒崎一護-卍解ver.)

武器:煌黒堅鎚-亜流雌蛇(モンスターハンター 煌黒堅鎚アルメタ)

能力:知/55 武/105 魅/72 政/32 統/91 総/355

紹介:恋の兄であるが故の礼儀正しさと親しみやすさを持ち合わせている人物。

   その為、初対面の人と話すときは自然と堅苦しくなる。が、隣に親しい者がいる場合は、

   それも多少ながら薄まる。それと恋同様、動物に懐かれやすく、明命に羨ましがられる。

   大陸でも一番を争うくらい武に長けているため、自分と同等の力がある人物と出会うと、

   嬉しいらしく、後先を全く考えずに全力で何刻でも何合でも打ち合う。人はそれを暴走という。

 

 

 

姓:鳳(ほう)

名:凰(おう)

字:朱雀(すざく)

真名:紅龍(こうりょう)

所属:孫龗義勇軍

兄妹:鳳統

義兄:孫龗

身長:140cm

体重:30kg

服装:修行服(DRAGONBALL 孫悟飯(少年期))

武器:緋龍偃月刀

能力:知/76 武/75 魅/59 政/89 統/81 総/380

紹介:ナイス男の娘。それ以上でも以下でもない。外見は雛里に瓜二つで、違いは髪型が

   雛里の長い部分を切っただけという感じである。劉備と公孫賛と一緒に私塾で学んだ過去がある。

   軍師の真似事も出来るが、残念ながら双子の妹である雛里には遠く及ばない。

   照れ屋ではあるが、恥ずかしがり屋や人見知りではない。寧ろ人懐っこい性格。

   過去に某巨乳さんに窒息死させられそうになった過去を持っているため、巨乳の人に苦手意識を持っている。

 

 

 

姓:大友(おおとも)

名:隆(りゅう)

年齢:20歳(某有名大学法学部2年生)

親:大友曹臨 大友亜希子(旧名:立花亜希子)

兄弟:古手洸太(←18歳にして婿入り 相手は16歳)〔基本的に物語に関係ない設定〕

身長:176cm

体重:66kg

所属:曹操軍

武器:雷切 圧切

服装:上がパーカー 下がジーンズ

剣術:立花流-大友式-刀剣法-二之術

能力:知/93 武/57 魅/92 政/94 統/91 総/427

紹介:父が大友宗家の末裔。母が立花宗家の末裔。しかも父方の祖母は島津分家の末裔で母方の祖母は黒田宗家の末裔。

   つまり戦国の九州地方を代表する豪傑のミックス。そして、その血が大いに戦場で役に立つことになる。

   島津の分家の血も混ざってはいるが、別段北郷一刀と知り合いな訳ではない。

   昔ながらの名家の生まれからか、少々古風な考えを持っていたりもする。

   だから、魏の種馬などとは全くの無縁になるだろうと、物語が始まる前から断言しておく。

   それに現代では、某国立大学の法学部という高学歴の持ち主でもあるため将としても為政者としてもかなり有能。

   特に現代では、刑法や犯罪学などに精通していたので、その方面でも活躍の場面があるかも。

   武将としての実力は沙和や真桜レベルだが、将としては華琳と比べても見劣りしないレベルである。

   又、軍師としても優秀でこの世界では曹操軍には桂花と風と稟がいないため、筆頭軍師を任されている程。

   龍蓮の異世界同位体であるため、顔や背格好が全く同じ。違うのは体重だけ、あと環境的に多少隆の方が肌色が薄い。

 

 

 

姓:徐(じょ)

名:晃(こう)

字:公明(こうめい)

真名:蘭花(らんふぁ)

所属:曹操軍

身長:155cm

体重:48kg

能力:知/32 武/71 魅/67 政/21 統/59 総/250

紹介:大友隆の記念すべき部下第1号。ちょっぴりお茶目でお馬鹿で乙女チックなところも多少ある娘。

   性格としては明るく元気で早とちりというか、まぁ文醜みたいな突撃属性持ち。

   今後は、天の御使い・大友隆の武の右腕として活躍をする予定である。

 

 

 

姓:満(まん)

名:寵(ちょう)

字:伯寧(はくねい)

真名:奏歌(そうか)

所属:曹操軍

身長:172cm

体重:52kg

能力:知/71 武/46 魅/36 政/71 統/26 総/250

紹介:大友隆の第2号。武に関しては、于禁と同じく特記する事柄はないが、知に関しては

   軍師でもある大友隆の手伝い軽い助言程度ならできる。背が高くスレンダーな事を気にしている。

   今後は、天の御使い・大友隆の知の右腕として活躍をする予定である。

 

 

 

姓:紀(き)

名:霊(れい)

真名:未那(みな)

所属:袁術軍

能力:知/36 武/87 魅/52 政/33 統/67 総/275

紹介:張勲(七乃)の性質?性癖?をもってして、しかしそれを龍蓮に向ける意味不明な人。

   もちろん、袁術(美羽)のことも敬愛している。それよりも謎なのが、稀になのだが、

   この世界にはないネタを取り入れるということだ。あと、張勲(七乃)と対比するので

   あるならば、武はこっちに利があり、知《※主に悪知恵》は向こうに利がある。

   ポジション的には、奇妙なお姉さん的な立ち位置を目標にしているが、無理だろう。

 

 

 

 

【冀州黄巾党討伐・孫龗義勇軍】

大将:孫龗

副将:劉備 呂覇

武将:関羽 張飛 趙雲 典韋 鳳凰

軍師:諸葛亮 鳳統 程昱 郭嘉

本陣:劉備(将) 諸葛亮(軍師)

右翼:呂覇(将) 鳳凰(副官) 鳳統(軍師)

左翼:関羽(将) 張飛(将) 程昱(軍師)

遊撃:趙雲(将) 典韋(副官) 郭嘉(軍師)

特殊部隊:孫龗(隊長) 高順 龐徳 朱霊 周倉 胡軫 廖化 管亥 鄧茂 卞喜 侯成

兵数:約10000+約5000

 

          ≪随時更新予定≫

 

 

―曹魏に降り立つ者―曹操√

 

 

 

 

「華琳!」

 

華琳

「何よ?騒々しいわね。・・・何かあったの?」

 

「今、戦場が動いたんだ!」

 

華琳

「それで?」

 

「張角(?)と張梁(?)が打ち取られた。」

 

 

その報告に「あっれ~?お姉ちゃん達ここにいるんだけど・・・」などという反応が、わりと近場から聞こえてきた気がしたが今は取り合わない。

 

 

「最悪、こちらの動きが露顕した可能性もある。」

 

華琳

「理由は?」

 

 

訊ねる華琳の視線が鋭くなる。

 

 

「その声を聞いた方向の先にいたのは間違いなく孫龗軍が攻めている方向だった。」

 

華琳

「・・・なるほど。つまり、もしかしたら向こうにこちらの動きがバレている可能性があるという訳ね。」

 

「可能性の話だけどね。」

 

華琳

「いえ、恐らく分かっててやっているのでしょう。だって、あの孫仲然よ?そして、分かっててやっているのであれば問題はないでしょう。放っておきなさい。私達は名を獲る機会が減っただけよ。貴方は引き続き全軍の指揮を、私も出撃するわ。」

 

 

 

 

 

―孫呉に降り立つ者―劉備&関羽&張飛&趙雲&典韋&諸葛亮&鳳統&程昱&郭嘉&呂布&陳宮&張遼√(+呂覇&鳳凰)

 

 

 

 

曹操軍の勢いが激しくなったときと同じくしてオレも本陣へと戻っていた。

 

 

桃香&朱里

「「龍蓮様、帰ってくるのが遅いよ(です)!!」」

 

 

そして帰って早々に怒られました。

 

 

龍蓮

「で、状況の説明を。」

 

朱里

「話を逸らさないでください!」

 

桃香

「龍蓮様。」

 

 

やはりダメだった。これは暫く掛かりそうな予感。えっと・・・予定運命?(生物か!)

と、まぁ。黄巾党が敗走するか、白旗を振って降参するかで制圧し終えるまでずっと説教を食らうはめになってしまったのだよ。オレ的には趙雲や張飛みたいに単騎や少数で大軍と対峙して主君を助けるみたいなのを求めているというのに・・・(次の外史はそういうのがやれる立場だといいなぁ)と願ってみたりみなかったり。

そんな訳で、首魁である張角やその兄弟達を討ち取ったと宣伝しながら戦った結果は圧勝。思ったよりはこちら側、討伐全軍の被害は軽微であった。そして降参兵を纏めてオレ達は無事本拠地に帰還したのであった。それで次から語るのは後日談となる・・・

 

 

その日は、愛紗と鈴々、流琉と紅龍の2組と交互に鍛錬していた。

 

 

愛紗

「はぁっっーーー!!!」

 

 

ガキィン!!

 

 

愛紗

「あ!?」

 

 

愛紗の放った一撃は、苦も無く弾き返され、得物である青龍偃月刀も後方に弾かれてしまった。

 

 

鈴々

「にゃにゃにゃにゃにゃーーー!!!」

 

 

ガキィィン!!

 

 

鈴々も愛紗同様に難無く弾かれる。

それと同時に「これで12連敗なのだー」という声を合図にもう2人が武器を構えた。

 

 

紅龍

「義兄上!覚悟ッ!!」

 

龍蓮

「ちょ、殺す気か・・・」

 

流琉

「龍蓮様!覚悟ッ!!」

 

龍蓮

「ッ!?ルルータスお前もか!!」

 

紅龍&流琉

「「てりゃぁぁぁ!!!」」

 

 

どうやら話を聞いてくれる余裕もないらしい。とりあえずさっき愛紗と鈴々の青龍偃月刀と蛇矛をぶっ飛ばしてそのままになっている右手にもっていた贄殿遮那を構えた。すると・・・

 

 

朱里

「龍蓮様ー!!」

 

 

するとタイミングよく朱里がパタパタと急いだ様子で走ってきた。だがそれぞれ得物を振り下ろしていた紅龍と流琉は急には止められない。

 

 

愛紗&鈴々

「「朱里!!」」

 

朱里

「はわわっ!?」

 

 

余程焦っていたのか、必死にオレのことを探していた様子の朱里はどうやら自分で気づかない間にオレと紅龍・流琉との戦闘の間合いに入っていた。それに愛紗と鈴々の声でようやく気がついたらしく固まってしまった。

それとほぼ同時に二閃の光が空を切り裂いて・・・

 

 

キンッ!!キンッッ!!!

 

 

紅龍&流琉

「ッあ!?」「きゃ!?」

 

 

カランカラン・・・と2人の武器は地面に弾き落とされていた。

 

 

??

「呂布殿ー。急に矢なんて射ってどうしたのですかー?」

 

 

あ、もう1人ちっちゃいのが出てきた。そしてその隣には、近くの兵士から分捕ったであろう大量生産型の弓を持った飛将軍・呂奉先が立っていた。

 

 

??

「どうしたんやー恋?」

 

 

今度はサラシ女が現れた。どう対応する?

 

とりあえず見なかったことにする。

やはり見なかったことにする。

そして見なかったことにする。←select

 

よし。見なかったことにしよう!

 

 

 

 

 

と、そんな訳にも行かず。オレ達は王座の間?的な場所に移って来客を迎えた。

 

 

龍蓮

「遠路遥々ご苦労様でした。呂奉先殿、張文遠殿、陳公台殿。」

 

呂布

「・・・・・・・・・・・・」

 

陳宮

「この度の黄巾党討伐大義であった、と仰っているのです。」

 

龍蓮

「ありがとうございます。」

 

呂布

「・・・・・・・・・・・・」

 

陳宮

「この度の功績を称えて孫仲然殿には徐州刺史に命ずる、と仰っているのです。」

 

龍蓮

「誠にありがたき幸せ。」

 

呂布

「・・・・・・・・・・・・」

 

陳宮

「以上なのです。」

 

呂布

「・・・・・・・・・・・・にぃにぃ、バイバイ。」

 

「今度ゆっくりしにおいで恋。」

 

呂布

「・・・うん。」

 

 

そうして去っていった朝廷の使いの者達。

 

 

愛紗

「一体、何だったんだ・・・」

 

桃香

「・・・とりあえず昇進ってことだよね?」

 

「それではお祝いと称して一献・・・」

 

 

などなど・・・感想は色々とあったようだ。それよりも作者よ、この作品のタグにご都合主義の5文字を付けるのを忘れてはいないか?((I'm sorry 次からやります>o<

こほん!それはさておき、次は引越しの準備で忙しいと思うので少々昔に遡ったりして時間を潰してくださいな。

 

 

 

 

あとがき

 

 

ハローグッドモーニングアニョハセヨ?どーも、ウッキーです。

 

 

流琉

「作者!覚悟ッ!!」

 

鬱気

「流琉ぅTASSお前もか・・・」

 

 

バサリ

 

 

南無南無。Ω\ζ°)チーン

 

 

 


 
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