No.33678

テストの憂鬱

kuen3さん

溜めてた作品です

2008-10-01 15:28:54 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:590   閲覧ユーザー数:562

ぼく「はぁ・・・。」

 

10月1日、テストが帰ってきた。

ぼく(また100点・・・。何故世の中はこんなに簡単なんだろう・・・。)

あなた「わぁー!また100点!素敵!座談会来ない?」

ぼく「このくらい序ノ口さ。君もやればできるよ・・・。」

あなた「えへへ。そうかな?」

 

ぼく「はぁ・・・。」

ためいき「やぁ!ぼくためいき!よろしく!」

ぼく「うっせしね」

 

 

あなた「ためいきばかりしてると幸せが逃げるわよ。座談会来ない?」

ぼく「そんなの妄言さ。それより座談会座談会ってなんだよ。」

あなた「知らないの?ちょっとした宗教よ。」

ぼく「ぼくを救ったり、変えたりするためには、私の環境を救ったり、変えたりしなければならない。ちょっと君には難しいかな?」

あなた「うーん・・・。」

ぼく「とにかく 目障りだ。 僕の前から消え失せてくれ。」

的確な判断だと僕は思った。しかし・・・

 

 

 

つづく・・・。


 
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