時空乱流に巻き込まれた

のび太＆タイムマシーンはというと

遺跡の中で倒れていた

のび太はゆっくりと起き上がり

辺りを見渡した

のび太「タイムマシーン、此処は何処だ？」と言った

タイムマシーン「申し訳御座いませんが、私にも分かりません。唯、分かるのは遺跡の中に居る事だけです。」と言った

と

そのときだった

タイムマシーン「此処から約１０キロ先に大きな力を感じます。行って見ますか？」と聞いてきた

のび太は恐る恐るその場所へと向かった

すると

テーブルがあり

その上に黒い本があった

しかもその本には鎖がかかっていた

のび太「この本は一体何だ？」と持ち上げて見た

すると

タイムマシーン「その本は恐らく闇の書だと思われます。」と言ってきた

のび太「や、闇の書って、まさか、リリカルなのはA'Sに出てきたあの魔道書？、、、で、でも、闇の書は約４００ページだよな。でも、この闇の書は５００ページもあるぞ。」

タイムマシーン「これは推定ですが、私達は闇の書が誕生した時代に飛ばされたと思います。最初は闇の書は５００ページあったのですが、何かが起きて４００ページまで減ったと考えられます。どうします？このままにしておきますか？それとも、手に入れますか？」と答えた

のび太は

のび太「手に入れた瞬間、未来が変わるんじゃないか？」と聞いた

そう

元々は八神はやての物だが

のび太が手に入れた事になると未来が変わってしまうのだ

タイムマシーン「では、こうしましょう。この闇の書を二つにして今持っている闇の書はのび太さんが持ち、のび太さんが持っている闇の書をコピーした闇の書を八神はやてが手に入れるというのは。」と言った

のび太「よし、それでいこう。」っと言った

タイムマシーンに闇の書を乗せた

すると

闇の書が二つになった

タイムマシーン「此方が本物の闇の書です。」とのび太に渡した

そして

コピーしたもう一つの闇の書をあった場所に戻した

のび太「さてと、この闇の書を何て言おうかな。、、、そうだ！真闇の書っていう名前にしよう。」といってタイムマシーンの乗った

のび太「さてと、一度元の世界に戻りたいんだけど、出来る？」と聞いた

だが

タイムマシーン「申し訳御座いませんが、時空乱流に巻き込まれた時の破損が酷く元の世界に行く事は出来ません。しかし、ランダムで違う世界に行く事でしたら出来ます。」と聞いた

のび太「じゃあ、ランダムでこの場所から離脱して。」といった

タイムマシーン「了解、ランダムで別の世界へと向かいます。」と言って別の世界へと向かったのだった