No.322115

哀しみの色

るぅ94さん

さやかは薄れ遠のいていく意識の中に、親友らと笑い歩く自身を――自らの手で捨て去った、二度と戻ることのない日々を夢想して、泣いた。

2011-10-22 12:42:39 投稿 / 1800×2400ピクセル

2011-10-22 12:42:39 投稿
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