No.314839

とある女性の詩

Ryoya_meiyaさん

オリジナルです。 ふとした瞬間に頭に浮かんだものをつらつら書いただけのものになります。 …文才ねぇな~、俺w

2011-10-08 19:12:31 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:211   閲覧ユーザー数:211

 

君と出逢えた春が好き

 

貴方の暖かい笑顔が見れたから

 

君と遠出した夏が好き

 

無邪気な君の素顔が見れたから

 

君と一緒に料理した秋が好き

 

君(貴方)の幸せそうな顔が見れたから

 

君と一緒に暖をとった冬が好き

 

貴方(君)との距離がもっと近くになったから

 

私に『恋』を教えて(僕は『恋』を知った)

 

私に『愛』を教えて(僕は『愛』を知った)

 

私に『包む事』を教えて(僕は『守る事』を知った)

 

 

 

君と出逢えた春が好き

 

貴方の暖かい笑顔が見れたから

 

君と遠出した夏が好き

 

無邪気な君の素顔が見れたから

 

君と一緒に料理した秋が好き

 

君(貴方)の幸せそうな顔が見れたから

 

君と一緒に暖をとった冬が好き

 

貴方(君)との距離がもっと近くになったから

 

でも、貴方はもういない(僕は側にいない)

 

出逢った頃から両手じゃ足りない数の季節が過ぎたあの日

 

貴方は突然天に還っていった

 

最後に私に「ありがとう、愛しているよ」と囁いて

 

私に『恋』を教えて(僕は『恋』を知った)

 

私に『愛』を教えて(僕は『愛』を知った)

 

私に『寂しさ』を残していった(僕は『悔しさ』を知った)

 

 
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