No.30406

星への話

見縞みおさん

「先生、結婚するんだって─」/何かを期待していたわけでもない筈だった。/
それを聞いて、傷ついた自分に驚いた。/きっとあの人は気づいていないだろう。//ほら、やっぱり気づいていない。/どうしたら、いいのかな/このまま─//その時 目に入ったものは/
ほんの少しだけれど 光り輝く星/あぁ、そうだ 話をしよう/星への───
////てな感じになってる筈です。多分。

2008-09-12 08:54:25 投稿 / 全16ページ    総閲覧数:802   閲覧ユーザー数:779


 
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