No.287537

ローリングハピネス 第五話 おとーさんは危険なんだよ

しゃなさん

消えたらすいません・・・

2011-08-29 01:51:07 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:532   閲覧ユーザー数:529

 1

 

 まずい、おとーさんが帰ってきた・・・

 わたしが必死で頭の中で考えた答えがこうだった。

「あ、彩花ちゃん優貴ちゃん。ゴメン・・・」

 ドドッ

 ドサドサッ

 

 二人の首元を手刀で叩き意識を飛ばす。その後わたしは部屋の押し入れに二人を叩きこんだww

 焦ってるんだよ、怒らないでね・・・

 

 スタスタスタスタ・・・

「まずい、もう入ってきてるのか?」

 部屋にいたらまずい。リビングにいかなきゃ。

 タタタタタッ

 階段を勢いよく降りるわたしは階段下でおとーさんと鉢合ってしまう。

「ん?どうしたの桜ちゃんそんなにあわてて」

「おとーさん!!帰ってらしたのですねっ!!」

 ひ、ひでぇ。

 何か言い訳を・・・

「ともだち、帰ってないみたいだね?放置してていいの?」

「なぜばれた!!」

 コイツ見張ってやがったのか、やはり。まずい、二階に行かせるわけには・・・

「靴あるじゃん・・・」

「しまっっっったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」

「ぅおうっ、びっくりした」

「さてっと・・・」

 ガシィィィィッ

「まてまて」

「なんだい桜ちゃん?僕は服を脱ぎたいんだ」

「階段を登ってか?どこで脱ぐつもりだよっ!!」

「桜ちゃんの部屋に決まってるじゃん」

「決まってねぇよ!!」

「行かせてくれないか、桜ちゃん。これは俺の責任だってばよっ」

「わたしが黙らせてあげるよロリコン野郎。横十字(よこじゅうじ)、旋律(せんりつ)!!」

「甘いなァ・・・」

 クィッ

 首を右に反らしただけでかわされた!?

「まずは一枚・・・」

「ひゃわわぁっ」

 ドシャァァァァッ

 シュッ

 

「わらしのぱんつがぁぁぁぁっ」

「今日は短パンはないのかい?家でも履くように忠告したはずだがな・・・」

「待っておとーさん!ああっ」

「待てないんだよなァー、全く・・・」

 すん

「い、意識がなくなる・・・」

「じゃあね、桜ちゃん・・・」

 

 すた、すた、すた・・・

 意識が遠のく中見えたのは、一段一段ゆっくりと階段を上って行く変質者の後ろ姿だった。

「ゴメンネ」

 

 

 

  

 2

 

 わたしが目を覚ましたのは三十分後だった。二人はどーなんたんだろうか?

 コトコトコトコト

「ん?キッチンからだ」

 ガチャリ

「おっ。随分とお早いお目覚めで、お姫様♪もうすぐできるよ」

 どうやら晩御飯を作ってるみたいだな。たった30分にしては早すぎないか?

「くだらん五多楽はいいよ。二人は?」

「残念ながら無事だよ。一応ベッドに寝かせておいた」

「襲わなかったの?」

「無防備な女の子を襲う趣味はないんだよね。抵抗してきたり、叫んだりする反応がないとつまんないよ」

「気持ち悪い趣味は相変わらずだね、おとーさん」

「まぁ、パンツはもらったしはすはすぺろぺろしたけどね♪」

「尊敬します、ロリータ王子」

「どうも、幼女姫」

「ちょっと桜ちゃんっ!!ん?誰なのその人?」

 ギラァァァァッッ

「ちっ・・・」

 バキィィィンン

「さ、桜ちゃん?」

「逃げて、優貴ちゃん!!」

「じゃましないでくれるかい桜ちゃん。僕の計画のね」

「これ以上、わたしの友達を傷つけさせたりはしない!!」

「その信念、守りきれるかな?幽核牢度(ロンダーアウェイ)」

「きゃっ」

「何なのこの状況?ご飯の人と桜ちゃんが戦ってるよ!?」

「さて、優貴ちゃん、かな?」

「は、はい。なんでしょうか?」

「ご飯だから手を洗って座ってね」

「はい」

 すたたたっ♡

 

「随分といってることとやってることが違うね、おとーさん・・・」

「何のことかなぁ?」

 ヒラヒラ

 この変態ロリコン野郎、一瞬のすきを突いて新たに下着を抜き取りやがった。てゆーか優貴ちゃんは、さっきとられたのにスルーなのかな?

「くんかくんか、はすはす、ぺろぺろ、はぁはぁ」

「嗅ぐなぁァァァ!!!」

 

 10分後食卓にて。

「桜ちゃんのおにぃさま、ですか?」

「そうだよ、彩花たん♡」

「きゃぁぁぁーーー。おにぃさまったら(>_<)」

「・・・・・」

 クソジジイ・・・

「おにーさんは何歳なんですか?」

「何歳なの?でいいよ、優貴たん。はぁはぁ。18だよ^^」

 サバんなよクソ野郎。昨日26って言ってただろ中年ドピンがっ!

「わかーーーい」

「大学生なの?」

「そうだよ。キリッ」

「おおおおおおおおおおおおおっ!!」

「このおっさんすげぇよww・・・あっww」

 やばい、口に出ちゃったww

「さて、片付けようか」

 流したァァァァ!!!ロリコン万能説。

「三人の低学年美少女に囲まれた食卓など、ロリコンの境地。これをクラス全員と合法的にやってのける小学校の教員コロス」ボソッ

「すっげぇ表情だよおとーさんww」ボソッ

「ああ、これから当分四人でここに住むのだからな」

「住まねぇよ!!住むのはわたしだけだよww」

「よしっ、二人ともっ。お風呂が沸いてるから入ってきなさい」

『はーい』

 

「ニヤニヤすんなよオヤジ。貴様のたくらみは分かっている。浴室への侵入だな・・・」

「甘いな桜ちゃん。僕の作戦はね・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだよ^^」

 ボンッ

「しょ、正気か、おとーさん!?ロリコンの更に上を目指す気か・・・」

「愚問だよ桜ちゃん。自分でロリコンなんて言ってる奴は所詮、上っ面だけ塗り固められただけのハナタレさ。僕の目指す真のロリコンは、幼女の先にある何かさ・・・」

「うーん、分からん・・・」

「行こう、ロリコンの境地、お風呂場へ・・・

もはや脱衣服などに目移りしない。僕の目に映るのは、二人のテンスィウイだけだ!!」

「・・・・・」

「桜ちゃんも一ヶ月後には立派なロリコンになるだろう・・・」

「あーあー聞こえないww」

 

 

  

 

 

 3

 

 割略、お風呂場での惨劇はとても書けませんww

 二人は大人になりました・・・

 (気になる方はツイッターの呟きにて・・・)http://twitter.com/fujii_syana

 

「ひ、ひどい呟きだったねおとーさんww」

「8月29日の12時ごろ・・・」

「メタ発言だww」

「18禁が駄目だからいけないんだ。みんなもっと18禁がみたいんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

「ぬしのツイッターを見ればいいけどねwww」

「風呂場で優貴ちゃんのあああああああああああああああああああああああああに僕のああああああああああああああああああああああああああああああああああああああがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ」

「ぎゃぁっぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

「だめえええええええええええええええええええええええええええええええっ」

「知らないよ。ここの混沌(カオス)が、どのくらいまで耐えられるか見ものだな・・・

おまああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ」

 ガスッッ

「消されちゃうよこれwww」

「こここwww」

「殺して欲しいの?」

「すいません。おま・・・」

「あああああああああああああああああああああああああああああ」

「よしっ」

「何がよしなの?」

「二人のあああああああああああああああああを奪えてwww」

「ひ、ひどいな・・・」

「このままじゃあれだし着衣プレイ行こう。限界まで極めて。てゆーか桜ちゃんなら問題なくね?」

「・・・・・」

 

 サービスカットww

 真夜中でのようじょへの悪戯・・・・

 

 

 ベッドのサイズは対して大きくはない。僕と彼女が入ればいっぱいいっぱいだ。

 嫌がる桜ちゃんに僕は、ミニスカートを基調とする制服を着せた。個人的に冬服が好みなので冬服を着せる。

 春先だが、今日はやや暑いのか、桜ちゃんの首筋や額には、うっすらと汗が流れ出す。

 ペロッ

「ひゃぅぅぅ、っんんんっ」

 首筋を流れ落ちる汗を舐めると、可愛い声を上げる桜ちゃん。すっごく可愛いな・・・

「へ、変態。こんな格好させて」

「嫌なの?」

「嫌に決まってるよっ!!」

「桜ちゃんのココ、すっごく可愛いよ」

「どこ触ってるの?だ、だめだよ、ああっ痛いっ」

「すぐに気持ち良くなるよ。足、開いて・・・」

「きゃっ、触らないでよっ」

 くちゃっ、くちゃっ

「はぅぅぅっ」

「ここはこんなに正直なのにね。もうびしょぬれだよ、桜ちゃん」

「こんなちっちゃい子に欲情するなんて、変態。二人が隣で寝てるのにぃ」

「構わないよ。起きたら四人ですればいいさ。いつもみたいに・・・」

「ああああああああああああああああああああああああああああああ」

 制服のボタンを上から三つ開ける。ブラウスの下、白いシャツに包まれた美乳がチラチラと視界に入る。

 ビクン、ビクン・・・

 乳首を指でつつくたびに、小さいからだが大きく揺れる。

「勃起してきたね、桜ちゃんの乳首」

「そんなに触るからだよ・・・バカっ」

 ツーーーーー・・・

「ひゃぅぅ。そんな、そんなとこ舐めないで。桜おかしくなっちゃうよ」

「下のほうがさみしかったんじゃないのかな?」

 僕は、桜ちゃんのスカートをめくり、クロッチをずらすと、桜ちゃんのあああああああああああああを舐めた。舐めるたびに可愛い声を上げる桜ちゃん。おまああああからはえっちぃおつゆがあふれ出てくる。

「幼女でもああああああああああああは出るんだな。そろそろああああああああるよ」

「もう、これ以上はだめだよう」

 ズン

「入って、来るぅ。おとーさんの、おっきなおちああああああんが、桜のちっちゃなおあああああこに無理やり入ってきてるよぉ~」

「すっごいいいよ、桜ちゃん。もうああああああそうだ」

「きて、おとーさん。桜のああああああああして。おとーさんのあああああああああああああを、いっぱい、いっぱいあああああああああああああああああしてぇぇぇぇぇ」

「ああああああああああああああああある」

 どぴゅっ、どぴゅっ

「出てる、出てるのぉ♪おとーさんの濃いあああああが、桜のあああああああああああからあふれ出して来てるのぉ♪」

「可愛いよ、桜ちゃん」

「おとーさん?ひゃっ、ま、まだするの?」

「朝までずっと感じていたいんだ」

「変態なんだから・・・・」

 

 http://twitter.com/fujii_syana

 規制が外れ、更なるぶっ飛びを見せる主のツイッターをよろしくですww

 

 てゆーかこれは大丈夫か?

 大丈夫だ、問題ない・・・

 

 

 4

 

「大問題だよーーーーーー!!!!」

「問題ない、すべて妄想だ」

「・・・・・」

 おとーさん、ここは18禁禁止なんだよ。小説は15禁もだめなんだよww

「・・・・」

「みなさますいませんでした。もし、ローリングハピネス、6話がアップできたら幸いです」

 

 壮絶な夜も終わり、翌朝。日曜日のわたしの最後の楽しみであったオーズが終わってしまった・・・

「あああああああああああああああああああああああああああ。オーズ、オーズ、オーーズ」

「主は最終回まだ見てないんだけどね・・・」

 (これからみますwww)

「クウガ、アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、響、カブト、電王、キバ、ディケイド、ダブル、オーズ・・・

平成ライダーは実にすばらしいよね♪」

「桜ちゃんはクウガ、アギト、龍騎の時代は生まれてすらないよねww」

「生まれていないけれど、心はある」

「何の?」

「平成ライダーの!!!」

「うーん・・・」

「そうだ、オーズの映画を見に行こう!!」

「ええええええぇぇっ!?」

「うるせぇ、いこう!!」

「だが、断るっ!!」

「成敗!!」

 

 結局映画行ってきましたーーーww

 

「ぐだぐだになってきたし締めよう・・・」

「ひどいな、これ・・・」

 

 

 

 

 5

 

 次回予告、あとがき・・・

 

 すいませんっしたぁっぁぁぁぁぁっ!!!!

 健全なる子供たち、見てはいけないよ。

 

 さて、月曜日。月曜日の学校は、危険なんです!!

 そんな月曜日、事件は起こる!!

 次回あったらよろしくお願いしますww

 ではでは

 


 
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