智樹達がたまたま深夜にアニメを見ていた。
「………」
智樹はアニメを見終えるとテレビを消す。
そして智樹は体を震わせる。
「どうしたの? トモキ」
ニンフが尋ねてみる。
「俺も……」
「?」
「俺もアイドルのプロデューサーになりてぇええええええ!!」
深夜なのに大声を出す智樹。
「どうしたの、急に…」
「とにかくプロデューサーになりてぇんだ!
イカロス! カードを出してくれ!」
「はい」
イカロスはカードを出し、智樹に渡す。
「それでどうするの?」
カオスが尋ねる。
「こうするんだーーーーー!!」
智樹は渡されたカードを上に掲げる。
そしてカードはすべてを包み込むかのように光を強く放つ!
『そらのおとしもの』での『アイドルマスター』をやってみた
『そらのアイドルマスター』
智樹の家は見た目は変わらないが、アイドル達の事務所となっていた。
そして智樹は自分達の事務所の名前を『TOMOKIプロ』と命名。
『TOMOKIプロ』に所属する女の子を紹介しよう!(某MADのセリフ交えてのMAD的に)
イカロス 特徴 感情に乏しい
スイカが大好き
ヤンデレー(?)
ニンフ 特徴 胸がロリーです(なんてひどいこと……ぐわああああああ!!!)
ツンデレーですか?
アストレア 特徴 おめえはサ○ヤ人だな!(はい)(おめえじゃねえ!)
かぁ、おっぱい大きい
バカな奴め
見月そはら 特徴 かぁ、おっぱい大きい(おめえちょっとしつけえぞ)
チョップが殺人級(ふぉおおおっ!?)
風音日和 特徴 ○○ロットの……(お姉さんだろ)(ダァニィ!)(お姉さんじゃねえ!)
連れて帰りたい(やめろーーーーーーー!!)
五月田根美香子 特徴 会長は良い人です(嘘でーーーす! すべて嘘で……どあっ!)
握力400㎏(ふん化け物め)(どぅあっ!)
カオス 特徴 カオスたんの王子はーーーーこの俺だ…ふぉおお!!?(キーーーーーーーン)
秋山「全然紹介してないけど許して」
智樹「許せるかぁ!!」
秋山「では、君に彼女達のプロデュースを担当してもらおう」
智樹「お前社長かよ!」
秋山「いいじゃん。そしてこれ以上ネタが思いつかないからこれで終いな」
智樹「意味ないじゃん!」
秋山「と言うわけで終わりだ」
と言うことで終わり
そはらを目立てさせるためには・・・
智樹「なんだこりゃ?」
秋山「タイトルの通りだ。そはらを目立たせるためにはどうすればいいのか…」
そはら「ちょっ、それってどういうことですか!」
秋山「いゃぁ~、だってさ、某掲示板にあるんだぜ。『そはらは既にそなんとかさん』とか。
『そはら、不憫な子』とか『そはらの存在意義あるの?』とか」
そはら「ひどい!」
秋山「ひどいのは書き込みした奴だ。俺はそうとは思えんが、しかし書き込みを見る限りは確かに一理ある」
そはら「ええええっ!?」
秋山「だってさ~、最近目立たない空気系主人公がいるだろ?」
智樹「え~と、確か……」
イカロス「アッカリーンと呼ばれる人がいる作品です」
そはら「誰それ?」
ニンフ「私もよく分からないわ。ただたまに透明になったり、頭のお団子が飛んだりするみたいだけど…」
アストレア「なんですかそれ? 人間ですか?」
カオス「人間みたいだよ」
日和「すごい人ですね」
苦笑いする一同。
守形「それで本題はどうするんだ?」
そはら「え?」
美香子「見月さんを目立たせる方法よね~」
秋山「そうだ」
そはら「私、そんなに目立ちませんか?」
秋山「現状では目立ちにくくなったな」
笑う秋山。
秋山「とりあえず俺以外のキャラの性格とか目立つ要素でも取り上げてみるとするか。
言っておくけど、俺の見解だからな。注意してくれ!」
智樹 主人公、スケベ、シリアス時はイケメン
イカロス 最初のエンジェロイド、天然、感情が乏しい、胸の大きさはなかなか
ニンフ ツンデレ、貧乳、小柄
アストレア 巨乳、バカ、戦闘時強い
守形 メガネ、シリアス時活躍、万能
美香子 会長、漫画版のシリアス時出番なし、万能、智樹をいじめる
カオス 現時点でのキャラ付は不明
日和 純情、かなりいい子、智樹の幼馴染(劇場版設定)
そはら 幼馴染、チョッパー
秋山「お前、目立つ要素ないな」
そはら「か、カオスさんだってそうじゃないですか!」
秋山「カオスの場合は漫画版だとまだ仲間になってないしな。
それにアニメ2期の最終回だとあまり出番がなかったうえに、劇場版じゃ顔出し程度だからな。
アニメ2期の最後の出番を考えると、『甘えん坊、末っ子、幼女、大人のお姉さんにもなれる』。
かなりあるじゃないか」
そはら「うう~~~~~」
そはらは思わず涙ぐむ。
秋山「それに俺は元々この作者の作品だけのオリジナルキャラ。
いなくて当たり前だ。まあ俺のキャラ付をするのなら『完全万能』だな」
そはら「一つしかないじゃないですか」
秋山「今言ったろ、この作者の作品だけのキャラだからいなくて当たり前。それに完全万能ならなんでもありだからいいだろ」
そはら「そんな~」
秋山「と言うわけで皆で考えてみよう! っと思ったけど、思いつかない」
そはら「ええええええ! じゃあこの話はどうなるの?」
秋山「なしだ」
そはら「本当に、そんな~~~~~」
智樹「じゃあこの話の掲載はなしか?」
秋山「いや、どこかの話のおまけにでも掲載するぜ」
と言うことで終わり
おまけ
作者「いかがだったかな?」
一刀「この半端ものめ」
作者「仕方ないだろ、思いつかなかったんだから…。
しかしこれとは別にきちんと書ききったネタ作品は2つある」
一刀「もうすでに2つ書いたのか」
作者「それに前に予告した『仮面ライダー×真・恋姫†無双』の新作は書き終えたぞ」
一刀「できたのか。ならなんで投稿しないんだ?」
作者「オーズの映画を参考にしたものだからな。どうせならオーズの最終回の日にでも投稿しようと思っている」
一刀「なるほど、最終回記念と言うことか」
作者「そういうことだ。一応『そらのおとしもの』とクロスしているからな。だからここで予告した。
それでは!」
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今回はタイトルの通り、そらのおとしもので小ネタをやろうとしましたが、ネタが思いつかなくなり、途中で投げ出したものを投稿したものです。
ある話はニ○二○にあるとあるMAD動画を基にしたものがあります。
また作者の分身となるオリジナルキャラも出てきます。
作品の最後に作者の近況報告があります。