No.269963

魔法少女リリカルなのは The World Of Desire 第0話

myselfさん

神様(女神)のちょっとしたミスで死んでしまった主人公如月陶冶。
しかし、彼女は彼を好きな世界に転生させるという。
そこで彼は「魔法少女りりかるなのは」の世界への転生という選択肢を選ぶと同時に『チート』といわざるを得ないさまざまな能力を手に入れてしまった。
これから彼はどのように物語を変革させていくのか・・・・いい方向にか、はたまた悪い方向へにか・・・・
魔法少女リリカルなのはThe World Of Desire,少年の持つ未来を切り開く力を持って・・・・・いま、始まります。

2011-08-11 16:22:27 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1410   閲覧ユーザー数:1312

 

初めまして^^

駄文かもしれませんが、これからうちも成長していくつもりなので、ぜひご鞭撻の程お願いしますね~^^

なお、いくら駄文だといって誹謗中傷などは絶対にやめてくださいね^^;うちが傷つきます;;(泣)

でも、ご感想・御意見はいつでも受け付けていますので、ぜひぜひ送ってくださいね~^^b

これから成長していくうちと、物語の中で成長していくキャラクターともども、皆さんの温かい目で見守ってください^^♪

 

 

 

 

 

「・・・・・・・え?」

 

目覚めたとき、僕は何もない、ただ果てしなく続く真っ白な空間の中に立っていた。

 

「・・・・・なにこれ・・・・・僕は確かコンビニに向かう途中だったはず・・・」

 

僕はコンビニに向かう途中、上から何か押しつぶされるような圧迫感を感じていきなり目の前が暗くなった。そして、気がついたら・・・・・・今に至る。

 

「・・・・ここはどこだろう?」

「ここは次元の狭間よ」

 

急に空間内を響き渡るやさしい声。

 

「あなたは事故によって死んだの」

「・・・・・事故?」

「そう・・・・事故」

 

だんたんと近づいてくるその声が後ろか聞こえることに気づき、ふと振り返ると

 

「ごめんなさいね?私のミスなの・・・」

 

そこには亜麻色の長髪をもち、いかにも古代ギリシャ時代の服装を着ている美しい女性が立っていた。

 

「あなたは?・・・・」

「私は死をつかさどる女神・・・・・そうね、アリアとでも呼んでもらいましょうか」

「そう、、、、僕は如月陶冶(きさらぎとうや)。よろしく。」

「ええ。よろしくね陶冶。」

「それで・・・・僕はあなたのミスで死んだの?・・・・・・・ひどいもんだね」

「まあそういわないで?私だって間違えることはあるもの」

 

あまり悪びれる様子を見せない彼女にすこし腹が立ったが、日頃ストレスを我慢していた僕にとってそれはある程度我慢できるものだった。しかし、僕は彼女の次の言葉にびっくりした。

 

「それでね、さっき大神と話したんだけど、あなたをあなた自身か好きな世界へと転生させることにしたの。もちろん、何個か願いをかなえてね」

「え?・・・・・・・マジ?」

「ええ・・・・マジよ?」

 

驚いた・・・・・これは人生の転機?ではないだろうか・・・(もっとも、もう死んでるが)

 

「やった!えッ、うそじゃないよね!?」

「だからうそじゃないって言ってるでしょうに・・・・(呆れ)」

何でも願いがかなうか~・・・・ならば、ここは一つしかないね!

「じゃあ・・・・・・リリカルなのはの世界に転生して!」

「はいはい・・・・・っと設定はオッケ~よ。それで、願い事は何にするの?」

「え?願い事?」

「そうよ。あなたは私のミスで死んでしまったのだから、私はあなたの願いをいくつか叶えてあげることができるの。・・・・・・いらなかったかしら?」

「いるよいるっ!・・・・・ということはじゃあ・・・・・」

 

 

ここはやっぱり願い事は無限に・・・・・

 

「あ、ちなみに世界の覇者~とか、願い事は無限にかなう~とかは無しね」

「・・・・・・僕の心読んだ?」

 

それは駄目なんだ・・・・・なら、

 

「じゃあ、身体能力無限・魔導師ランクSSS以上・特殊技能及びレアスキル各種無限・武器精製能力・魔法体系はミッドチルダ・古代ベルカ式で」

「・・・・・・・チートすぎない?」

「うん、僕チート大好き♪」

「・・・・・こんなにずうずうしい転生者は初めてよ・・・・」

 

なぜか彼女の背中からは影が・・・・・何も言うまい。(おいw)

 

「はあ~・・・・一応できたわよ」

「よし、じゃ『ちょっと待ちなさい』・・・なに?」

「一つ言っておくけど、なのは無印でいいのよね?」

「もち。どうせなら最初からやりたいしね~」

「それで、名前はどうするの?今の名前は使えないわよ?」

 

なに?同じ名前は使えないのか・・・・・

 

「なら、これから僕は・・・・・アイル・ステルヴァーグと名乗ることにするよ」

「わかったわ・・・・これで・・・良しっと。・・・ああ!言い忘れてたけど、あなたはその世界で0歳の赤ん坊に転生するわよ」

「はいはい・・・・・・・って、え?」

 

その言葉をきいたとき、僕はすでに転送装置(地面に空いた大きい黒い穴)の中に入っていた。

 

「そんなの聞いてない~~~~~!!!?」

「だって言わなかったものw(笑)」

「そんな大切なこと先に言えよ~~!!!」

 

うひゃあああああああ・・・・・・・・

 

 

 

 

 

そして・・・・・・

 

 

 

「おぎゃ~~~~~~~!!!(やっぱりこうなるよねっ~!?)」

 

僕はなのはの世界でアイル・ステルヴァーグとして第二の人生を歩むことになった。

転生したのはいいけどこれからどうしようかな・・・・

 

・・・・・・どうでした?やっぱり駄文でした??(泣)

といってもまだまだこれから!いろいろ改善してどんどん書いていきますよ~^^

なお、受験生ということもあり週一投稿を最低目標としていますのであしからずw

これからも、うちと主人公ことアイルを見守ってくださいね^^b

 

 

 
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