「ただいま~ってどうしたのだ老仙」
「へな~ああ、華雄お帰り。朝帰りって事は狼とニャンニャンしてたんか?」
「///ってそんなことはいい、某ボクシング漫画の主人公みたいに真っ白じゃないか!!」
華雄が正史に来た際に間借りしているマンション「taiheiyouzyutyu」に帰ってきたところロビーにあるテーブルにたれパンダ状態で真っ白になってるオーナー兼外史の観測者南華老仙がいた。
「あっ、姉さんお帰りなさい。主の事ならそっとして置いてください。働きすぎで充電が切れただけです」
「仕事の依頼が重なってたのか?」
「おはよう柚葉、華雄さん。「TINAMI」て所がリニューアルされてから今日まで休みなしでそのうち30時間勤務が連続で入ったみたい。間に4時間ほど帰ってきてたかな?それに車が古い軽の後部座席やったから堪えたていってたよ」
「コクコクコク~♪ああ!!お帰り華雄ねぇ。マスターは珍しく外の仕事ばっかりだったのも堪えたみたいだよ?」
「ふん、そんなのただ老仙が情けないだけではないのか?」
華雄がそういうと幽霊みたいになった老仙が
「では、想像してみて下さい。炎天下の中二日間(この時はちゃんと家に帰ってます)ひたすら熱された鉄板の吹き掃除をさせられているのを」
「おい、それはなんの拷問だ?」
「ちゃんとした仕事だよ。新築のマンションの二段の立体駐車場の上の方を拭いてたのよ。土で汚れてるわ、上の部分を塗装したときに飛んできたのがついてるわで大変やったで。しかも塗装されてない銀色やったからやばかったで。50cm×30cmふいただけで雑巾が蒸しタオルになったわ」
「それでも一昨日に一度「TINAMI」に投稿しようとマスター頑張ったんだけどね」
「・・・最後の投稿ボタンを押したら「エラーが起こりました」と・・・疲れてたせいかコピーとるのも忘れてたみたいで」
「そこからHPマイナス運転だったんです」
「・・・そっそうか。それは悪かった。ここにいるって事はやっと休み取れたのだろう?ゆっくり休め」
「ああ、そのつもりや「老仙お兄ちゃんおはよう」璃々ちゃんどないしたん?」
「モンハンしにきたの♪ゲーム貸して、お願い♪(某キャラクターみたいに)」
「ああいいで。ほな部屋行こうか」
老仙がおぼつかない足取りで璃々ちゃんと部屋に戻った。
「大丈夫か?あれは?」
「多分大丈夫です。あれ?これはマスターの伝言?」
「ああ、私が読みますね。「大体こういうことで最近は活動してなかったです。やっと落ち着いたみたいなので再開します。次は書くって言っててお蔵入りしてた「魏ルート風エンド 小蓮編」を投稿します。ちょっと捻って誰も書いてないであろうオチとなってます。お楽しみに」と言うことです。これからも」
「「「「主(マスター)(父上)(老仙)をよろしくお願いします」」」」
「っておい、なぜ私もお願いしないといけないのだ?」
そのころ老仙は、モンハンをしてる璃々ちゃんを抱き枕にしながら爆睡しているのだった。
PS今朝のメンテナンスにも引っかかりました(泣)
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ただの近況報告です。
狼殿から許可をえて書いてます。
インスパイア機能なくなってる!?
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