No.230024

真・恋姫†無双?~外史の外史~

麒麟児さん

めぎゃ、めぎゃめぎゃんぬ!
初めまして麒麟児です


え~、初めての小説です

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2011-07-23 03:59:44 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:3084   閲覧ユーザー数:2282

 

一刀君がチートなみの強さ&賢さです

またキャラがあれ?このキャラこうだっけ?っていうのが多々あると思います

もしかしらた崩壊もあるかも・・・(汗)

そのような話は嫌だー!!という方は戻るをお勧めします

しょうがねぇ見てやるかという方ありがとうございます!!!

初作品なので誤字脱字その他もろもろあると思いますがどうか見てください

水鏡塾

ここでは、いろんな子が勉学に励んでいる

 

「ねぇねぇ、雛里ちゃん」

「何?朱里ちゃん」

「あの噂知ってる?」

「噂?」

「あのね、管路っていう人がある予言をしたて噂。それでね、その予言っていうのがね。『天より流星が流れるとき天の御遣い現れ乱世を鎮めん』って」

 

雛里は、天の御遣いがどういう人なのかを想像してみて、あわわと言いながら顔を真っ赤にした

 

「で、でも、朱里ちゃん乱世を鎮めんって言っているけど、今は乱世じゃないよ?」

「確かにそうだよね」

 

管路の予言は天の御遣いが乱世を治めるとしている

しかし、雛里の言うとおり今は乱世ではない

なので、この予言は嘘ではないのかとも言われている

だが、何故が雛里はこの予言が気になった

自分で今は乱世ではないと言って予言は当たらない的な発言をしたが何故が気になる

もしかしたら、これから先乱世が来るのかもしれないと思っていた

 

 

その夜、雛里は寝れずにいた

いつもならもう夢の中にいるはずなのに何故か寝れずにいた

何度寝返りをうったことか・・・

仕方なく雛里は床から出て、窓から外を眺めた

今夜は雲ひとつなくきれいな星空だった

雛里は星を見ながらあることを考えていた

 

「天より流星が流れるとき天の御遣い現れ乱世を鎮めん・・・」

 

そう、朱里から聞いた管路の噂

もしかしたら流星が流れるかも知れないと思っていたりした

 

「あわわ、さすがにないよね」

 

雛里は下を向いて自分が思ったことに苦笑した

そして、再び外に目をやった

その時、一つの星が流れた

 

「あ、流れ星」

 

雛里は朱里に自慢しようと思っていた

だが、その流れ星はおかしかった

本来流れ星は途中で消えるはずが、この流れ星は消えないで落ちていく

そして、森の中へ消えていった

雛里は部屋を飛び出した

もしかしたら、あの流れ星が管路の言っていた流星だと思った

何故そう思ったのか、それは彼女も分からない

ただ、そう思った

雛里は流星が落ちた森のやってきた

 

「はぁ、はぁ・・・この森の中に流星が・・・」

 

雛里は肩で息をしながら森を見つめていた

だが、一向に森に入ろうとしない

いくら乱世ではないとは言え賊がいるかもしれない

そう思っていた雛里は意を決して森の中に入っていた

 

「あわわ・・・こわいでしゅ」

 

夜の森はとても怖かった

まさかここまで怖いとは思わなかった

しかし、ここまで来たら後戻りはしたくないと思い森の中を進む

だが、天の御遣いらしき人は見つからない

やはり予言は嘘だったのだろうかと思い始めた

このまま探し続けていてもしかないと思い戻ろうとした時、光る物が目に入った

 

「あわわ、もしかして」

 

雛里はその光る物に向かって走り出した

するとそこには一人の少年が倒れていた

雛里の見た光る物はその少年が身に纏っていた物だった

それは、雛里の見たことのない素材で出来ていた

しかし、それよりも雛里は気になっていた

 

「この方が、天の御遣い様なのかな?」

 

雛里は少し考えたが、ここで考えていても仕方がないと思い

水鏡塾につれて行こうと考えた

・・・しかし・・・

 

「あわわ、どうしましよう。私だけじゃ運べない」

 

そう、雛里の力ではこの少年を水鏡塾まで運べないのである

 

「どうしよう、一度村まで戻って・・・でも、そんなことをしている間に賊に襲われる可能性も・・・」

 

そうぶつぶつ言いながら考え込んでしまった

「親分!!こっちで人の声がしやしたぜ!」

「何?それは本当か?」

「間違いねぇす」

 

雛里から少し離れたところに二人組の男がいた

それは間違いなく賊だった

この二人組も例の流星が落ちるのを見てやってきたのである

 

「親分、その声の奴が落ちてきた宝を持っていたらどうしやす?」

「そりゃぁ、おめぇ決まってるじゃあなぇか。殺って奪うまでさ!」

 

そう言って二人組は雛里がいる方向に近づいて行った

 

「あわわ、でもこのままじゃ運べないし・・・でも」

 

その頃雛里は、まだ考えていた

そして

 

「お?こりゃ、驚いた!親分!!女ですぜ!」

「あわ!?」

 

見つかってしまった

雛里は子分の声にビックリして固まってしまった

 

「何本当か!?って、なんだガキじゃあねぇか」

「ですが、親分きっといい値で売れますぜ」

「確かに・・・ん?なんだぁ?そこで寝ている奴は?」

 

親分と呼ばれている男が気を失っている少年に気がついた

 

「さぁ?しかし、こいつの身に纏っているやつこれは見たことありあせんぜ?きっとかなりの値で売れるに違いねぇっすよ」

「なら、その女とそこで寝ている男の服を剥いでずらかるぞ」

「あ、あわわ、あわわ」

 

二人組が雛里に近づく

雛里は恐怖で動けないでいた

そして後悔した

引きずってでも水鏡塾に運べばよかったと

 

「へへ、親分。売る前に楽しんでもいいっすよね?」

「テメーはこんなガキがいいのか?」

「あ、あわわ、た・・・」

 

どんどん雛里に近づいて行く

 

「た・・・たす・・・け」

 

「いいじゃないっすか。それに意外といいっすよ」

 

「たす・・・たすけ・・・」

 

「はっ、好きにしな」

 

「・・・たすけ・・・たすけて・・・」

 

「さすが親分!じゃあ」

 

「・・・いや・・・」

 

子分が雛里に手を伸ばした

 

「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

めぎゃ、めぎゃめぎゃんぬ!

始めまして麒麟児です

 

え~いかかでしたでしょうか?外史の外史

タイトルを考えるのがクソへたくそ何でこんなタイトルになりましたw

この後、雛里がどうなるかもうお分かりですね

そうです!犯られ・・・ア、ウソウソ、ウソダカラ。ファンノカタガタソンナコンパスデサソウトシナイデ・・・アー!!

 

感想などありましたらお願いします<(_ _)>

 

 

 
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