真恋姫無双 乙女大乱アフター
3話
???サイド
??「流星?」
??「どうかしましたか、兄貴。」
兄貴「流星があそこに落ちていたのが気になってなあ。チビ。」
??「なら、そこにいってみるのだなー。」
兄貴「デブの言うとおりだな。よし、あの人も一緒に連れて行こう。」
チビ「あの人も?」
兄貴「そうだ。あの人なら俺以上の考えでそれをどうするかを決めてもらうんだよ。」
デブ「さすが、兄貴なんだなー。」
兄貴「よし、行くぞ。」
デブチビ「オウッ。」
流星が落ちた辺り
一刀「着いたか。・・・・ここは・・・!!!」
一刀 (向こうから4人か・・・弱いな。)
??「そこのお方。突然ですが、貴方の持っているその武器を見せていただけませんか。」
一刀「構いませんよ。」
そう言って武器を渡す。
??「なかなかの価値のあるものですね。」
一刀「それはどうも。で、貴方は?」
??「あっ、申し遅れました。私は、劉備と言います。」
一刀「劉備・・・ねぇ。俺は北郷一刀と言います。」
偽劉備「なるほど。あなたが天のみ遣いですね。」
一刀「さあ、どうでしょうね。」
少し離れた所で
チビ「兄貴、あいつ武器だけは変った物を持っていますが、かなり弱いですね。」
デブ「そうなんだなぁ。」
兄貴「まあ、落ち着け。あの人に任せとけばいいから。」
偽劉備(ふん、たいしたことないな。これなら何時もどおり武器だけ奪って亡きものにすればこいつの名で暴れられるからな。)
一刀「さて、そろそろ返してくれませんか。」
偽劉備「そうは、行きませんよ。あなたはもう用済みですから、ここで死ね。」
そう言って武器を一刀に向かって振り下ろした。
チビデブ兄貴「「「やり始めた。」」」
パシッ
偽劉備「エッ。」
一刀「どうせ、そんな事だろうと思った。」
一刀は片手だけで止めていた。
一刀「さて、返してもらいますよ。」
偽劉備「そ、そんなわけにはいk・・・・。」
言葉が続かなかった。何が起こったのかがわからないまま偽劉備は気を失っていた。
チビデブ兄貴「「「ナッ」」」
思わぬ事態が起こった事によって頭が混乱していた。
一刀「さてと、あそこの雑魚共は放っておいて洛陽にでもまずは、行きますか。」
そう言って刀をしまいサッサッと去っていた。
一刀が去ってから六刻後に偽劉備は目を覚ました。
その頃の洛陽では、一刀の情報を得るために行動の準備をしていたため流星を見逃していた。
あとがき
やっとかけました。
国と偽劉備について
この時蜀はまだ、桃香達のものとなっていません。また、華琳は魏を立てておらず、曹操軍のままです。呉はあります。偽劉備はアニメ版の恋姫無双に出てきた男です。
次回予告
洛陽に到着した一刀は、彼女たちとあってしまい戦いの幕が開けた。
次回を・・・待って。
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