始めに、主人公を始めとした登場人物の性格にズレがあるかもしれません。
なお、オリキャラ等の出演もあります。
そして、これは北郷一刀のハーレムルートではありません。
そういうものだと納得できる方のみ、ご観覧ください。
第21話 拠点です by于吉
拠点 御使いの知らない物語 そして二人は居なくなった、、、
爽やかな朝日、晴れ渡る晴天のなか、俺は廊下を歩いていた。
そして俺は、ふと頭に浮かんだまったく関係のないことを口走る。
「よく考えれば、この世界の董卓(月)が暴政とか、むしろご褒美だろ。踏んだり蹴ったり、されてみたい気がする。無統治はアレだろ、放置プレイだろ?」
そんなことを呟きながら、廊下を歩いていると前方に賈詡が仁王立ちしていた。
「ちょっと、話があるんだけど」
「いや、でも、実史じゃ何百人もの女官を侍らせてたんだっけ?それは、ちょっとな~。見てみたい気もするけど、洛陽に百合しかいなくなるのはまずい」
女官達を手篭めにする月を想像して、いやいや、と首をふる。
「ねえ!聞こえてるでしょ!何、無視してんのよ!」
「まあ、そんな所までは華琳に似てなくてよかったな」
俺は頷きながら廊下を歩き去っていった。
「去っていくなあー!」
「がっ」
後頭部に竹で出来た書簡が直撃する。少し痛い。
「痛いな。何の用だよ。賈詡」
「はぁ、はぁ。話が有るって、言ってるでしょう」
息を整えた後、睨まれる。なんだよ、俺が何したって言うんだよ。
「なんだ?ラブレターなら随時受付中だぞ」
「、、、付いてきて。ここじゃ話しにくいわ」
「、、、、、、本当に告白なのか!?」
「違うわよ!」
足早に歩き出した賈詡の後を追って、あるいて行く。
その途中、満面の笑みを浮かべる于吉とすれ違う。
「おう、于吉。なんかいいことでもあったのか?」
「ええ、よく効く殺虫剤が手に入りましてね。これでようやく害虫が駆除できるのですよ」
ふ~ん。良い殺虫剤か。于吉、なんかの害虫に困ってたのか?
「私の大切なモノを食い荒らす性質の悪い虫でしてね。それを殺せると思うと、、ふふ、ふふふふ。、、、、、そうだ、丁度いいですから。スポット剤もいたしましょうか?ふふ、ふふふ」
スポット剤って、あれだよな?ペットとかに寄生虫とかが付かないようにする薬だよな。
于吉、犬か猫なんて飼ってたっけ?うーん、まっ、いっか。別にどうでも。
取りあえず于吉は機嫌よさそうだし。なんか、眼が病んでる気もするけど、気の所為だろ。
「じゃ、なんかよく分かんないけど頑張れよ!」
「はい。それでは、これで」
そう言って于吉は去っていく。
おいおい、于吉のスキップなんて何時振りに見たよ?幼稚園以来か?
「ちょっと、アンタ、何やってんの。早く付いてきなさい」
「あ、うん」
それで、賈詡は一体どこに向かってるんだろうな?
連れてこられた先は、地下牢だった。
「なあ、賈詡。帰っていいかな?俺、こんな場所に何の用も無いし。ジメジメした薄暗い所って苦手なんだよね。ゴキちゃんでるから」
「なに、アンタ。あんな虫ケラが怖いんだ。へぇ~、情けないわね」
「別に怖がっててるわけじゃない。ただ進んで出会いたくないだけだ」
「そんなの同じじゃない」
口元を吊り上げる賈詡を見て、眼を逸らす。
まっ、確かにね。ぶっちゃけ、怖いよ。突然、音も無く目の前に現れると驚くもん。
「で、なに?俺をなんでここに呼んだよ?用があるならさっさとしろよ」
「、、いきなり態度悪くして、、分かりやすい奴ね。はぁ」
賈詡は一度ため息をつくと、背伸びするように俺の目を見つめてくる。
なんか、マジッぽい目だな。
「言ったでしょう。聞きたいことがあるのって」
「それは、賈詡ちゃんとして、それとも」
「軍師、賈文和としてよ」
「あっそ。つまらなそうな話なら、早めに終わらせてくれよ」
背を壁に預けて、賈詡を見る。
蝋燭の灯が、薄暗い地下牢を照らす唯一の太陽だ。
カビ臭い、生臭い風が吹き抜ける。吐き気がした。
「“”これ“”は何?」
賈詡は一つの牢を指さし言う。
中は薄暗く、よく見えない。
「賈詡には、何に見えるんだ?」
「塵、いえ、“”これ“”を塵だなんて言ったら塵に失礼だわ」
「そうか。俺には、“”彼“”が救世主(メシア)に見えるけどな」
「、、、、、、ふざけ、ないでよ」
賈詡は絞り出すような声で言う。
俺を見ていた目は、今、俺を睨みつけていた。
「“”これ“”の所為で、月が、私たちがどんな思いをしたか、あんただって知っているでしょう」
「””彼“”は守ろうとしていただけだろう。ただ、忠義を果たそうとしていただけだ」
「“”これ“”の所為で、アンタの軍と戦争になりかけたのよ!それだけじゃない、いったい、何人死んだと思ってるのよ!」
「けど、“”彼“”は何一つ間違ってはいなかった。事実、その行いで大陸は救われるかもしれなかった。話はしたんだろう?なら、聞いた筈だ。“”彼“”がいったい何をしたかったのかを」
「、、、、、、」
「いや、“”あの二人に何をされたかったのかを“”」
「くっ、、っっ、、、」
賈詡の歯が鳴る。握った拳がぶるぶると震えている。
「さてと、行こうぜ。賈詡ちゃん。何時までもこんなかび臭い所にいたら、腐っちまうよ」
動かない賈詡の手を引いて、地下牢から出て行く。
「じゃ、またな。世界最高の詐欺師」
“”彼“”からの返事は、帰って来なかった。
賈詡の手を引いて、廊下を歩いて行く。
わーい!可愛い女の子と手をつないじゃった!やった!やったぁ!
、、、、てっ、空気でもないんだよな。
「、、、、は、、し、、よ」
「何か言った?」
「離し、なさいよ」
言われたとおりに手を離す。
賈詡は、目に涙を溜めながら俺を睨みつけてきた。
、、、そんなに嫌だったか?俺と手をつなぐの。軽くショックだな。
「、、アンタって、屑よね」
「、、、そこまで言われなきゃなんないかな?」
手を繋いだぐらいで?どんな貞操観念だよ。
「こんなこと、、知りたくなかったわよ。知らなきゃ、、迷わずに済んだのに」
ああ、そっちの話か。
ページ変わったし、もう暗い話は終わったと思ったんだけどな。
「殺しておけばよかったのよ。アンタが、連れて来た時に、すぐに」
睨んでいた目を外して、俯きながらブツブツとつぶやきだす賈詡。
すげぇ、情けない姿だよな。何時もみたいな、偉そうな態度は何処に行ったんだか。
「怖いのか?」
俺の何げない一言に、賈詡の肩はビクリと震えた。
「ま、怖いわな。ついさっきまでは、乱世に踊らされた可愛そうな被害者だったのに、今じゃ、乱世を始まりを告げる加害者になろうとしてるんだからな。はは、そりゃ、怖いよな。されるよりも、するほうが、怖いに決まってる」
「、、、うるさいわよ」
「怖いんだろ?月が、加害者になることが。月の所為で、乱世が始まることが」
「うるさい!」
廊下に、賈詡の怒声が響いた。
遠くを歩いていた文官が何事かと顔を向けている。
まったくもって、この世界はなんて天の邪鬼なんだろうな。
何でもかんでも逆にしたいらしい。
女は男に、暴君は善君に、謀反者は忠義の徒に。
そのくせ、歴史だけは正しくなぞっているから始末が悪い。
月が善人だろうが悪人だろうが関係なく、乱世の始まりを告げるのは彼女。
決して大筋を踏み外さないこの世界は、なんて真面目で、なんてふざけているんだろう。
「けど、たとえそうだとしても、顔を俯むけるのは間違ってるんじゃないかな?賈詡」
「、、、、、、」
「確かに、月が間違えなかったせいで乱世が始まる。けど、それは正しいことじゃないって言えるのか?賈詡は、月に洛陽を見捨てて欲しかったかのか?そんな、月を、好きだったのか?」
「、、、、そんなわけ、ないじゃない」
賈詡は顔を、あげた。
「月は、絶対に間違ってなんていないわよ。あの子がやったことは全部正しいに決まってるじゃない!月は、洛陽を救ったの。皇帝陛下を助けたの。民に笑顔を与えたの!それが、間違っていた訳ないじゃない!」
「なら、それでいいだろ。賈詡、お前にとっての正しさは月なんだろ?じゃあ、後はそれを他人に押しつけるだけだ。なんで他人と思いを共感しようとなんてするかな?他人がどう思おうと、関係無いだろ。“”自分が正しければ、それでいいんじゃないのか?“”」
「けど、月は、自分の所為で乱世が始まったって知ったら、、泣くわ」
賈詡は悲しそうに、歯を噛みしめる。
、、、どうも、言葉が足りなかったかな?あんまり、俺の言ってること、伝わってないみたいだな~。
「、、、だからさ、“”他人と思いを共感なんてするなよ“”」
「は?」
わかってない、賈詡は何にもわかってない。
友達だって、親友だって、所詮は何処まで行っても他人なんだよ。
慣れ合うことは出来ても、分かり合えない。俺は、それをよく知っている。
俺自身、左慈と于吉の事は大切にするけど、それでもやはり俺が優先だ。
何事においても、な。そしてそれは多分、左慈と于吉も同じだろう。
「それでいいんだよ。誰だって、自分が一番大切だ。役に立つ友情なんて、ウソ臭くて敵わないだろ?だから、お前はただ、信じればいいんだよ。月をじゃなくて、自分をさ。そうすれば、その先には“”賈詡が正しいと信じた月がいるんじゃないのか?“”」
「、、、、、、、、、、」
賈詡は表情を無くし、数秒呆然とした後、俺を睨みつけてきた。
「アンタ、、、何者?」
「何者か、ね。深い問いだよな。誰かと尋ねるのとは違う。名を名乗るだけじゃ答えには足りていない。君は、俺の意味を問うか?」
「、、、、、、、」
「俺は天の御使い。最強の武と、最高の智に挟まれて、歪に育った、、凡人だよ」
拠点 御使いのお使い
「へう、へう、へぅへぅへう~」
真昼間、往来の真っただ中で月の真似をしてみると、人混みが割れた。
何故だ?あれ?なんかあったのかな?道の真ん中がピンポイントで地割れすんのか?
まだ、2012年には何千年もはえーぞ。
「まっ、いっか。お陰で歩きやすくなったし。へぅ」
「、、、、お前、何やってやがるですか」
なんだか何処からか声がした。けれど、見わたしても誰もいない。
「あれ?何処だよ」
「ここですぞ!」
下から声がした。下を見てみると、黒い学生帽に黒い学ランをはおった幼稚園児が居た。
「なんだ、陳宮か。小さすぎて、見えなかったあっああ!」
「陳宮キィィクゥゥ!」
距離とか重力とか作用反作用の法則とかを無視して、陳宮に飛び蹴りを入れられる。
腹が冗談抜きで痛い。
「いきなり、なんだよ。腹は駄目だろ、、、君ね、顔面にリバースするぞ、、こら」
「ふん。出来るもんならしてみやがれです!」
「うっぷっ、、、、おぇ」
「ぬなっ!本気にするなですぅぅぅ!!」
閑話休題、場面反転、随時移行
「ひっく、ひっぅ、ぅぅ、っっ」
「泣くなよな。ほら、付いてこいよ。買い物、付き合ってくれんだろ?」
泣きながら、何故か帽子を脱いだ状態の陳宮は、普段では考えられないくらい素直に俺の後を付いてくる。
きっと、精神が崩壊するくらい衝撃的な出来事があったんだと思う。
「どこにむかってやがるのですか?」
「取りあえず、今は本屋かな。言っとくけど、少し時間がかかるぞ。まあ、お駄賃ぐらいやるからさ、最後まで付きあってくれ」
この前、宝箱(ぶたさん貯金箱)をぶっ壊したお陰で、懐には結構な余裕があるしな。
どれぐらい余裕があるかというと、もう一度ぐらいなら恋に飯を奢れるくらいだ。
「なあ、陳宮」
「なんですぞ」
「君って恋と仲がいいよね?」
「当然なのです。ねねは恋殿の専属軍師。この世の誰よりも恋殿と仲良しこよしなのですぞ!」
「ふーん。じゃあさ、ご飯とか奢ったこともあるよね?ぶっちゃけ、、、あの食欲は困らないか?」
「、、、、、なにをかくそう、ねねの給金の八割は恋殿の食費できえていくのです」
さっきまでの手を振り上げるほどの元気は何処に行ったのだろう。
ショボーン、という擬音が聞こえてくるほど深いため息を陳宮はつく。
色々、苦労しているんだな。
「そうですぞ!お前、さっきの謝礼としてお金をよこしやがれです!」
おっと、そんなことを考えている間に、本屋に付いちゃったよ。
HAHAHA!
「誤魔化すまなぁ!」
ようやく元気になった陳宮と一緒に、本屋を見て回っていく。
「陳宮、この中の本で読んだこと無いのはある?」
「ここは、兵法書の棚ですか。ふっ、馬鹿にするなですぞ!ねねは恋殿の専属軍師、町の書店に置いてある本など、全て読破しているのです」
「まっ、そうだよな」
ならば、奥の手を出すだけだ。ふふ、ふはははは。
「親仁、例の物、手に入ったか?」
「へい!ありやすぜ。少々しか製本されやせんでしたが、御使い様の情報があったおかげで、仕入れることができやした!」
店の店主を呼びだして、包みを受け取る。
陳宮は不思議そうにその様子を見ている。
「それは、なんなのです?」
「ふ、ふふ。陳宮、この本も、読破したのかな?」
俺はわざとらしく髪を手で掻き上げながら、受け取った本を見せつける。
陳宮はその本を見た瞬間、衝撃を受けたように一歩後ろに下がった。
「そ、そそそそ、その本は、『猛徳新書』。な、なんでその本がこんなかび臭い店においてありやがるのです!」
おいおい、かび臭いって、正直するぎるだろ。親仁、涙目になってるぞ。
「ほら、俺が元は陳留に居たのは知ってるだろ。その時からこの本が書かれていたことは知っていたし、親仁に無理言って手に入れてもらったんだよ」
そう言いながら、本を包みの中にしまう。
「そ、その本を、どうする気ですか?」
「いや、別にどうもしないけど、、、、」
なんか、陳宮の目が怖いんだけど、何かあったか?
「その本、ねねによこしやがれです!お前なんかがその本を持っていたって、無意味ですぞ!猫に小判、豚に真珠ですぞ!」
「じゃ、次の店に行くか」
「流すな!よこしやがれです!」
足に蹴りを入れてくる陳宮を適当にあしらいながら、次の店に向かっていく。
「で、次は裁縫店ですか、、、一体、お前は何がしたいのです」
陳宮は頬を膨らませ、ジト目で俺を見てくる。
「なにって、ポチたまだよ。時代の流れはまさお君なんだよ。いや、今はだいすけ君だっけか?」
「意味が不明なのですぞ」
取りあえず、どうしようかな。黄色ってのも、芸が無いというかなんというか。
「恋が飼ってた犬って、赤毛だったよな?」
「セキトのことですか?それなら、赤毛ですぞ」
「じゃ、赤色でいっか」
俺は赤色の布地を買って、店を出て行く。
「次行くぞ、陳宮」
「まったく、慌ただしい奴なのです!いったい、何軒まわるきなのです!」
「うーん。次の店で良さそうなのがあったら、終わりかな。、、、、華雄の分は、左慈が買った方が喜ぶだろうし」
「何か言いやがったですか?」
「いや、何でもないよ」
そうして、全ての用事が終わるころには、日が傾いていた。
「で、一体、お前は何が買いたかったのですか?」
「なにって、これらだよ」
手にもった荷物を誇示するように持ちあげる。
「『猛徳新書』二冊に『赤い三角巾』、『月型の首飾り』と『霞草の簪』なんて、統一性が無さ過ぎですぞ」
「はぁ、これだけわかりやすくしてるのに分からないなんて、陳宮は馬鹿か?」
「なぁ!お前に言われたくはないのです!喰らえ、陳宮キィィクゥゥ!」
おお!本日二度目の飛び蹴りだ。しかも、前の失敗を踏まえて容赦なく顔面を狙ってくるところが憎い。
「しかし、俺にはこれがある!猛徳新書バリアァァ!」
「なにぃ!」
もし、華琳が書いた本をこんな使い方してるなんて知られたら、秋蘭と春蘭に殺されるな。
陳宮は空中でムーンソルトのように回転した後に、本に触れることなく着地した。
なんだ、あの体の動き。この子、武将としてもやっていけるんじゃないのか?
「な、なんて卑怯な奴なのです!猛徳新書を人質にとるなどとぉ!」
陳宮は目と口をあんぐりと開けて絶叫していた。
なんか、面白い奴だよな。陳宮って。
「ほんと、一緒に居て飽きないよな」
「なんか言いやがったですか?」
「いや、今日は付きあってくれてありがとな。これ、お駄賃」
そう言いながら、猛徳新書を陳宮の頭に置く。
「えっ?、、もらって、いいのですか?」
「まっ、最初からそのつもりだったからさ。受け取ってくれよな」
「、、、、ありがとう、ですぞ」
「ん。どういたしまして」
じゃあ、と手を振りながら俺は陳宮の元を離れて行った。
部屋の前に来ると、賈詡が立っていた。
既に辺りは夜。月明かりだけが俺達二人を照らしていた。
「迷いは消えたか?賈詡ちゃん」
「ええ、消えたわよ。そして、決めたわ。私は、月の為なら何だって利用してやるわ。それが、“”あれ“”だろうと、アンタだろうとね」
「そっ、じゃあ、俺は何をすればいいのかな?」
「“”月を、裏切りなさい“”」
「ああ、わかった。そうなるだろうと思って、お別れの贈りものを買っておいたから、みんなに渡しておいてくれ」
俺は手に持った荷物を賈詡に手渡す。
賈詡は荷物と俺の顔を一順して、見た後、呟く。
「ごめんなさい」
「謝るなら、左慈と華雄にしてくれよ」
「ごめん、なさい、、、」
ほんと、俺の方からも左慈に、謝らなくちゃな。
多分、初恋だったろうに。
そんな二人を引き裂くなんて、俺は何処の悪役だよ。
後書き
テストも終わったし、これでいっぱい書けるぞ!
と、思ってたんだけど、、最近かったルーンファクトリー3が面白くって、筆が進まない。
まあ、でも頑張ってみます。
ちなみに、次回より反董卓連合編スタートです!
長らく出番のなかった一刀君のマイハニーも登場しますよ!
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董卓軍と北郷軍 拠点三~