No.220001

真・恋夢想~第1回同人祭り(水着、呉編)~

森羅さん

祭りだ、祭りだ~!!
参加したくて急遽作ってしまいましたwww

さてさて
おすすめ作品なんですがこちらではなくあとがきにて紹介させて頂きます。

2011-06-01 13:44:10 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:3610   閲覧ユーザー数:3068

皆さんは覚えているだろうか、ある生き物が村人を苦しめていたことを。

そしてその生き物は“天の御使い”によって討伐されたことを…。

その生き物の肉は村人に行きわたり、血は滋養強壮薬に、皮は衣類に加工されたりした。

ここまで言えばおわかりだろう。

そう、その生き物こそ伝説上にのみ語られてきた“竜”なのだ。

しかも可愛そうなことにこの竜、討伐された理由が果てしなくどうしようもない理由で討伐されたのだ。

その理由とは“乙女たちの水着がみたい!!”というもはや“欲望”に近いもので、肉やら血は思いがけない副産物だったりするのだ。

 

さてここで質問だ。

もしその竜の仲間が襲ってきて又村人を困らせていたら?

もし竜が出てきた時期が暑さ続く夏真っ盛りだとしたら?

もし又天の御使いの耳に入り、死線を乗り越えた仲間(各兵士)と討伐に出かけ討伐できたら?

もしその討伐が成功して竜の皮が大量にあったとしたら?

そして服の意匠を決めるのは天の御使いではなく、天の御使いに好意を寄せるうら若き乙女たちだったら?

 

これはそんな夏のお話。

 

第一回同人恋姫祭り ~呉編~

 

蓮華「かっ一刀、そっそのこの恰好おかしくないかしら?」(白のビキニ)

 

小蓮「か~ず~と~、シャオのほうが似合っているよね~?」(少し小さめの薄桃色ビキニ)

 

雪蓮「あら、私だって負けてないわよ、ねぇ冥琳?」(赤のビキニ)

 

冥琳「ふふっそうだな、雪蓮。」(雪蓮と同じ赤いビキニ)

 

思春「蓮華様に恥をかかせたらどうなるか、分かっているだろうな?」(髪を下した状態で紺のスク水

   新Ver)

 

明命「思春様、そんな物騒なのしまってください!」(紺のスク水、旧Ver)

 

亞莎「そっその私のはいかがですが、一刀様。」(淡い水色のワンピース)

 

穏 「一刀さんは~、穏のおっぱいが好きなんですよね~、だから思い切ってこんな恰好に挑戦しちゃい

ました~。」(薄緑のパレオ)

 

祭 「ほう、北郷はやはり大きな乳が良いのか。

   ならばこの服なぞ主の好みというわけか。」(黒のパレオ)

 

小蓮・明命・思春・亞莎「そんなことないでしょ(ないですよね!)(あるものか!)(ありません!)!!」

 

一刀「みんなにあってるよ、ほっほら早く遊ぼうよ!?」

 

各自自分の水着の感想を言ってもらおうと駆け寄る乙女たち。

 

小蓮「ぶーぶー、ここからが重要なのに…。

   えっとこの球で遊ぶんだよね?」

 

そういって取り出したのは少し不恰好だが俗にいうバレーボールみたいな形状の球だった。

 

一刀「そうそう、海と言ったらこれでしょう。

   その名も“ビーチボール合戦!!“(ドヤ顔)

   遊び方を説明をしよう、難しいことは言わない。

   とりあえず二人一組になります。

   それで、球を相手の陣地に放り込む、簡単に言えばこういう遊び。

   だけどここに張ってある網に触れたり、網より下はお手付きで相手に得点が入ります。

   もちろん球を陣地より外に出してもお手付きだから気を付けて。

   先に10点取得した組の勝利となり、景品として魏の国から取り寄せた“日本酒(ぽい物ww)”や

   蜀から取り寄せた“あわはわお菓子読本”など景品を揃えてあります。」

 

とどこから出したのか酒瓶から書物、はたまた各国の珍しい特産品まで様々な物が出てきた。

ここにある景品はあらかじめ一刀が雪蓮たちの要望を聞いてそろえたものだった。

なので“猫耳猫尻尾セット”から“新訳孫子”などマニアックなものまでそろえてある。

 

雪蓮「もしかしてここにあるのって私たちが欲しいって言ってたものばかり揃えてある?」

 

一刀「よくわかったね、その通り。

   集めるのちょっと大変だったけどこれ位なんともないからね。」

 

一同「「「「「「北郷(一刀)(一刀様)」」」」」」

 

相変わらずの笑顔+優しさで惚れ直す乙女たち。

 

雪蓮「な~んだ、そういうことだったら“一刀の子供”っていえばよかったわ~。

   そうしたらもっとやる気が出たのに…。」

 

とぼやいている時にふふふのふ~と声がした、その声の主とは

 

小蓮「へっへ~んだ、シャオのほしい物なんだ思う?」

 

不敵に笑う呉のお姫様こと小蓮だった。

この一言で周りの空気が変わった。

 

一同(二名除く)「「「「まさか!!!???」」」」

 

小蓮「そう、シャオが一刀に頼んだものそれは!!

   “一刀三日独占券”これを使えばお姉ちゃんたちに邪魔されることなく、シャオと三日もいてもら

える、そんな券を頼んだの。

   その証拠にほらあそこ見て、三日独占券があるから!!」

 

と指さす方は目立たない隅っこの方である。

そこに長方形の「三日間一緒にいます。」とかかれた紙が置いてあった。

 

一同「「「「「「三日間も一刀(様)(北郷)と一緒・・・」」」」」

 

その紙が乙女の目に入った瞬間、乙女たちの目が変わった。

その思いはただ一つ、“愛する人と一緒にいたい”である。

…困ったことに当の本人は「みんなやる気がでてるな~」とのんきなことを言っているわけだが。

こうして“第一回ビーチバレーボール大会”が幕を上げたのである。

 

ここから先はいきなり決勝戦になります。

 

スマソ(ノД`)

 

雪蓮・蓮華チームVS明命・思春チーム

 

蓮華「…まさかあなたが残るなんてね、意外だと言うしかないわね、思春。」

 

明命「たとえ蓮華様達と言え、手加減しません!!」

 

雪蓮「あら残念、負けてくれると思ったのにな~。

   まぁでも、手加減したらしたで一刀は私たちと三日間過ごすんだけどね☆」

 

思春「申し訳ございません蓮華様。

   しかしこの勝負、勝たせていただきます。」

 

と火花を散らす乙女四人。

 

一刀「じゃぁ始めるよ?

   まずは思春・明命組から、はい思春。」

 

とボールを渡す一刀。

 

思春「ああ、・・・なっなあ北郷。

   一言何か言ってはくれないか?」

 

顔を真っ赤にしながら上目づかい+小声で聞く思春。

 

一刀「あっああ、頑張れ思春!!(ニコ」

 

おなじみの笑顔+応援をする一刀、この会話を見逃すわけもなく

 

蓮華「一刀、わっ私にはなにも言ってくれないの?」

 

雪蓮「そ~よ~、思春だけとか贔屓しすぎじゃない?」

 

明命「そうです、思春様ばかりずるいです。」

 

いつの間に来たのか思春をはねのけ一刀にせまる三人。

まぁ、ようするにアレですね。

嫉妬+羨望=自分にも同じことを言ってほしい、と公式が成り立ちます。

この公式を間違えると大変なことになります。

 

一刀「ちょっちょっと皆落ち着いて、そろそろ始まるよ?」

 

皆の気迫にたじろいでいってしまった。

 

蓮華「そう・・・思春には言って私は言ってもらえないのね・・・。

   フフフフフフフ、ネェサマコノショウブゼッタイカチマショウネ?」

 

そう間違った公式とは(嫉妬*嫉妬)+羨望=ヤンデレ化、という恐ろしい物だったりする。

 

雪蓮「そうね、勝って一刀を私たちのモノニ・・・」

 

蓮華だけではなく雪蓮までもヤンデレ化してしまった。

 

思春・明命「「((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」」

 

思春だけではなく明命も二人の覇気?に飲み込まれている。

このままいけば間違いなく海の藻屑コースまっしぐらということも理解できた。

 

雪蓮・蓮華「「サァイクワヨ、フタリトモカクゴハイイ?」」

 

思春「くそっ、明命いくぞ!!

   あの二人を止めなければ私達は危ない、生き残るぞ!!」

 

明命「はい、思春様!!

   でも私も納得したわけじゃないんですからね?

   後でお猫様の“ぐっず”を買ってもらいますからね!!

   蓮華様、雪蓮様・・・行きます!!」

 

雪蓮・蓮華「キナサイ、フミツブシテアゲルカラ・・・。

      カズトマッテテネ、イマイクカラ・・・。」

 

ここから先は筆舌にし難い激闘があったとだけ言っておく。

そしてなぜが一刀を中心に幸せそうに眠る乙女たちの姿もあったという。

“一刀三日独占券”を手にしたのは誰だったのか、それは漢女のみが知っている。

 

あとがき

 

なんかすごいやっつけだなぁ~・・・

やっつけの分駄文度が半端いことに・・・orz

開始二時間で書き上げましたwww

 

参加したかったんです!!

本当にすみませんでした!!!orz

 

みなさんの小説が面白くって面白くってwww

 

さてここで作品の紹介を

まずは宣伝www

 

紅の御使い

オリジナル主人公で呉√です。

現在五話まで書いていますww

オリキャラもちょいちょい出ています。

駄文ですがよろしくしてくれるとありがたいです。m(_ _)m

 

次におすすめ作品

 

Karasu様の全般

チート一刀がかっこよすぎです(>w<)

物語もしっかり作られていて楽しめる作品です。

個人的には魏√がおすすめです><

 

南下老仙様の“魏√風END”シリーズ

自分がTINAMIにはまるきっかけの作品です

あの魏√のラストを華琳ではなく他の各キャラだったら?いう作品でした。

桂花の奴が一番好きです><

 

水無月 零様の“花蓮✝無双”シリーズ

蓮華と一刀が結婚しててしかも子供までいるという設定。

それで又三国時代に戻り、乱世を生きる物語です(端折りすぎた・・・orz)

花蓮ちゃんかわいいです><

 

ここからは説明なしですが本当に面白い作品ですので是非お勧めします。

一郎太様の“恋と共に~”シリーズ

 

狭乃 狼様の“北朝伝”シリーズ

 

ジョージ様の“盲目の御使い”シリーズ

 

甘露様の“霞√ 俺の智=ウチの矛”シリーズ

 

うたまる様の“舞い踊る季節の中で”シリーズ

 

ゼニガメ様の“忙しい人のための恋姫”シリーズ

 

黒山羊様の“武と知の2人の御遣い伝”シリーズ

 

YTA様の“皇龍剣風譚”シリーズ

 

戦国様の“未来から来た子達”シリーズ

 

 

絵師としておすすめは

欟乃 夢様

 

おちR様

 

AC711様

 

Sirius様

 

・・・なんか上げすぎたか?

 

まぁいいや後悔はしない!!

もっとたくさんいるけども自重しますwww

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

誤字・脱字報告あったらお願いします。

 

感想・コメントお待ちしております。

 

では再見(>w<)ノ

 


 
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