真恋姫無双 乙女大乱アフター
第0話
于吉という道士を倒した彼女達は洛陽大祝勝曾を開いていた。
その間にも物語は続いている。
???サイド
??「于吉が死んだか?まあ、いい。あいつを殺すために彼女達を利用するか。どの道この外史は滅んでもらおうか。あいつと一緒に。」
彼はこの外史を滅ぼすためにある人物にあることを頼もうとしているのだ。
??「必ず、おまえを殺してもらうからな。北郷一刀よ。」
そう言って闇の中に消えていった。
北郷サイド
一刀「今度は、この外史に降り立つのか。」
そう、一刀がみていると
??「そうだ。しかし、その外史にはおまえの仲間はいない。」
一刀「おまえは、・・・左慈」
左慈「久しぶりだな。」
一刀「なぜ、おまえがここに?」
左慈「この外史の説明をして来いと言われてなあ。」
一刀「ところで、この外史に俺の仲間がいないのは、どうゆうことだ?」
左慈「そのままの意味さ。その外史を救う方法だけ教えといてやるよ。その外史に降りてから、半年後に泰山へ向かえ。そこは雪山だが、結界が張られている。おまえの力なら、簡単にはかいすることができるだろう。そこの頂上にある鏡を壊せばいいからな。」
一刀「どうしてそこまで教える?」
左慈「上が教えろ、だとよ。」
一刀「そうか。ならもう行く。」
左慈「ちなみに行けるのは1週間後だ。」
ズルッ
一刀「そういうことは先に言え。」
左慈「ふん、さて俺は用事があるからな。」
一刀「まあ、情報ありがとう。」
左慈「礼など不要だ。」
そう言って去っていた。
左慈(ばかめ、その方法が破滅だと知らずに行くのだからな。さて、このことを言ってくるか彼女達に)
だが左慈は知らなかった。破滅の方法は、ちょっとしたことで新たなる世界を切り開けることを
かくして物語が始まる。
あとがき
現実が忙しくなかなか書けません。何とか頑張りますのでよろしく。
次回
洛陽大祝勝曾の翌日に一人の道士が訪ねてきた。そこから、物語は動く。その先にあるのは絶望か、それとも希望、なのか誰にもわからない。
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新たなる物語が始まる。