No.219036

もし、自分が恋姫無双の世界に落ちたら2

夜刀姫さん

これは不幸な事故?により恋姫無双の世界に落とされた
主人公 空南アキノの話の続編です
さて、あの後彼はどうなったのでしょうね

2011-05-27 20:57:18 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:1537   閲覧ユーザー数:1362

前回の簡単なあらすじ

 

主人公の空南アキノはバケモノとぶつかり宙を舞い気づいたら捕まっていた

そして、脱出して気絶しました

(こんなあらすじで大丈夫かな?)

 

何か、頭が痛い

それに、首がなんか絞められている?

そして、何かに引きづられているような気が

それに何か目の前が暗いな

そうか、目を閉じてるよな

軽く目を開けたて最初に見えたのが雲ひとつない綺麗な青空だった

その光景を見て俺は、心の中で

(ああ、世界は今日も平和だな)

なんて、思っていた

そして、首を動かせる範囲で動かすとここが何処かの街なのが分かった

(ん?街・・・それに何かすれ違う人たちがこっちを見て笑ってる?

なんで?もしかして、俺の服装がおかしいのか?)

そんなことを考えていたら引きづられている感覚が無くなった

そして、誰かの声が聞こえた

「・・・目、覚めた?」

その問いに俺は

「ああ、さっき目が覚めたよ

んで、ここは東京なのか?

それとも、何処かの田舎なのか?」

と、答えついでに少女に質問した

「・・・とうきょう?

食べ物の名前?」

と少女が聞いてきた

「東京の名前を知らない?

て、ちょっと待て

そうだ思い出した

ここって少なくても日本じゃないよな

もしかしたら夢か?

あの~すいません」

と意味不明なことを呟いた後に、俺をここまで連れてきてくれた少女の名前を知らないことに気がついた

「・・・何?」

俺は少女に質問した

「あの~貴方の名前は何て言うんですか」

その質問に、少女が答えた

「・・・呂布」

その答えを聞いた俺は

「へ~呂布って名前なんだ

俺の名前は空南 アキノだ

よろし・・・ん?

あの~今、呂布って言いましたよね?」

呂布と名乗った少女が

コクと頷いた

この頷きは言ったで間違いないはず

「もしかして、呂奉先て名前?」

呂布は少し驚いた顔をしたが軽く頷いた

「あの呂布が女の子

ってなるとここは三国志の世界だよな

しかも、呂布が女の子これは非常にいいな」

と、独り言を呟いていたら

呂布が

「・・・頭、大丈夫?」

と聞いてきた

俺は間抜け感満載で

「へ?

あの~頭大丈夫ってどうゆうことですか?」

と、聞き返したら

呂布は

「・・・頭は痛くない?」

と言い直して聞いてきた

「ん?

そういえば何か痛いな」

そう、お思って

軽く傷の部分を触ったら

赤い液体が・・・

「血が出てるな

・・・って血なんで?」

少し混乱していたら、呂布が

「ねねが蹴った石が

木に当たって跳ね返ったのがアキノの頭にあたった

でも大丈夫

死なないと思うから」

それを聞いた瞬間

意識が薄れてきた

「でも、ここまでくるのに少し血流しすぎたかもしれないから

大丈夫か分からない」

それが俺が聞いた最期?の言葉だった

とりあえず、頑張って続きを出してみました

そしてこの後、アキノがどうなるかはまだ未定です。

が、アキノは多分生きています

これだけは言えます

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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