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No.214695
煉璃さん
pixiv→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18583366 イツモドオリ多分長くなると思われるので面倒な方はスキップしてくださいw *
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異様な空気の中、朝食は終わり、今日は出かける予定があったので着替えようと立つと 妖夢「あ、お着替えですよね」 「ん?うん、ちょっと今日は霊夢さんのところへお手伝いに行かなきゃだからね」 妖夢「 そうですか、わかりました、じゃあ、早く着替えていきましょう」 何か 今おかしかったような・・・気のせいか 妖夢「では行きますよ」 「え?ええ?」 そう言うと妖夢は俺の手を引っ張り俺用の部屋(貸してもらっている)へと進んでいく。 いまいち何か違和感がある。 なんていうか、もっと引っ込み思案・・ってわけではないけど、もっとなんていうか、なんだろう?手を繋いだりそういうのも前は恥ずかしがったような気が・・。 まぁ、当分会えてなかったから、喜んでくれて舞い上がってるのか・・それは自意識過剰か。 などと考えている間に部屋についていた。 「じゃあ着替えるから」 そう言うと妖夢がニコリと笑って 妖夢「では脱いでください」 「え?」 な、何言ってるんだ? 妖夢「ですからお手伝いするので脱いでください」 「え?いや、着替えくらい自分で」 妖夢「 」 「・・・分かった。お願いします」 なんだろう、今日朝から感じる、これは・・・何? 反抗できない力、そんなようなものを強く感じる。 仕方なしに服を脱いで着替えを手伝ってもらう。 流石にこの歳になって着せてもらうのはすごく恥ずかしい気はする。 (うう・・・これは拷問か・・・) 恥ずかしさを耐えているうちにいつの間にか着替えは終わっていた。 シャツのボタンが閉じてないけど。 (なんでボタン閉じてないんだ・・ろ・・?) 何か、Tシャツにやたら恥ずかしいものが 『Youmu』という文字にハートって・・Youmu loveみたいな・・? いや、間違えてはいないけど、これから霊夢さんにも会うし、流石にちょっと恥ずかしい・・・。 そう思ってボタンを閉じる。 すると 妖夢「 なんで 見えないように しちゃうんですか」 今日何度目のこの感覚だろ 妖夢「 ダメですよ 私の手作りの Tシャツ ちゃんと見せてくれないと」 そういうと妖夢が後ろからボタンをはずしはじめた 「!!?」 きゅ・・急にそんな近くに・・ いやさっきまで着せてもらってたんだけど。 妖夢「はいこれで大丈夫ですね」 ニコリと微笑む 「でも流石にこれは」 妖夢「 大丈夫 ですよね」 「・・うん・・・そうだね」 その後もどうしたもんか悩んでる俺を 妖夢は ニコニコと 見つめ 微笑んでいた。 ■ さて、ここまで読んでいただいた方ありがとうございます^ρ^ ヤンデレ妖夢っていうほどヤンデレでもない気がしてきましたwまぁ病みを少し強く出して、デレがいまいちまだ見えないだけなんですよきtt 皆も病み妖夢愛してくれると嬉しいな!
2011-05-03 00:37:32 投稿 / 1296×1812ピクセル
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イツモドオリ多分長くなると思われるので面倒な方はスキップしてくださいw
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