No.212356 スーパー予告タイム6(?)BLACKさん 2011-04-18 23:02:41 投稿 / 全4ページ 総閲覧数:1440 閲覧ユーザー数:1351 |
作者「久しぶりだな」
一刀「何してたんだ……っても分かってるけどな」
作者「分かりきった事を聞く奴だな。だが俺も言いたいから言う。
スパロボの第2次Z破界篇をしてました」
一刀「やはりな」
作者「俺はボトムズを見た事ないが、地球圏ではないようだな」
一刀「それがどうした?」
作者「いや、地球圏ものじゃないものがあそこまで自然にあるのを見ると外宇宙系の地球とは別の星の作品も余裕だなと思ってな」
一刀「そう言えば以前、究極王の最終話の最後にスパロボ的予告があったけど…」
作者「まああれはZシリーズのような多元世界のつもりで書いたわけじゃないぞ。
だが第2次Zの奴を見るとエルガイムとかガン×ソードとか他にもそう言った他惑星系の作品が出せる気がするんだよな」
一刀「流石はオーガス。接着剤と言われるだけはある」
作者「ははははは。まあそんなこんなで今日ようやく1週目を終えたということを伝えたかった」
一刀「他に言う事があるんじゃないのか?」
作者「あるぞ。まあ短いけど、話題が変わるから次のページで話そう」
一刀「で、他の話題って何だ?」
作者「今期アニメの一部の話だ」
一刀「何だ何だ?」
作者「まずは『DOG DAYS』の事だ」
一刀「『リリカルなのは』シリーズの原作者の新作だな」
作者「そうだ。どう見ても『テイルズ』シリーズっぽいんだよな」
一刀「第2次Zの前は『ヴェスペリア』してたってたな」
作者「その前は『グレイセスf』だったけどな」
一刀「そりゃあなおさらだな」
作者「一応戦争はかなり緩やかなものだけど、そこはそこでGガンダムも連想するんだよな」
一刀「戦争を武闘大会でやってたからな。参加費を払う事もあるし、間違っちゃないかも」
作者「しかしそんな世界でも魔物とかいるし、特殊な力がある土地以外での戦闘だと怪我したり死ぬとかあるからな。
もしかしたら東方不敗のような存在が魔物とか率いて何かするかも知れんな」
一刀「どうだろうと言いたいところだが、なのはの第1期の例があるからなんとも言えん」
作者「そうなんだよな。俺の頭の中じゃもう血を流し合う戦いしか思いつかん。
ニ○ニ○のMAD動画でテイルズキャラを病ませる系を見たんだが、ゲームじゃ見せてないだけで実際はあんなに血を流してるんだろうなと思う。そんなコメントもあったし…」
一刀「現実的には怪我したら血を流すもんだからな。ある意味それが正しい描写だろうな」
作者「ああ。おまけに病ませたはずなのに男勢が皆かっこよくなるんだよな」
一刀「それはそれで不思議だな。男の生き様というものを見せ付けられたんだな」
作者「かもな。さてとそれじゃあ次にまた別のアニメの話をしようか」
一刀「今度は何だ?」
作者「『戦国乙女』って言う作品だ」
一刀「パチンコが元ネタと聞いたな」
作者「俺はパチンコしないぞ」
一刀「お前いくつだっけ?」
作者「さっきまで俺の実年齢と住んでる場所は公開していたが、今は非公開に戻した」
一刀「どうして?」
作者「公開していた理由は東北の震災があって、俺の安否が大丈夫だと分からせるためだ。
少ないだろうがファンがいるだろうからな。だが1ヶ月も経ったのならもう良いかなと思った。
また同じ事があったら公開すると思うけど」
一刀「それじゃああの顔グラは?」
作者「あれは俺の分身の秋山の『真モード』の時の顔を書いたつもり」
一刀「あの下手くそな絵ってお前のことだったのか」
作者「現実の俺はあんな顔してないぞ」
一刀「そりゃそうだろ」
作者「話が脱線したから戻すぞ」
一刀「『戦国乙女』って確か恋姫みたいに戦国武将が皆女性で現代の女の子がその過去の異世界に飛ばされる作品だったな。
まさに外史だな。恋姫の三国を戦国に変えたようなもんか」
作者「後は飛ばされた奴が男から女になったくらいだな。あ、それとその世界にいるのが皆女性ってことだな」
一刀「ふふふふ」
作者「お前の企んでることが手に取るようにわかる」
一刀「そりゃあな……。っで、これがどうしたの?」
作者「アニメ見てたら、お前を放り込んでやろうかと企んでみた」
一刀「何ぃっ!?」
作者「だって俺から見たらあれ戦国版恋姫だもん」
一刀「そうかもしれんけどな…」
作者「お前を放り込むのは良いんだけどどんなお前を放り込むか悩ましいんだよな」
一刀「また仮面ライダーの力がある俺か?」
作者「そうそう。だけどいっそのことディケイドの力を諸に使う『ディケイド一刀』を使おうかと思う」
一刀「能力的には一番の俺だよな」
作者「魏編のお前とほぼ同等のレベルだな。どんな感じその世界に行くかはこんな感じをイメージしてみた」
ここはとある外史。
この外史はかなり特殊であり、正史と隣り合ったものとなり、正史と外史は簡単に行き来出来る。
その外史では正史からやってきた北郷一刀によって建国された破国が三国時代の中国大陸を治めており、その大陸を治めた破国の将達がたむろする場所『月の写真館』。
北郷一刀は今、そこにいた。
一刀「ふぅ~」
月「一刀さん、コーヒー入りましたよ」
月が一刀にコーヒーを出す。
一刀「ありがとな、月」
一刀はブラックでコーヒーを飲む。
詠「あんたよく飲めるわね」
その様子を見ていた詠が一刀に言う。
一刀「最近ブラックで飲むのが好きなんだよ」
沙和「でもブラックってとても苦くて全然飲めないの~」
一刀「別に勧めてるわけじゃないぞ」
凪「ですが、唐辛子や胡椒を入れれば……」
真桜「それは凪だけや」
星「そうだな。つまみにメンマがあればブラックでも…」
明命「それも星さんだけだと思いますよ」
一刀「はははは」
皆で楽しく過ごしていた。
しかし……。
蒲公英「でも一刀さん、さっきため息ついてたけどどうしたの?」
一刀「いやさ、今の暮らしが嫌いってわけでも楽しくないってわけでもないんだけどな。
何か新しいことないかなと思ってな」
翠「だったら国の政にでも少しは参加したらどうだ? この破国だって元々はあんたが建てた国なんだしさ……」
一刀「それは嫌だ」
風「わがままですね、お兄さん」
一刀「いいだろ、別に。まあ俺的にはどこか別の世界に旅しようかと思ってるんだが、恋姫エリアにある世界はほとんど行ったからな。
どうしたものかとな…」
そんな時であった。
東王父「やあ」
そこに東王父が写真館にやって来た。
稟「東王父さん」
東王父「退屈そうだな、一刀」
一刀「今日は何の用だ?」
東王父「ちょっとした情報を教えようと思ってね」
一刀「どんなものだ?」
東王父「この恋姫エリアみたいに、三国志の人物が女のように戦国の武将が女の世界さ」
一刀「へぇ~。それは面白そうだな」
一刀が興味を持つ。
ねね「ちょっと待つです。確か一刀殿の持つディケイドライバーはエリアを越える事は出来ないはずです」
東王父「まあ本来はそうなんだけどな。だけど一刀、前に一度この恋姫エリアを越えて別の世界に行ったことあるよな」
一刀「え………ああ、あれか」
一刀は思い出す。
それは前に自分の本来住む正史に別の世界から流れてきたコアメダルを追ってエリアを越えたこと。
そしてそこで出会った天使のような翼を持った少女達や、人間の少年少女達、そして別の自分に何度も会ったことのある一人の存在を思い出す。
一刀「あれってエリア越えてたんだ」
東王父「そうだよ。あの時はあのコアメダルがエリアを越えて、お前はそのすぐ後を追ったからお前も越える事が出来た。俺はお前が通った後を通ったから簡単に行けた。
それでなあの後、管輅に頼んで色々調整してもらったカードがある」
東王父がカードを取り出す。
一刀「それは?」
東王父「このカードがあればこのエリアを越えて別の世界に行くことができる」
一刀「へぇ~。つまりこいつを使えばその戦国武将が女の世界に行けるのか」
東王父「そういうこと」
一刀「それじゃあありがたくもらうぜ」
一刀は東王父からカードを受け取る。
一刀「へへ」
恋「一刀」
一刀「うん」
恋が呼び止める。
凪「また旅に行くのですか」
一刀「ああ」
月「寂しくなりますね」
一刀「いや、俺結構旅に出てると思うんだけど…」
詠「でも最近はあんた旅に行かずにここにずっといたじゃない」
一刀「…そうだな。それでも俺は旅に行く。
ディケイドの使命だからじゃない。俺が旅をしたいからだ」
一刀は歩き出す。そして玄関前まで行き、後ろを振り向き皆に伝える。
一刀「大丈夫だ。必ず帰ってくる。ここが俺の帰る場所だからな」
一刀は笑顔で言い、出て行った。新たな世界へ旅立つために……。
作者「こんなものだ」
一刀「普通に書いてるな」
作者「もしも書くとしたらこれがプロローグになるな」
一刀「プロローグ扱いか」
作者「でもあくまで書くとしたらでまた別のネタが出来たらそっちを優先して書くけどな」
一刀「そこは好きにしろ」
作者「それと最近知ったことなんだけどな」
一刀「何だ?」
作者「『そらのおとしもの』の映画があるだろ」
一刀「ああ」
作者「映画の宣伝イラストにカオスが居たんだが……」
一刀「へぇ~……って何!? カオスってお前……お前のお気に入りキャラじゃないか」
作者「うん」
一刀「嬉しくないのか?」
作者「嬉しいよ。そのイラスト見たとき喜んだな。イラストだけとはいえ映画宣伝のものに居たんだもん。
少しくらい出番があると希望が見えてきた気がするぜ」
一刀「どうなるかは見物だな」
作者「ああ。前にも言ったが出てないときはその時で俺が出てる版を書く。それだけだ。
しかし小さかったとは言え、日和と一緒に映るとは……。
俺的には希望が見えてきたぜ!
そして調子に乗ってまたカオス関係のを作るかも知れない。
というかいっそのこと秋山がカオスを異世界に連れ出すのを考えていたり…」
一刀「そんなことしていいのかよ!」
作者「分からない! それでは!」
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今回は作者の近況とやろうか悩んでいるネタのプロローグです。