まことに申し訳ありませんが前話のコメントでご指摘を頂いたためここで訂正させていただきます。
オリキャラの真名ですがすっかり設定を忘れていました。
ですので字はそのままで読みを訂正させていただきます。
祖茂大栄 真名 巌(ゲン)
張紘子綱 真名 詔(ショウ)
大変申し訳ありませんでした。
それでは本編に・・・・・・。
本日も晴天なり。
今、俺は徐州の江都にある孫策邸の中庭にある東屋にいます。
資材置き場から貰って来た長い木材を削っています。
何かしてないと思考がどんどん深みに嵌りそうだったから。
「はぁ・・・・・。なんかとんでもない事になったもんだ」
俺がここ・・・・・三国志の世界にいることが既におかしいんだけどね。
理由はなんとなくしか解らなかったけどあの変な生き物から説明を受けた。
そこまでは・・・・・・まぁ、問題ないとしよう。
だけど、ここで目覚めた後に起こったことのほうが衝撃的だった。
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・
「・・・・・・・ぇ?」
「私は嫌!!」
「・・・・・・堅殿、本気で言うておるのか?」
「もちろん本気よ? それと、一つ言っておくわね。別に私は強制的に番えと言っているわけじゃないの。
お互いの気持ちがあるだろうし、と言うよりも一刀が気に気に入って貰えなければ無理でしょうしね。
あぁ、もちろん祭、あなたでもいいのよ?ここに居る者達は皆家族。
孫呉に天の御遣いの血が入れる事が目的なのだから」
「儂の妻だけはだめじゃぞ!!」
「そこは巌次第じゃろ? せいぜい愛想をつかされぬようにすることじゃのぉ」
「駄目だったら駄目だ!! 一刀殿!!詔は絶対渡さぬからな!!」
「いや、巌さん、そういう問題じゃないでしょ!!」
「ふふふ、残念ねぇ・・・・・」
「・・・・・・っ詔? 嘘だよなぁ!?今の嘘だよなぁ!?」
「ふふふふふふ・・・・・・」
今朝の朝議の会話を一部抜粋してみた。
朝、美蓮さんが俺を呼びに来て皆に紹介するからって訳で朝議に出た。
俺のことは昨日俺が寝ている間にあらかた説明していたらしい。
なので簡単な自己紹介をしようとする直前に美蓮さんが爆弾発言をした。
『呉に、天の御遣いの血を入れる』
その結果がさっき思い出した会話につながるわけだ。
何でも、天の御遣いの風評はそれは大きな力になるそうだ。
美蓮さんが死亡したと思われたため孫家の兵は袁術に接収されて美蓮さんがいた頃の精強さはほぼ失われているらしい。
そのお陰で孫家の名声は地に落ちた・・・・・・とまでは行かないが昔ほど高くない。
おまけに孫策達は袁術の客将扱いになった挙句に家臣はバラバラにされた。
今の孫家では袁術からの独立も出来ずに近隣の豪族すら纏めることは出来ない。
だからこそ俺には申し訳ないが御輿になってもらいたいのだそうだ。
そしてそれをより確実にするために孫呉に御遣いの血を入れる。
『天』と言う字はこの時代にとってとてつもなく大きな力を有するらしい。
そして『天の御使い』と言う名はこの大陸に住む民にとってはある意味救世主として知られているのだそうだ。
別に血を入れなくたって俺が居るだけじゃ駄目なのか?と問いかけてみたが孫家の血と御使いの血が混ざることに意味があるらしい。
美蓮さんは、やたら乗り気でもう何を言っても駄目そうだったのでそれ以上聞かなかったんだけどね・・・・・・。
だけど、そりゃ反対する人が居るわけで。
「私は反対よ。何で得体の知れない男に抱かれなきゃいけないわけ?」
「だから言ってるじゃない、強制じゃないって。別に雪蓮じゃなくてもいいのよ。蓮華も居るし小蓮だって居るんだから。
孫家の血筋には必ず血を入れてもらうけど一刀なら蓮華も気に入るでしょうしね」
「っな!?」
「少し落ち着け雪蓮。他のみんなはどう思う?」
「うーむ、強制でないのなら別に問題ないじゃろ。儂はかまわんぞ」
「祭、あなたまで・・・・・」
「何じゃ策殿、儂だって女じゃぞ? 堅殿を助けその堅殿が儒子のことをかっておるのだからのぉ。
興味が無い方がおかしかろうて」
「祭の言うとおりよ。一刀は私が認めた男なのだから。雪蓮と冥琳は気に入らないようだけど他の皆は気にしているようだしねぇ。
他方に飛ばされた旧臣達にもその旨を伝えるように伝令を出したしこの決定は覆ることは無いわ」
「美蓮様・・・・・・勝手にされては困るのですが」
もう、開いた口が塞がらなかった。
美蓮さんは、綺麗な顔してやる事が突拍子無いとは思っていたけど、まさかここまで突拍子が無いとは・・・・・・。
それに自己紹介すらしてないのに物凄い目つきでにらまれてるし・・・・・・。
多分あの美蓮さんにそっくりな人が孫策なんだろう。
そしてその横に居る黒髪ロングの人が周瑜かな?
「んで、当の一刀はどうなの? 私の案は気に入った?」
「ん? ・・・・・気に入ったも何もどう考えても俺が拒否しても覆す気無いんでしょ?」
「もちろん!」
「はっはっは、儒子もう諦めろ。堅殿は言い出したら聞かんからのぉ」
「がっはっは!!その通り!!詔は儂の妻じゃし、儂は男だからどうでも良いわ!!」
「ふふふ・・・・・・自惚れは身を滅ぼしますよ、あ・な・た」
「詔!?」
「しかし美蓮様・・・・・・・」
「もう良かろうて、冥琳。堅殿は強制ではないと言うておるじゃろう? 嫌なら身を委ねなければいいだけじゃ」
「母様、孫家に血を入れるなら探せばもっといい男が居るんじゃない?」
「いないわね。そこに居る北郷一刀以外居るとすれば・・・・・お前の父親ぐらいのものよ」
美蓮さんの中で俺はどんな評価なのかますますわからなくなって来たよ。
そしてとどめの一言が飛び出したわけでして・・・・・。
「そう言う訳だから、私はまったく問題ないからね。一刀が私を求めてくれるなら私はいつでも一刀と閨を共にするわよ」
「「「え!?(はぁ!?)」」」
「っちょ!? 美蓮さん!! 冗談はやめて・・・・・」
「あら、冗談なんて失礼な。 私は一刀を認めているしまったくもって問題ないわ。ほら一刀? まだまだ私も捨てたもんじゃないわよ?」
「がっはっは!! 江東の虎に目を付けられたか!! 一刀もう逃げれんぞ」
もう何も言えませんでした。
自分が母になるって言ったはずなのに、まさか迫ってくるとは思っても見なかった。
そんなこんなで色々とうやむやになった朝議は終わって東屋に避難してきたわけだ。
そんなこんなで今の俺はとりあえずは客扱いな訳で、することもないから鍛錬用の武具を作ってる。
巌さんに手合わせを申し込まれたからって言うのもあるが、ここに来てからはまだ二日だけど、この世界に着てから実質一ヶ月以上自分の得意とする獲物を触っていない。
そんな状態で三国志の武将と手合わせとなると流石に心もとない。
そういえば武器を作るとか言ってたな・・・・・・。
「覚悟したのは良いけど。やっぱり気が重い・・・・・」
「何で気が重くなるんじゃ?」
「何でってそりゃ・・・・・・って、黄蓋さん!?」
「そんなに驚くこともなかろうて。 堅殿から頼まれての、儂が今から儒子を鍛冶屋へ連れて行くことになったんじゃよ」
「あー、はい・・・・・・よろしくお願いします」
「なんじゃ、覇気が無いのぉ」
「まぁ・・・・ね」
「ふむ、ま、よかろうて。儒子いくぞ」
そう言って歩き出す黄蓋さんの後ろについて行く。
覚悟していたんだけどなぁ。
今から本物の武具を手にするってなると少し腰が引ける。
「・・・・・・・儒子、堅殿から聞いたぞ」
「何を?」
「人を殺した事が無かったそうじゃな」
「・・・・・・うん」
「よほど平和な国なんじゃろうな・・・・・」
「かな。人を殺すことなんて一生有り得ないって思ってた」
「・・・・・・ふむ」
聞いたと言われて正直馬鹿にされるか怒鳴られるかと思ってた。
だけど黄蓋さんは問いかけて答えを聞いているだけ。
まだ出合って二日しか経ってないけどこの人は優しい人なんじゃないかってなんとなく思う。
「自分の手を汚して、どう思ったか言うてみ」
「結構きつい事をさらっと聞くな。・・・・・・どう思ったか、か。正直な所一言で表せる言葉が無い。
肉が裂ける感触と恐怖だけが残ってる。
自分の中に知ってはいけない物が流れ込んできた感じかな。
忘れようとしても決して忘れることが出来ないだろうね」
「そうか。儒子、その事は絶対忘れてはならんぞ」
「なんとなくだけど言いたいことは解る」
「ならよい。それを忘れた者は最早『人』じゃなくなるからのぉ」
「だろうね。・・・・・・恥ずかしながら覚悟は決めたはずなんだけどな」
「こればっかりは覚悟を決めたぐらいじゃどうにもなら。堅殿も儂も皆通ってきた道じゃからのぉ。
儒子の話が嘘じゃないのなら尚更じゃ。だから無理してつよがらんでも良いのじゃよ」
「そっか」
やっぱり黄蓋さんは優しい人だなと思う。
「さて、付いたぞ。店主よ居るか?」
いつの間にか鍛冶屋に付いたらしい。
祭さんは店の主人を探して奥に入っていった。
自分の武具。
工房らしきところをぐるりと見回してみる。
「なんじゃい騒がしいのぉ・・・・・おぉ、黄蓋殿か。今日はどうなされたんじゃ?」
「ひさしいの店主。今日はこの儒子の武器を仕立てて欲しいんじゃよ」
「あ、初めまして。北郷一刀といいます」
「ほぉ、お主が例の・・・・・・噂かと思っとったんじゃが本当だったとはのぉ。
儂はしがない鍛冶屋じゃ名は捨てた身じゃから好きに呼ぶと良い。さて、本郷殿はどんな武器が欲しいのかの?」
例の?俺のこと知ってるのか?
でも俺がここに来たのって昨日だしなぁ。
「遠慮せずに好きな武器を一つ頼め。金子は預かってきとるから遠慮せんでいい」
まぁ、考えても仕方が無いな。
それよりも好きな武器を一つ・・・・・・・か。
「うーん。オーダーメイド・・・・って言っても解らないか、えーと、俺が望むとおりに作ってもらえるのかな?」
「どんな武器が欲しいのか知らんがこの店主は堅殿と儂、そして呉の臣の武器を打った御人じゃ」
「マジで!? あ、本当に?」
「僭越ながら儂が打たせてもらっとる。大抵の要望には答えてみせる自信はあるぞい」
呉の臣の武器を打ってる職人って事は相当すごいんじゃないか?
あんまり思い出したくはないけど美蓮さんの剣は相当な業物だった。
さっきまであんなにビビってた癖にそんなすごい人に武器を造ってもらえるってなると流石にわくわくするな・・・・。
「それじゃ、かなり難題を吹っかけるかもしれないけどお願いできるかな?」
「ほほぉ、難題ときたか。どんなもんか聞かせてみぃ」
「儂にも聞かせんか!!一人だけ仲間はずれは嫌じゃ・・・・・・」
そんなこんなで店主に説明をはじめる。
1つって事がネックだったけど何とかなりそうかな。
出来上がったとしても完璧に使いこなせるかは別だけどその辺は鍛錬で修正するしかないだろう。
「確かにこれは難題じゃのぉ」
「儒子、これを使いこなせるのか?儂にはそうは思えんのじゃが・・・・」
「これは元々俺の住んでた国で発案された武器なんだよ。それを参考に思いついた事を組み合わせただけ。
だから多少は練習が必要だと思うけど慣れれば問題なく扱える自信はあるよ」
「本郷殿は面白いのぉ。儂もずいぶん長く槌を振ってきたがこんな武器は初めてじゃて。
これは一層気合い入れて作らんといかんのぉ。材質に関しては儂に任せてもらってかまわんかの?」
「はい。流石に材質まではわからないんで店主にお任せします。
唯、なるべく折れたり曲がったりしないような材質がいいかな」
「確かに。よし、心得たわいお主の望み通りになるよう考えてみよう」
「店主に任せておけばまず間違いなかろう。それじゃ儂等は帰るとするか」
「了解です。完成楽しみにしてます」
「任せい。最高の出来の武器を用意しておくわい。それじゃの黄蓋殿、北郷殿」
鍛冶屋を出ると日は少し西へと傾いていた。
― 黄蓋Side ―
鍛冶屋で用事を済ました帰り道。
儒子は物珍しそうに街中を見回しておる。
傍から見るとただの儒子にしか見えんのにさっきの鍛冶屋では驚かされた。
店主の言う通りあんな武器は見たことない。
あんな物をどう使いこなすのか想像すら出来んかった。
今目の前ではしゃいでいる儒子自身にもあれを使いこなす力量があるとも思えん。
「儒子、お主あの武器を本当に使えるのか?」
「ん? やっぱり気になる?」
「むぅ、気にならんと言ったら嘘になるのぉ。正直なところ儂には儒子にそんな力量があるようには見えん」
「あはは、だとろうね。まぁ、自分の力量に自身があるわけじゃないからね。
ましてや黄蓋さん達のように実戦で使うために身に付けたものじゃないし。
教えてくれた師匠は俺の祖母なんだけど、一応俺の身に着けた武術は俺の住んでいた世界の過去、戦国時代に考案されたものらしい。
だから戦のための武術なんだけど、俺は戦なんて知らないからどれほどの役に立つ物なのかわからない。
祖母いわく、上陸してきた鬼畜○兵を悉く打ち倒した、とは言ってたけどそれが真実なのかすらわからないからね」
「お主の祖母は強かったのか?」
「かなり。手合わせして勝てたのは祖母が倒れる少し前に一度だけ。だからあの時既に婆ちゃんはもう弱ってたんじゃないかって思う」
「すまん、嫌なこと聞いたの」
「いいよ、気にしないで。まぁ、だから婆ちゃんよりは弱いのは確実だと思う」
儒子の話をどこまで信じればいいのかいまいち判断がつかん。
武についても同様だ。
じゃが堅殿の言う通り悪い人間じゃないと言うのはわかる。
おまけに、あの巌が会って直ぐ真名を授けたと言っておったし。
そんなことを考えながら儒子を見ているとその顔に心臓が跳ねた気がした。
なんて顔をするんじゃこの儒子は。
何かを見ながら笑顔を零している。
だがその笑顔はどこか切なくなるものだった。
「何を見ているんじゃ?」
「え? あぁ、あそこの親子だよ」
「親子?」
そう言われて指された先を見てみると手を繋いで楽しそうに歩く親子の後姿がある。
確かに微笑ましいが・・・・・・・。
「・・・・・・俺さ、実の両親の事をよく知らないんだ。物心付く前に事故で死んだらしくてさ、俺を育ててくれた祖父母には感謝してる。
だけど、ああ言う姿を見るとやっぱり羨ましいなって」
「なるほど、儒子は寂しいのか」
「はは、かもしれない」
「堅殿が我が息子と言った気持ちがわかったわい」
なるほどの、それであの顔か。
堅殿がこの儒子にこだわる気持ちが良くわかる。
何でかほっとけない気持ちにさせられるからのぉ。
あの笑顔は反則じゃろうて。
「ふむ、それじゃわしがお前の母親になってやっても良いぞ?」
「っは? いや、ちょっと待って! 黄蓋さん母親って言うのは無理があるでしょ!?」
「なんじゃと!? 儂はそこまで老けとりゃせんわ!!」
「っちょ、違うって、まだ若いってこと!! 」
いかん、なんじゃ、儒子の反応を見るとやけに楽しくなってくる。
「なんじゃ、なら良いではないか。ほれ、母様と言うてみんか」
「だーかーら!!」
「寂しいんなら、ほれ、この胸で泣いてもかまわんのじゃぞ?」
これはいかん、楽しくて仕方ないわ。
堅殿が気に入った理由が良くわかった気がするわい。
まぁ、からかうのはこの辺にしとくか。
「初心な儒子じゃのぉ」
「からかわないで下さい・・・・・・・」
「はっはっは、つい楽しくてな。さて儒子、儂の真名をお主に預けるとしよう」
「っは?何で急に?」
「そんなことはどうでも良いわ。儂は姓は黄、名は蓋、字は公覆、真名は祭じゃ」
「・・・・ありがとう祭さん。俺は姓は北郷、名は一刀。字も真名も無いところから来た。俺のことは好きに呼んでください」
「承った。それじゃぼちぼち帰るとしようかのぉ・・・・・あ、そうじゃ北郷、武器が出来たら必ず儂と手合わせするんじゃぞ?」
「祭さんまで・・・・・・・」
「儂まで、と言う事は他にも申し込まれとるのか?」
「巌さんからね。昨日の晩に挨拶を終えて直ぐ・・・・・・・」
ほぉ、巌がか。
これは面白いことになってきたのぉ。
堅殿に加え巌まで気に懸けておるとなると・・・・・・・、策殿に冥琳はどういう反応をするか楽しみじゃて。
「祭さん? ・・・・・・何か変なことたくらんでない?」
「ん?儂は何にも企んでおらんぞ・・・・・・企んでなんておらんからの!」
「・・・・・・・・怪しすぎる」
よし、早く帰って堅殿を話をせねば!!
「ほら、走らんか北郷!!急いで城に帰るぞ!!」
「はぁ・・・・・」
この儒子が来てから何故か楽しくなってきたわ。
あとがきっぽいもの
4話目です獅子丸です。
今回は一刀の武器を作っちゃおうの話+祭さんとの絡みです。
一刀の武に関してですが武将を圧倒的に倒すことは出来ないというのが前提となっています。
『倒せないけど負けはしない』
これが一刀の武の最大の特徴です。
そして武器に関してのネタバラしですが2通りの使い道があります。
そして多分日本で考案されたものがベース。
調べたけど良くわからなかったのでそういうことにしています(ぁ
どんなものかは本編で明かします。
さて、前書きにも書きましたが真名についてです。
すっかりすっぽ抜けてました。
ですので修正させていただくことにしました。
他のオリキャラは無意識に音読みだったか中国読みだった模様。
巌さんと詔さんのみ修正とさせていただきます。
ご迷惑おかけしました。
さて、コメントを多数頂いているのですがなかなかお一人づつ返事を書く暇がありませんでしたので礼儀がなってないかもしれませんがここでお礼を申し上げます。
コメントを頂くと大変励みになります。
本当にありがとうございます。
頑張りますのでこれからもよろしくお願いいたします。
さて、今回はこの辺で
次回も生温い目でお読みいただけると幸いです。
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第4話です。
生温い目でお読みください。