響視点
泊まっていた宿で俺はせわしなく、部屋の中をうろうろしていた。机の上の小刀を持っては
扉の前に行きまた机に戻り小刀を置いての繰り返しをしていた
「一刀の奴だいじょうぶかなぁ」
一刀の強さは知っていた、賊くらいに負けるはずがないと、しかしいくら一刀が強くても多勢に無勢考えれば考えるほど心配になって行った。
多少義勇軍として戦場に立ったことはあるが、今一刀のところへ行っても足手まといにしかならない
しかしこのまま待つのは、何か落ち着かないそうこうしていると突然扉が開いた
一刀「只今響さん」
そう言って一刀は俺に笑いかけた。その時内心かなり泣きそうになったがこらえて一刀に言ってやった
「遅いぞバカ」
渾身の嫌味ををこめて
翌日
響と一刀は村に帰って行った
ある日
響「一刀配達を頼む」
一刀「あいよ。今日はどこに配達?」
そう言いながら一刀は2階から降りてきた
響「今日は2つ隣の村○○○さんとこだ」
一刀「分かった。じゃあ行ってくる」
そう言って一刀は荷物を荷車に載せて出て行った
一刀が出て行った数分後、一人の女の子が響の店にきていた
■■■「それでその方はどんな人なのですか」
見た目はかわいらしい女の子だが背中には剣がありその眼には鋭さがあり響を睨んでいた
響「前に行ったとおり物覚えは早い、性格も温厚、頭の回転も速い、といったところだな」
睨まれていっても響は物おじせず答えた
■■■「そうですか分かりました。それでは何か分かったららすぐに連絡するようにお願いします」
そう言うとその場から女の子は消えていた。響は女の子が消えるのを確認すると椅子に座りふぅとため息をついた。そしてボソリつぶやいた
響「一刀・・・お前の事はまもってやるよ」
誰かに言ったのではなく自分の決意を心に抱くため
どうもpanteenですかなり久しぶりの投稿です
最終投稿日が2011-01-26 03:02:57らしいです
書いた後みなさんの作品を読むと自分の作品がひどいことを実感して投稿が凍結しました
こんな駄作でダメ作者の作品を読んでくださってありがとうございます
それではまた
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かなり久しぶりの投稿です
改めて自分の作品の駄作さをしりました
これから頑張ります