この作品は作者の思いつきで構成されています。
作者は国語の評価で2を時々とってしまうほど文章が下手です。
なら書くなよって言わないで(泣
一刀君は結構なチートになる予定です。(恋と互角ぐらい)
そして理論も無茶苦茶です。
プロットなんかは存在しないので未来はまさしく未定。
この作品は一部のキャラの性格や『性別』が変更されているのでそれがだめな方はブラウザの『戻る』をクリックすることをお勧めします。
「そんな作品でもよんでやろう!!」とおっしゃる勇者さまだけ次に進んでください。
たちが董卓の所で働くことになってから少し後
天水―――割り当てられた部屋
今、俺は董卓から自分へ割り当てられた部屋にいる。
あと少ししたら現在の董卓軍の将が全員揃うらしいので待機していろとの事
ちなみに、及川にも部屋が割り当てられたのだが暇になったそうでこちらの部屋へ来ている。
「かずピー、ここ天水言うらしいけど、自分らの時代のどこら辺りなん?」
「へぇ~天水なのか~、地理にはあんまり詳しくないけど
どっかで聞いたな~」
・・・暴政を働いた奴がいたはず・・・確か・・董卓・・っ!!
「そうだ!!、董卓!!洛陽の董卓!!」
「い、いきなりどしたん?かずピー
それに洛陽ってどこなん?」
いきなり大きな声を出した俺に驚きつつも及川が聞いてくる
「ああ、董卓について思い出したんだ」
「さよか~、で董卓ってどんな人やったん~」
及川の問いに対して董卓についてのことを掻い摘んで話す。
「へぇ~、そないなひとやったんやなぁ~
で、かずピーはどうするん?」
「どうするもこうするも、俺にはあの董卓が正史のとうりの人物には思えない
このまま、食客として仕官するよ」
「そっかぁ、ならまぁええか~」
「お前は良いのか?董卓が正史のとおりの人物だったら危険だぞ?」
「大丈夫やってかずピーが思うなら大丈夫やろ~
それに、かずピーおらへんと自分なんにもできんしなぁ」
「そっか、ありがとうな・・・」
「別に気にせんでええって自分とかずピーの仲やろ?
それはそうとさっきから気になっとったんやけど、何で自分がかずピーの刀持ってるん?」
「はぁ~、賈詡に言われただろ?
お前を天の御使いだと思わせるためだって」
「何で自分を天の御使いにするん?」
「はぁ~、もう一回説明するから良く聞いておけよ
董卓軍において俺は将軍の職に付くことになったそこまでは覚えてるよな?」
「うん、かずピーは御使いってよりかは武人やもんなぁ~」
「で、董卓・・・この場合は賈詡になるな・・・で、賈詡が御使いにして欲しいことは?」
「戦中は常に董卓と一緒に後方で兵士を鼓舞することやったっけ?」
あれから話を聞いて今の大陸の状態を軽く聞いたので及川にもわかったようだ。
この世界で現在御使いは力というよりも智・・・ひいては世の太平の象徴らしくあまり前線で戦う必要はないとか
むしろ、戦の場合は比較的姿の見やすい後方のほうがいいらしい
「そうだ、で将軍は常に兵の先を行き兵と共に敵を打ち倒す者だ」
「あれ?矛盾してるで?」
「そうだ、矛盾してる
だから、御使いと将は別の人物のほうが都合がいい
で、戦闘どころか当面は何も出来なさそうなお前に役が回ってきたんだ
幸い、この町の住民は白い服を着たお前しか見てないからな」
ちなみに同室していた兵士は賈詡と董卓から念入りに口止めされていたので
そこから、情報がもれる心配はない。
「おお!!そうやったんかぁ~なるほどなぁ~
自分は何すりゃええんかわからんかったけど
要するにかずピーの仕事が多いから御使いの分を自分に任せるってことやな?」
「そうだ、だからといってすぐに異国の剣・・・日本刀を用意できるかって聞かれると
無理だろう?、だから俺のを貸しておく、董卓に話して施設の借り受けの許可はもらってるから
暇が出来たら作るからそれまではそれを持っとけ」
一刀は、変則四刀を開発する際、
既存の刀の規格を超える5尺5寸(1m67cm)の日本刀を作る時に
自分で作ったために日本刀の作り方を覚えている。
竹光や長巻といった普通は作る必要の無い物の製作法も学んでいる。
「・・・かずピーって意外と多芸なんやね」
意外そうな顔をして及川が言う。
「まぁな・・・?どうしたんだ?うれしそうにして」
「べつにぃ~、なんでもあらへんよ~///」
及川が顔をそむける、心なしか少し赤い・・・風邪か?
っとそんなことをしているうちに扉が開かれる。
どうやら、全員帰ってきたらしい。
「行くぞ、及川」
「おぅ、かずピー」
ゴンッ
こぶしを打ち合わせて、扉へ向かった。
玉座の間にて
扉をくぐり真っ先に見えた光景への感想は驚きの一言のみだった。
まず、玉座に座る董卓が一刀に言う。
「遅くなったか?」
「いいえ、ちょうどいい位です」
先ほどあったときとは違い威風堂々とした態度の董卓。
「そうか、なら良かった」
そう返答を返すと董卓の後ろに控えていた華雄が及川に言った。
「董卓様、なぜこのものたちをここへ?」
「そのことを、皆さんに伝えるためにここに集まってもらいました」
董卓が答えたと思うと次は反対側にたっていた女性がきいた。
・・・なんであの人袴ににさらしと羽織だけなんだ?
「で、月ぇ~、こいつ等なんなんや~?」
「うん、この人たちはね・・・『天の御使い』なんだ」
董卓が言うと辺りが静かになって少しすると
周りの将軍と思われる人物から失笑がもれた。
ちなみにここにいるのは俺、及川、董卓、賈詡、華雄
赤髪の少女とその近くにいる緑髪の少女、先ほど発言した女性の8人だ
・・・まぁ、そうなるわな・・・あれ?あの赤髪の子笑って無い?
二人は天の御使いの噂はその程度でしかないのを董卓と賈詡によく言われていた。
「ぷっ!!月ぇ~あのうわさのこと言っとるん?
まぁ、確かに白く輝いてる服着とるし、奇妙な剣持ってるけど
それだけじゃ信じられへんよ?」
「一応ほかにも、証拠と言うか、この時代にはありえないものもいくつかあるにはあるけど・・・」
ぼそっと俺がつぶやくと賈詡が俺の方をすごい勢いで見た
・・・あれ?言ってなかったっけ?
「何でそれを早く言わないの!?」
「で、それは何処にあるんや?」
「ん~、そうだなぁ~いろいろ持ってきてるけど
とりあえずはここら辺かな?」
そういってポケットから財布を取り出して百円玉を見せる
「なんやこれ?えらい精巧な細工してあるけど」
「これは、百円玉って言って俺の世界・・・天の世界の硬貨だよ」
「硬貨って、こないな綺麗な硬貨があるんかいな?」
「まあ一応俺の住んでた地区はそれが硬貨として流通してたよ、なぁ及川?」
「ん~せやねぇ、ほかの国の硬貨も差はあるけど大体この位の細工をしてあるでぇ」
「ほぉ~、なぁ、賈詡っち~
これと同じものを大陸の技術で作るんは無理なんか?」
「どうだろう?多分、大陸全土を探したら数人は作れるだろうけど
それこそ膨大な金と時間がかかるわよ?」
「さよか~、天の御使いって話しほんまなんかもなぁ~
・・・ほかにはなんかあるん?」
「えっと、生徒手帳とか?」
そうして、その女性、話をしている途中に名前を教えてもらった、張遼と言うらしい
・・・まさか、董卓、賈詡にづづいて張遼も女の子になっているとは思わなかった
そういう世界として割り切るべきかも知れない。
そして、それから少しして、
『へぇ~、ほんまに通じるんやな~』
携帯の向こうから張遼の声が聞こえる。
「まぁ、そういう風に作られたものだからな」
何で通じたのかは俺にも解らないが
「ほんまに天の世界っちゅう所は面白そうやな」
どうやら、俺たちが天の御使いであると認めてくれたようだ
「で、俺たちは御使いとして認められたってことでいいのかな?」
「おう、うちは御使いやって信じるでぇ~
って、ゆうても、あれだけここの技術どころか妖術つこうてもできるかわからんようなもん見せられたら
みんな信じとると思うけどな」
そう張遼が言うと
「そうだな、あの綺麗な細工の硬貨までならどうにかなるやもしれんが
その後の書いた文字が消せる筆や先ほどの携帯電話だったか?
あれはこの大陸はおろかこの世で作るのは無理だろう」
華雄が張遼の発言に同意する、すると
「・・・ん、恋もそう思う、それに一刀悪い人じゃない」
呂布が華雄の言葉に賛同する。
自己紹介は張遼が名前を教えてくれたときに済ませた。
「恋殿がそうおっしゃるならねねも信じてやるのですぞ!!」
陳宮がすかさず両手を挙げて主張する
「そうか、ありがとうなみんな」
「自分が一応御使いなんやけどなぁ~」
「ああ、それ演技やろ?」
「そうそう、演技なんだよくわかt・・・えぇ!!?」
あまりに軽く言ったので思わず乗ってしまった。
「いや、武は言わんでもわかるし、基本しゃべってるのは一刀やん
大方、賈詡っちにでもいわれたんやろ?」
鋭いな、恐るべし張遼
「はぁ~、みんなが納得したら明かすつもりだったんだけどまさか見破られるとはね」
頭に手を当ててやれやれといった風にため息をつく賈詡。
「なぁ、かずピー自分もう御使いの役やらんでええの?」
「少なくともここではもう良いみたいだよ」
「ええ、いいわよ
それからここに居るものは及川が天の御使い、
北郷が御使い付きの武官と言うことにしておいて」
「了解や~」
「ん・・・わかった」
「恋殿がそうおっしゃるならねねもそうするのですぞ!!」
「私もわかった」
やっぱり陳宮は両手を上げて主張する
・・・なんか保護欲と言うかそんな感じのものをくすぐられるな
「それじゃぁ、顔合わせは終わったから解散でいいかしら?」
「ちょっとまったぁ!!、一刀の腕をうち等は知らんで」
「それもそうね」
「へぅ、一刀さんは強いです、黄色い人たちを一発で追い払っちゃったんです」
先ほどまでずっと黙っていた董卓が不意にそういった
その瞬間、約二名纏う雰囲気の変わったものが居た
・・・やばい、立てちゃいけないフラグが立った気がする
「お、俺はそんなに強くないよ
張遼や華雄になんてかなわないって」
「嘘ぉ~、ほとんど不意打ちだったのにそれを篭手で受け止めとったやん」
及川よ、そこまでして俺を死地に送りたいのか
「あれ?何で自分の頭掴むん?
・・・ちょっ、かずピー頭絞まってる絞まってる
自分なんかしたぁ!?」
「へぇ~、華雄の攻撃止めたんか~
ほんまなん?」
華雄に張遼が聞いた。
「ああ、本当だ
後ろから切りかかったはずなのに
ほぼ完璧といって良いほど綺麗に勢いを殺された」
「そうか~華雄の馬鹿力を流すのは並大抵のことやあらへん
それを難なくやってのける奴が弱いなんていわんよなぁ~」
否定すれば華雄が切れる、認めれば張遼に連れて行かれる
そして誰も助けてくれそうに無い(及川はヘッドロックで沈黙中)
これなんて四面楚歌?
「はぁ~、綺麗に流したのは本当だし、そこまで弱くない自身はあるけど
模擬戦とかはしたくないぞ?」
「えぇ~、そないな事言わんと
一回で良いからやろ?な、な?」
「そうね、戦力の把握ができてないと策も立てられないわ
ちょうどいい機会だから、一度模擬戦してみて」
「やったぁ!!、軍師からの命令なんやから断らんよなぁ?」
「はぁ~、まぁいいよ一回だけだからな?」
「おう、それじゃ善は急げや中庭に行くでぇ!!」
「ちょ、張遼!?
誰か助けてくれぇぇ!!」
ドップラー効果を残しつつ張遼と一刀が去っていった。
「「「はぁ~」」」
残された一同は、ため息をつきつつも張遼と一刀の去った方向へと移動していった。
あとがき(?)
今回はここまでです。
書き直す前を知っている人は結局書き直したのかと思ったと思います。
これからは、こんなことが無いようにしていきたいと思いますので
どうか、見捨てないでいただけると幸いです。
それでは、次回は霞達武官のお話になります。
それと、恋姫の世界は女の人は基本強いですよね?
ちょっと頭をよぎりました。
それではまた、次のあとがき(?)で
ページが続いてる?・・・何のことやら?
警告?
やっぱり気づきますよね。
サムネも見えてるし。
予想は付いてる人が居るかもしれないけど次のページには
作者こと煉獄跋扈の書いた、及川(♀)の絵があります。
しかし、以前にも行っていたと思いますが、自分は絵が苦手です。
ので、絵について誹謗をもらうと立ち直れなくなる可能性がありますので
誹謗をしないということを原則としてみていただけると幸いです。
ちなみに直した方がいいところなどはどんどん受け付けます。
そんな感じでへたっぴな絵で構わない!!とおっしゃってくださる勇者様のみ次へをクリックお願いします。
ここでワンクッション。
間違えて押してしまった方用に作ってみました。
そんなのいらないって?ごめんなさい石は投げないで(泣
それじゃあ今度こそ
次へで絵に飛びます。
お粗末さまでした。
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どうにか今日中に投稿できました。
すいません、消すなら元から投稿するなって話ですよね。
本当にすいません。
あまり話すこともありませんが
こんなグダグダな文でよければどうぞ読んで行ってくれると嬉しいです。